記事の目次
- 1.どうして嫉妬するのか
- 2.嫉妬しない男って居るの?
- 3.嫉妬すると、男はどうなる?
- 4.男が嫉妬している時の行動・態度:不機嫌になる
- 5.男が嫉妬している時の行動・態度:対抗してくる
- 6.男が嫉妬している時の行動・態度:単純に怒り狂う
- 7.男が嫉妬している時の行動・態度:何も聞いてこなくなる
- 8.男が嫉妬している時の行動・態度:行動を受け入れる
- 9.何をすると男性は嫉妬をするのか?
- 10.嫉妬心を使って、うまく男性をコントロール
- 11.男の嫉妬心を煽る行動:別の話を頻繁にする
- 12.男の嫉妬心を煽る行動:別の何かに打ち込む
- 13.男の嫉妬心を煽る行動:別の男を褒める
- 14.嫉妬対象がなければ、男性は嫉妬しない
- 15.嫉妬させるということは、疑わせるということ
あなたとの恋愛に飽きたわけではないのだけど、恋愛よりも楽しいことがある、という事をほのめかす方法です。
ゴルフ、ダンス、英会話、フィットネスジム、ヨガ教室、料理教室等…。
実際に新しい趣味を始めて見るのもいいでしょう。
嫉妬の対象は、男性だけであるとは限りません。
ゴルフが今忙しいからあまりデートが出来ない、と告げられたら、ゴルフに対して嫉妬する心理が芽生えるのは、彼氏なら当たり前だと思いませんか?
打ち込みすぎて本当に彼氏の事を忘れないで
あくまで目的は「彼氏に嫉妬させる」事です。
自分の仕事に打ち込んだり、新たな趣味が出来るのは良い事ですが、そちらが本当に忙しくなりすぎて、恋愛に影響が出ないように気をつけて下さい。
恋愛より楽しい趣味が出来たり、仕事が楽しくなる事は、もしかしたら喜ばしい事なのかもしれません。
しかし、あなたは趣味や仕事を愛せるかもしれませんが、趣味も仕事も、あなたの事を愛してはくれません。
気をつけましょうね。
男の嫉妬心を煽る行動:別の男を褒める
あまりにも露骨なので、出来れば避けたほうがいいのかもしれませんが、あえて他の男性を褒めてみる、というのはストレートに嫉妬心を煽ると思います。
手の届かない所にいるアイドルをカッコイイと言うのはハードルも低く、彼氏に与える心理的影響度もそこまで深いものではないかもしれませんが、これが道行く見知らぬ男性や、ましてや共通の友達となってきたら話が違います。嫉妬の深さはものすごく深いものになります。
間違えても「彼氏と違うタイプ」の男性は褒めないこと
彼氏とは全然違うタイプを褒めないように注意してください。
自分は痩せ型なのに、彼女が知らないマッチョな男性を「あの人カッコイイ!」と言っているのを聞いたら、「じゃあなんでオレと付き合ってるんだ??」という疑問が出てきてしまいます。
もし他人の男性を褒めるなら、彼氏と似たタイプの人にしてください。
▼関連記事:嫉妬は恋のスパイスに♡恋を燃え上がらせる嫉妬の使い方!
嫉妬対象がなければ、男性は嫉妬しない
嫉妬という心理的感情は、かならず「嫉妬する対象」が存在します。
彼氏を嫉妬させる方法を書きましたが、そのすべてに「嫉妬する対象」が存在する事を忘れないでください。
「嫉妬させる為にこれ以降のデートは断ろう」
「嫉妬させる為に不機嫌な態度を取ってみよう」
「嫉妬させる為に辛い思いをさせてやろう」
これらは全部、前提条件として間違えているという事はお分かりいただけるかと思います。
▼関連記事:男性を上手に嫉妬させちゃおう♡
嫉妬させるということは、疑わせるということ
以上、嫉妬というテーマで、嫉妬しているときの男性の行動と、男性を嫉妬させる為の行動についてまとめてみました。最後に、大事な部分をまとめたいと思います。
「怒られて当たり前」の行動だと認識する
何度も繰り返しお伝えしている通り、「嫉妬」という感情は「不安」という感情ですから、男性からしたら辛い感情です。不安にさせるわけですから「怒られても当たり前」だという認識を持って下さい。