連絡がこないことを怒る
毎日1回は連絡をするというようなルールにしていたのに、連絡がこなかったということで喧嘩になってしまうこともあります。連絡がこないというのが1週間も2週間も続くようなら「どうして連絡をくれないの?」と怒ってもいいかもしれません。
しかしたった1日、連絡がなかったくらいで「どうして連絡がないの?もう好きじゃないの?」なんていうような怒り方をするのはよくありません。
その日たまたま忙しくて、連絡をする時間がなかったのかもしれません。忙しい時にはスタンプだけでもいいから送って欲しいと伝えるとか、次の日にちゃんと説明して欲しいと伝えるようにすることもいいでしょう。
相手を疑いすぎる
遠距離恋愛をしていると、相手に会う時間が少ないので、会えない時間に相手が何をしているのか不安に感じることも多いものです。何をしているかわからないし、連絡も少ないから、もしかしたら浮気をしているのかもしれない。そんな不安に襲われることもあるでしょう。
しかし遠距離恋愛をすると決めた以上、会えない時間も相手を信じてあげることは大切です。相手を疑いすぎることは喧嘩の原因になってしまうのです。
相手を疑うことがないように、あなたの気持ちを素直に伝えるようにすることや、愛情表現を言葉で伝えるようにすることが大切です。
相手を責める
遠距離をしていると寂しくなって、ついつい相手を責めてしまうことがあります。「あなたが転勤なんてするから」というような、相手を責めるような発言は喧嘩になってしまう原因になります。
お互い好きで遠距離恋愛をしているわけではありません。色々な理由で遠距離になってしまっているので、相手を責めるのはやめましょう。
相手を責めないようにするためには、相手のことを考えてあげることが大切です。きっと相手も自分と同じように寂しい気持ちでいるはずだと思うことで気持ちを和らげることができるでしょう。
記念日を大切にしすぎる
記念日を好きな人と過ごしたいというのは、多くのカップルが思うことです。しかし遠距離恋愛のカップルの中にはそれが叶わないということもあります。
せっかくの誕生日なのに、クリスマスイブなのに、会うことができないということで喧嘩になってしまうということもあります。
記念日を2人で過ごすことができれば素敵ですが、記念日だけを大切にしすぎるのは喧嘩になりやすくなります。
2人で会うことができる日はいつでも記念日だと思って、会えた時には思いっきりロマンチックな日になるようにしていきましょう。
お互いにきちんと話し合ってよい遠距離恋愛を
今回は遠距離恋愛のカップルが喧嘩をしてしまう原因や、仲直りをする方法を紹介させていただきました。遠距離恋愛のカップルはなかなか会うことができないので、気持ちのすれ違いも多くなりがちです。
気持ちがすれ違ってしまわないように、できるだけあなたの気持ちや相手に対しての想いを言葉で伝えていくようにしましょう。