婚期を逃すことの多い男性の特徴として、女性経験の少ない男性が多いです。
特に親からの打診を受ける男性は、経験が少ない傾向があります。
婚活パーティへ参加したとしても、何度もチャンスを逃すなんてことも…
いずれかはタイミングが合う女性に出会うので、根気強く頑張るしかありません。
■結婚できない男の特徴についてはコチラをチェック!
【結婚のタイミング:女】同棲して1年以上経過
続いて女性の場合
女性も結婚に対してある意味、冷静な目で見ています。
そのひとつとして、結婚する前に同棲をするというパターンです。
ただ単に同棲をするのではなく、約1年同棲をしてみて、彼が結婚相手に適しているかどうか判断します。
具体的に
1.彼がお金に対してルーズではないかどうか
2.外の顔と内の顔が違いすぎないか
3.共に生活をしてみてそれでも好きかどうか
等々です。
中でも、いちばんシビアに判断するのがお金の面です。ケチすぎてもいけないし、どんぶり勘定やルーズすぎてもいけません。
約1年同棲をし、何らかの問題が生じているようであれば、女性は別れを切り出すこともあります。
約1年以上の同棲で大きな問題も特にないようであれば、女性にとってそれは結婚するタイミングになります。
【結婚のタイミング:女】プロポーズされたから
よっぽどの事がない限り、お付き合いをしている男性からプロポーズされたら断りません。
プロポーズされたとき、それが結婚のタイミングです。
もちろん、男性側もプロポーズするまでの背景は色々あったと思いますので、
お互いにとってのタイミングが合ったといえます。
【結婚のタイミング:女】本厄までに
女性の場合、数え年で32歳が本厄といわれ、特に厄年に子どもを産めば厄落としといわれ、良いとされます。
男性同様30歳前後から、両親から結婚しないのかといった声が聞こえ始めます。
その理由は、厄年ももちろん、特に女性は子どもを産むのに35歳までに産んだ方が良いと言う
親がまだまだ多くいます。
また、「35歳までに結婚できなければ一生婚期を逃す」なんて、半ば脅しのようなことを言われることも。
理想は厄落とし
理想とまでは言わないが、35歳までには落ち着いてほしい
という、両親からの希望もあり、それが結婚のタイミングにもなる場合があります。
この場合、男性同様女性も婚活パーティなどに参加をし始めます。
本当は女性自身、いつまでも一人じゃいけない、このままだと本当に婚期を逃すことになる…
と分かっています。
両親が背中を押すことにより、タイミングが今なんだ、と自己暗示をかけられ、動き始めるのです。
【結婚のタイミング:男女共通】授かり婚
別名、できちゃった婚・出来婚・おめでた婚です。
ふたりの間に子どもを授かれば、強制的に結婚をするようになります。
子どもがふたりを結びつけてくれたので、これもひとつのタイミングだと思ってほしいです。
結婚と子どもがほぼ同タイミングなので、幸せなことだと思います!
但し!!
子どもを授かったことをカミングアウトしたときの男性の反応如何によっては
さっさと別れる方が良い場合もあります。
そんなことにならないことを、祈っていますが…。