記事の目次
- 1.結婚前の同棲はアリ?ナシ?
- 2.【結婚前の同棲】男が同棲したがる理由とは?
- 3.【結婚前の同棲】理由①楽だから
- 4.【結婚前の同棲】理由②結婚しばりがない
- 5.【結婚前の同棲】理由③お金の節約
- 6.【結婚前の同棲】理由④テスト
- 7.【結婚前の同棲】理由⑤結婚を考えている
- 8.【結婚前の同棲】女が同棲したがる理由とは?
- 9.【結婚前の同棲】理由①大好きだから
- 10.【結婚前の同棲】理由②結婚を考えてほしいから
- 11.【結婚前の同棲】理由③親公認になりたいから
- 12.【結婚前の同棲】同棲は結婚のきっかけ?それとも...
- 13.【結婚前の同棲】同棲の危険①結婚のきっかけにならない
- 14.【結婚前の同棲】同棲の危険②デートが面倒くさい
- 15.【結婚前の同棲】同棲の危険③もはや古女房
- 16.【結婚前の同棲】同棲カップルの結婚率
- 17.【結婚前の同棲】同棲するならルール決めを
- 18.【結婚前の同棲】ルール①結婚大前提
- 19.【結婚前の同棲】ルール②財布は別
- 20.【結婚前の同棲】ルール③家事は分担
- 21.【結婚前の同棲】ルール④デート日設定
- 22.【結婚前の同棲】週末同棲のススメ
■参考記事:同棲にかかるお金は?気になったらコチラも参照!
【結婚前の同棲】理由④テスト
男は同棲を結婚前のテスト期間だと考えている事もあります。
つまり女の子はこの結婚前テストをクリアしなければ、どれだけ長い期間付き合っていようが、好きだろうが関係なく、結婚の二文字が消えてなくなります。
男は同棲をして女の子の女子力を確認しています。
家事はどれだけできる?
掃除きちんとできる人?
もちろん、最初から全部できるなんて男性も期待していません(できたらとっても感動)
でも、女の子がやろうとする姿勢を見ています。
料理に失敗しても、「次はもっとうまくするね!」なんて。
そんな可愛げを見ているのです。
そして、お金の使い方。
一緒にいるからこそ、隠せない浪費癖。
そんなところもしっかり見られています。
結婚前のきっかけとして同棲を考える男性は、特に同棲をテスト期間だと考えます。
長い期間付き合っているからそろそろ結婚も考えようかな?
そんな時が同棲のタイミング。
そして結婚前提の同棲の結果は天国か地獄か。
あ、ダメだ。
と男性が思ってもそのタイミングで別れることはありませんが、結婚しないままずっと長い期間付き合う不毛な関係に陥ることも。
【結婚前の同棲】理由⑤結婚を考えている
最後にやっと出てきました。
結婚を考えているタイミングで、同棲したい。
女性が聞きたかった答えはこれですよね。
結婚を前提に同棲。
こんな男性は責任感が強いので、同棲を申し込むときにも、
「結婚を前提に一緒に住まないか?」
ときちんと親にも紹介してくれます。
同棲が遊びなのか、結婚を考えての事なのか、それは親にきちんと紹介されるかどうかにもかかわってきます。
同棲を始めるきっかけとして結婚をちらつかせる男性もいますが、親に正式に紹介するというような誠意ある行動をするかどうか、女性として目をしっかり開いて見ておきましょう。
結婚を考えて同棲を始める男性は、同棲の住まいも結婚後の事を考えて2人でしっかりと選びます。
そして、同棲のタイミングで結婚の話を具体的にするでしょう。
親を巻き込んで、結婚式の話も出てくると思います。
本気で結婚を考えている男性と、なんとなく同棲きっかけで、よかったら結婚してもいいという男性の違いはここにアリ。
どれだけ結婚が具体的か?
というところです。
【結婚前の同棲】女が同棲したがる理由とは?
男性の同棲したい理由が分かったところで。
女の子が同棲したがる理由とタイミングは何でしょうか?
男性が同棲したがる理由はちょっと動悸が不純なものが多かったですよね?
男性の理由のところでも少し触れましたが、女性は一定して男性との同棲に夢を持っている場合が多いようです。
女性が同棲したがる理由にはどんな違いがあるのか?
本当に夢見る夢子ちゃんなのでしょうか?
見ていきましょう。
【結婚前の同棲】理由①大好きだから
女の子が彼氏と同棲したがる理由は第一に
「彼の事が大好きだから!」
突き詰めていくと「好き」という感情になってしまいます。
女性は得てして感情的な生き物です。
そして恋人と生活をし、家族を作るというプログラミングが遺伝子学上、生物学上もう刷り込まれているので、仕方がないと言えなくもありません。
対して男性はいろんな人と関わりたい。
そこが結婚を決めるきっかけにも大きな違いを生んでしまいます。
女の子は大好きだから同棲したい。
だから大好きな彼氏に「同棲しよ」と言われたら二つ返事でOKしてしまう事も。
女の子の頭の中では
「彼氏が同棲したがっている」 = 「結婚したがっている」
ととらえてしまいがちなのです。