洋画のおすすめランキングTOP55|面白ポイントや名シーンも紹介!

洋画のおすすめランキングTOP55|面白ポイントや名シーンも紹介!

毎年、数々の名作が生まれている洋画ですが、誰にでも忘れられない映画が1本はあるはず♪今回は、ドキドキするようなラブストーリーから、ワクワクするようなアクション映画、涙あふれる感動作まで様々なジャンルのおすすめ洋画をTOP55のランキングでまとめてみました。

記事の目次

  1. 1.DVD・ネット配信で観たい名作!おすすめの洋画は?
  2. 2.洋画のおすすめランキングTOP55!
  3. 3.洋画の名作でワクワクのひとときを!

ランキング33位は、2005年に公開された映画『バタフライ・エフェクト』です。カオス理論のバタフライ効果(蝶の羽ばたきが世界の裏で台風を起こす)をテーマ作られたSFサスペンスです。

過去に戻ることができる不思議な現象を持つ主人公は、少年時代に生き別れた幼なじみの少女の人生を変えるべく過去に戻るが、何かを変えるたびに悲劇が一つ生まれてしまう…というお話です。

ラストの切なさは人生を考えるきっかけになるかもしれませんね。

㉜プラダを着た悪魔

ランキング32位は2006年に公開された映画『プラダを着た悪魔』です。主演はアン・ハサウェイです。

女性から絶大な支持を得るヒューマン・コメディドラマで、この映画を見ると元気になるという女性も多いのではないでしょうか。

仕事や恋に悩んでいる女性におすすめの映画です。自分の仕事に打ち込む懸命な女性の姿に励まされるはず!

上司である編集長の女性をメリル・ストリープが演じていますが、さすがの役作りは見事でしたね。

㉛ブラック・スワン

ランキング31位は『ブラック・スワン』です。こちらも自分の仕事(バレエ)に打ち込む女性の物語ですが、プラダを着た悪魔とは違いシリアスなサスペンス映画です。

バレエの名作である「白鳥の湖」の主演に抜擢されたバレリーナの二ナは、白鳥と黒鳥の二面性を持つ役作りに悩み、その役作りへのめり込むがあまり自分を失ってしまうというストーリーです。

スターになるというプレッシャーに潰されてゆく女性の姿をナタリー・ポートマンが見事に演じています。

㉚ダイ・ハード

ランキング30位は、1988年の映画『ダイ・ハード』です。ブルース・ウィリス主演のアクション映画です。

クリスマスにツイていない不死身の男、ジョン・マクレーン刑事がテロリストたちと闘うストーリーです。

ダイ・ハードシリーズといえば、現在5作の作品が公開されています。現在は6作目の『ダイ・ハーデスト(原題)』を制作中とのことです。6作目では、ジョン・マクレーン刑事の過去のストーリーが見られるようです。楽しみですね!

ちなみに『ダイ・ハード』の名台詞といえば、カウボーイの掛け声からくる「イピカイエ」ですよね!6作目の前にぜひ、まとめ観してみて名台詞を探してみてくださいね。

㉙タイタニック

29位は、1997年に世界中を感動に包み込んだ名作の『タイタニック』です。監督は、ジェームズ・キャメロン監督で、主演はレオナルド・ディカプリオとケイト・ウィンスレットの二大スターです。

実際に沈んでしまった豪華客船タイタニックを舞台に繰り広げられるラブストーリーです。1998年のアカデミー賞では、作品賞や監督賞など11部門で受賞しています。

実は、ファイティングポーズをとったジェームズ・キャメロン監督が、ジャックとローズがアイリッシュダンスを踊るシーンに映っているんです。探してみてくださいね♪スローモーションにしないと見つからないかも…?

㉘羊たちの沈黙

ランキング28位は、1991年のサイコ・スリラーの傑作『羊たちの沈黙』です。

女性のFBI訓練生であるクラリスと連続殺人鬼の元精神科医で囚人のハンニバル・レクターの奇妙な交流を描いた物語です。

主演のFBI訓練生役にジョディ・フォスター、サイコキラーのレクター博士としてアンソニー・ホプキンスが出演しています。

続編として「ハンニバル(2001年)」「レッド・ドラゴン(2003年)」「ハンニバル・ライジング(2007年)」が公開されています。怖いですが、ぜひシリーズ作を網羅してみてはいかがでしょうか?

㉗最強のふたり

ランキング27位は、2011年に公開された映画『最強のふたり』です。

車いすの大富豪の元にスラム出身の黒人の青年が介護者として働くことになります。年齢も境遇も全く異なる二人が友情を通して成長し、互いを認め合うようになるヒューマンドラマです。

最初は、ならず者だったスラムの青年が次第に心をひらいていくストーリーに、胸を打たれるはずです。

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