洋画のおすすめランキングTOP55｜面白ポイントや名シーンも紹介！

ランキング26位は1986年公開の映画『スタンド・バイ・ミー』です。映画界に残る名作ですよね。スティーブン・キングの短編小説が原作です。

オレゴン州の小さな町の少年4人が、「死体探し」というひと夏の冒険を通し友情を築いていくヒューマンドラマです。

ベン・E・キングの主題歌も大ヒットしましたね。

クリス役のリヴァー・フェニックスは、とても有能な役者でしたが、残念ながら若くして薬物の過剰摂取が原因で亡くなっています。

ランキング25位は、2000年の映画でニコラス・ケイジ主演の『天使のくれた時間』です。

大金持ちでありながら、独身貴族のビジネスマン「ジャック」は、13年前に恋人より仕事を選び彼女と別れることに…。成功を手に入れたジャックでしたが、心はすっかり冷え切っていました。クリスマスの日に神様が現れて、もしも13年前に恋人を選んでいた場合の人生を体験することに…。

二人の子供と幸せそうな家庭を築く自分に戸惑うも、本当の幸せに気づいていく…というヒューマンドラマ溢れるファンタジー映画です。

ぜひ、大切な人と一緒に観てほしいですね！

ランキング24位は、2015年公開の『ワイルドスピード／スカイミッション』です。

大人気シリーズのアクション映画です。ワイルドスピードシリーズは、全9作の大作映画です。大迫力のカーアクションは必見です。

この作品でずっと主演を務めてきたポール・ウォーカーが撮影終了を前に交通事故で亡くなり、ポール・ウォーカーにとっての遺作となりました。

代役は実の弟が務めたことで、話題となりました。2020年には新作が公開予定となっています。

ランキング23位は、1993年に映画化された『ジュラシック・パーク』です。スティーヴン・スピルバーグ監督の代表作の一つです。

『ジュラシック・パーク』以前の恐竜といえば、技術的にまだ再現が難しいものでした。しかし、監督であるスティーヴン・スピルバーグはCG技術などを投入し、本当に生きているかのような恐竜の再現を実現しました。今まででは考えられないような映像技術に、当時観た人は驚いた方も多かったのではないでしょうか。

現在では当たり前のように見られるCG技術ですが、制作された時代も加味して観るとまた面白いですね♪

アクション・アドベンチャー映画なので、家族と一緒に楽しめます。

ランキング22位は、2014年に公開された映画『アメリカン・スナイパー』です。監督は、クリント・イーストウッドで、戦争映画史上最大ヒットを記録したといわれています。

「米軍史上最多、160人を射殺した、ひとりの優しい父親」とのキャッチコピーを持つ映画で、実話をもとに制作された物語です。

戦争に狩りだされ運命が変わってしまった男の結末に、多くの人が涙を流しました。

ランキング21位は、2017年の映画『LION ライオン／２５年目のただいま』です。

インドで迷子になった少年が25年後に、グーグルアースを使って故郷を探し出すという実話が元になっている映画です。

グーグルアースというIT技術を使用して家族を探すというのは、現代だからこそできるようになった技術ですよね。

映画の中では、未だに続く人身売買などの社会問題も取り上げられています。世界中で話題となった感動作です。ぜひ、家族と一緒に観てほしい映画ですね。

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