最新ウェーダー2020年おすすめ35選!種類や素材も徹底解説!

最新ウェーダー2020年おすすめ35選!種類や素材も徹底解説!

ウェーダーはいわゆる胴長のことで、防水性があるため海や川、湖などでの釣りに活躍するアイテムです。ウェーダーには形や生地、ソールの素材によってさまざまな種類があります。そこで今回は、最新のおすすめウェーダー35選をランキングでご紹介します。ウェーダーの種類も解説しますので、ウェーダー選びの参考に。

記事の目次

  1. 1.釣りをする時にはかかせない「ウェーダー」って?
  2. 2.ウェーダーの種類
  3. 3.ウェーダーの生地
  4. 4.ソール素材の種類
  5. 5.2020年最新!おすすめウェーダーランキングTOP35!
  6. 6.お気に入りのウェーダーで釣りに出かけよう!

釣りをする時にはかかせない「ウェーダー」って?

ウェーダーというのは胴長靴のことで、海や川、湖など水に浸かって釣りをするときに欠かせないアイテムです。

水中に浸かる部分には防水性や撥水性があり、サーフや渓流釣り、本流域の釣りなどで使われています。ウェーダーを着用すれば、岸からでは届かない場所まで攻めることができるので、釣り愛好者にとって便利なアイテムです。

ウェーダーはさまざまな素材や形状のものが販売されており、価格も安価なものから高価なものまであり、釣り場や釣り方に合わせて選ぶことができます。

ウェーダーの種類

ウェーダーは形状によってヒップハイウェーダー、ウエストハイウェーダー、チェストハイウェーダーの3種類に分けることができます。それぞれ丈の長さが異なり、フィールドや水深など用途に合ったタイプのウェーダーを選びましょう。

①ヒップハイウェーダー

ヒップハイウェーダーは膝やももあたりまでの水深に対応できるウェーダーのタイプで、持ち運びやすく手軽に使えるため釣り初心者にもおすすめです。

また、ヒップハイウェーダーは生地の面積が少ないため蒸れにくいというメリットがあります。浅瀬を渡りながらの釣りにおすすめで、渓流釣りやバス釣りなど淡水での釣りに適しています。

②ウエストハイウェーダー

ウエストハイウェーダーはももから腰あたりまでの水深に対応できるウェーダーで、本流から渓流、サーフ、河口まで幅広いウェーディングに使うことができます。

水に浸かったまま釣りを続ける場合に安心なタイプで、ヒップハイウェーダーに比べ行動範囲が広く、手軽さもあります。本格的なウェーディングにも対応できるため、ウエストハイウェーダーを1つ持っていると便利です。

③チェストハイウェーダー

チェストハイウェーダーは腰から胸元までカバーできる、ウェーダーの中でも最も長いタイプです。河口などで腰まで水に浸かるようなウェーディングに適しており、シーバスウェーディングにもおすすめです。

チェストハイウェーダーは価格が高めで持ち運びにくさや片づけに手間がかかるという難点がありますが、ウェーダーの中で最も行動範囲が広いというメリットがあります。

ウェーダーの生地

ウェーダーに使われている生地には大きく分けて3種類あり、それぞれの生地によって適したフィールドや環境が異なります。

また生地によって価格にも差が出てきます。予算や釣り場などに合わせて、ウェーダーの生地の素材を選びましょう。

①ナイロン生地

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ソール素材の種類

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