記事の目次
- 1.同棲すると不満が次々に
- 2.【同棲あるある①】自分の時間がない
- 3.【同棲あるある①の対処法】それぞれの部屋を確保する
- 4.【同棲あるある②】全然しゃべらない
- 5.【同棲あるある②の対処法】共通の趣味など
- 6.【同棲あるある③】金銭問題
- 7.【同棲あるある③の対処法】事前に決めておく
- 8.【同棲あるある④】温度問題
- 9.【同棲あるある④の対処法】折衷案を模索する
- 10.【同棲あるある⑤】小さなことで喧嘩になる
- 11.【同棲あるある⑤の対処法】どちらかが譲る
- 12.【同棲あるある⑥】寝る時間が違う
- 13.【同棲あるある⑥の対処法】起きる時間を合わせる
- 14.【同棲あるある⑦】負担が一方に偏る
- 15.【同棲あるある⑦の対処法】分業制にする
- 16.【同棲あるある⑧】友達を勝手に呼ぶ
- 17.【同棲あるある⑧の対処法】同じことをしてみる
- 18.【同棲あるある⑨】結婚するタイミングを見失う
- 19.【同棲あるある⑨の対処法】子供を作るのもアリ
- 20.同棲あるあるを乗り越えて
そのため、学校や職場でのイメージで、彼氏を見ていた女性が、同棲し、オフモードの彼氏を初めて見ると違和感を覚えてしまうというわけです。
そしてこれはオフモードの場合にも起こる現象ですが、同棲が長くなると見られる現象でもあります。毎日一緒にいるため、会話自体が少なくなってしまうのです。男女問わず、互いに喋らなくなることもあり、喧嘩にすらならないという、同棲の末期状態に陥ることもあるため、注意しておきましょう。
【同棲あるある②の対処法】共通の趣味など
全然しゃべらなくなってしまう、という同棲あるあるですが、対処法としては、共通の趣味などを探す、というものが良いです。
共通の趣味があれば、そのことについて様々な会話をすることができます。まったく共通点がないと、同棲した最初のほうは甘い言葉などで会話が続くかもしれませんが、そのうちラブラブ期間が終了すると、会話は極端に少なくなってしまいます。
共通の趣味であれば、男女ともに好きなことですので、お互いに楽しく会話をすることができるようになるでしょう。その会話をきっかけに喧嘩になることもないですので、ストレスなく、会話を続けられるようになります。
特に共通の趣味がない場合は、彼氏の趣味を女性がやってみる、と良いです。そうすることで、彼氏が先生となり、様々なことを教えてもらえますので、会話も増えます。ただ、熱中するがあまり、喧嘩になってしまわないように注意しましょう。
【同棲あるある③】金銭問題
同棲あるあるとしては、金銭問題、というのも多いです。家賃をどちらが払うのか、光熱費を誰が払うのか、携帯代、食費などなど、様々なことが原因で、喧嘩になってしまいます。
男女関係なく、お金というものは大事なものです。自分が時間と労力を消費して得た対価ですので、それを無駄に払わされるということになると、とんでもないストレスになってしまいます。実際にそのことで喧嘩をしたことがあるという人も多いでしょう。
このような問題は、彼氏が彼女の家に転がり込んだ、もしくはその逆の時に、よく発生する問題です。男女どちらか一方の家なので、これまで通りに家主が家賃や光熱費を払っていると、そのうち、なんで自分が全部払わなければいけないんだ、という気持ちになってくるのです。
【同棲あるある③の対処法】事前に決めておく
同棲あるあるの金銭問題に対する対処法は、事前に決めておくということです。実際に同棲を始める前に、家賃はどちらが払う、光熱費はどちらが払う、というように、細かくお金のことについて話し合っておけば、同棲が始まってから揉めることもありません。
実際に同棲してからこのようなことを言い出すと、なかなか決められなかったり、それまで多く支払っていた分はどうするかなど、様々な問題が出てきます。もしも彼氏が払いたくない、などと言い出したら、その瞬間に喧嘩になってしまうでしょう。そのため、事前に話し合っておくという対処法を行っておいたほうが良いのです。
また、生活費用の口座を作るという対処法も、良い対処法です。これにより、金銭を管理しやすくなりますので、同棲している人は、もう一つ、別で口座を作っておきましょう。
【同棲あるある④】温度問題
同棲あるあるとしては、温度問題、というのもよく言われることです。
男女では、丁度良いエアコンの温度設定が違います。男性は脂肪が少なく、女性は多いからです。そのため、男性は暑さに弱く、女性は暑さに強いという差が生まれてしまうのです。
自分の適温ではない温度で、毎日を過ごすのは、かなりのストレスがかかります。環境要因から受けるストレスは意外と人の心に影響を及ぼし、イライラしたり、無気力になってしまったりという症状が出てしまうこともあるため、これは大きな問題なのです。