じゃがりこの人気味ランキングTOP21！地域限定のレア味も紹介！

こちらのじゃがりこも地域限定の新味で、中国、四国、九州で販売されています。ポテトチップスにも九州しょうゆ味がありますが、そのじゃがりこ版ですね。九州のしょうゆは甘めですが、こちらのじゃがりこも甘めのおしょうゆを使っているようです。

蓋を開けた瞬間に、おしょうゆの良い香りが漂います。甘辛いお醤油の味にとっても癒されます。表面にところどころ入っている粒々は鶏肉だそうです。塩辛さは、サラダ味より少し強めで、お酒にぴったりのじゃがりこです。

『小梅』と聞くと、あのロッテのキャンディを思い出しますが、こちらの『じゃがりこ　小梅』は、なんとロッテとカルビーのコラボ商品なのだそうです。

女子に人気のある『小梅』ですが、じゃがりこも女子に人気があるので、相性はバッチリですね。ピンクの可愛らしいパッケージが目を引きます。

蓋をあけると梅の良い香りが鼻先をくすぐります。ところどころに見える粒々は梅のフレークだそうです。甘酸っぱい味がじゃがりこととてもマッチしており、とっても美味しいですよ。

『じゃがりこ　チーズ』は、1995年に販売されて以来、24年間親しまれてきた定番のじゃがりこです。その『じゃがりこチーズ』が、2019年11月4日からリニューアルされて販売されました。塩分少なめになり、ビネガーを隠し味に加えることによってさらに美味しくなりました。

チェダーチーズとカマンベールチーズの2種類のチーズが練りこまれており、食べ始めたら止まらない美味しさです。ビネガーがチーズの味わいをさらに引き立てており、とっても美味しくなりました。

また、一口サイズの『じゃがりこ　チーズbits』という商品も出ています。チャック付きのパッケージになっているので、カバンに入れて持ち運ぶのにいいかもしれませんね。

『じゃがりこ　たらこバター』が初めて登場したのは、2011年11月でした。チェーン限定・数量限定で販売するやいなや、「また食べたい！」という声が殺到し、2012年6月4日から定番商品となりました。

パスタでたらこバターはありますが、じゃがいもとたらこの相性も抜群です。たらこがバッチリ効いていて、バターの香りが鼻から抜けていくのを感じます。

表面に見える粒々は、たらこパウダーだそうです。塩味もちょうど良いあんばいで、何度でも食べたくなってしまうじゃがりこです。

もはや定番となっている『じゃがりこ　じゃがバター』はじゃがいもの風味もしっかりありつつ、北海道産のバターとバターオイルが美味さを引き立てています。じゃがバターには、あら塩も一緒に練りこまれています。

程よい塩味もまた良いですね。じゃがいも本来の味を楽しみつつ、バターの味も楽しめるというのはある意味至福でしょう。シンプルだからこそ、この美味しさが実現したのでしょう。誰もが好きなじゃがりこです。

こちらも一口サイズの「じゃがりこ　じゃがバターbit」という商品が販売されています。

映えある1位に輝いたのは、『じゃがりこ　サラダ』です。定番中の定番ですね。人参とパセリのつぶつぶが練りこまれており、サラダと名付けたのも納得です。

お湯や暖かい牛乳を混ぜて、ポテトサラダ風にするも良し、最近では「じゃがアリゴ」というのがネット上で話題になっています。「アリゴ」というのは、フランスの郷土料理。じゃがりこのカップに少々の塩を入れ、裂けるチーズを入れ、熱湯を入れ数分待つだけです。伸びるポテトサラダ「じゃがアリゴ」が完成します。

じゃがりこには色々な種類があり、それぞれ個性的でとっても美味しいですよね。

お湯をかけたりホットミルクをかけてマッシュポテトやはポテトサラダにすることもできます。みなさん、小腹が空いたら、じゃがりこを食べましょう！