口コミで分かった!コンビニ人気ランキングTOP10!
第10位:コミュニティストア
【コミュニティ・ストア】滋賀県
— ローカルコンビニ来店記録&紹介 (@conveni_com) June 19, 2019
来店日 2015/10/17
店舗名 かたたプラットホーム店
滋賀県を走る湖西線の堅田駅にあった店舗です
コミュニティ・ストア目的で堅田駅で途中下車しました:blush:
初めてコミュニティ・ストアに行けてとても嬉しかったです#コミュニティストア #滋賀県 #堅田 #堅田駅 pic.twitter.com/zPgVkDunaH
関東・東海・関西地方を中心に500店舗以上展開しているコンビニです。制服は一部店舗を除き、基本的に私服にエプロンのみで、店員は自由な私服で勤務できます。
ほとんどのコンビニチェーンは、会計を本部に任せ売り上げに応じたロイヤリティを支払っています。しかしコミュニティストアは、他のコンビニとは違うシステムをを導入しているところが大きな特徴となっています。
『ニューコンビニエンスシステム』という、仕入れ代金のみを本部に任せ、ロイヤリティは売上げに関係なく定額という、ベンチャー的な内容が盛り込まれています。
そんなコミュニティストアは、他にもコンビニらしからぬ斬新なアイディアを採用しています。2016年には既存店を改装し『コミストキッチン』なる、時間帯別に業態が変わる店舗が誕生しました。
店内厨房を作り、朝はカフェ・昼は手作り弁当・夜は『ちょい飲み屋』に早変わり。時間帯によって可動式イートインスペースが大活躍するという、新しい形のコンビニを登場させました。
第9位:ポプラ
ポッピだよ!全店で使えるおトクなクーポンプレゼント!
— ポプラ (@poppi_poplar) March 19, 2020
対象のドリンクを買うと、おむすび・手巻寿司に使える
30円引クーポンを\2枚/あげちゃうッピ♪
さっそく、今日のランチでいかがッピ♪#ポプラ #対象ドリンク #おむすび・手巻寿司30円引 pic.twitter.com/zQsX1t4Pzr
広島市安佐北区に本社を置くコンビニエンスストア(CVS)チェーンです。中国地方を中心に関東・北陸・東海・近畿・四国・九州に店舗を展開、また東証第一部上場企業でもあります。
『大手とは違うコンビニを作る』を掲げているチェーンで、大手では見られないサービスに力を入れています。
まずは弁当の販売が他とはちがいます。店舗陳列時はおかずのみが販売されていて、購入時に炊きたてご飯を詰めてもらえるというスタイル。おまけにふりかけや梅干しがつく店舗がほとんどで、これは嬉しいサービスとなっています。
お弁当チェーンに見られるシステムを採用し、ついでにドリンクやおやつも買えて他の買い物が1度で済んでしまうところが得した気分になれます。
またドラッグストアを併設している店舗も多く、さらに買い物が1度で済んでしまえるのです。今やドラッグストアも、人々の生活に欠かせないお店ですよね。まさに人々のニーズを捉える商法は、さぞかし売り上げにも貢献していることでしょう。
ポプラの春のキャンペーンは、250円以上の弁当と対象ドリンクで30円引きになります。
第8位:セイコーマート
本社を北海道札幌市に置くセイコーマートは、北海道・埼玉・茨城にしか店舗がないコンビニエンスストア(CVS)チェーンなのです。しかし1,000店強の店舗数を誇っています。
セイコーマートの特徴は、元々は酒販業をしていたお店の協同から派生していったこと。酒類販売業免許を得にくい全国チェーンに対し、廃業した業者の免許を転用し、ほぼ全店で酒類の販売を行うことができたのが大きな利点でした。
また酒類と共に、生鮮食品の販売にもより力を入れています。スーパー並みに生鮮の品揃えがあるコンビニは、雪が多い時期に外出困難な北海道での食料調達に一役買っているのでしょう。
セイコーマートの春の新商品は、北海道豊富町牛乳を使用した『抹茶ミルククリームパン』です。またこの春新たに仕入れに行ったというワインもオススメです。美味しい・種類が豊富・低価格をコンセプトに販売中。通販でも購入できますよ♪
よしっ、こんな時こそ
— hanako (@otaru_de_happy) March 12, 2020
美味しい物で免疫力アップじゃい:two_hearts:
↑
おやつ買う言い訳なのは
家族にはバレている:laughing:#セコマ pic.twitter.com/aW1pvb2cb7
第7位:ニューデイズ
駅ナカでよく見かけるコンビニ、ニューデイズ。JR東日本グループが出店しています。店舗数は500と少ないですが、多くの人が利用する駅の中にあるため、1日の売り上げは全コンビニチェーンで2位・年間売り上げも中小コンビニを上回っています。
ニューデイズの前身はもちろん『キオスク』です。現在は統合され、品数と店員の数が多いコンビニ型に変貌を遂げていくことで、好調に売り上げを伸ばしていきました。
他の主要コンビニチェーン同様、セルフで入れるコーヒーがお手頃でとても美味しいです。仕事や移動でカフェに立ち寄る時間がないときに、手軽にいただけるコーヒーは非常にニーズが高いでしょう。
またこの春は『九州沖縄旨いものフェア』という企画を開催しています。アイディアが面白いですよね!
第6位:ローソン・スリーエフ
大手『ローソン』と横浜発祥の中堅コンビニ『スリーエフ』が合弁し、2016年に新会社を設立しました。既存の500店舗のスリーエフブランドのうち、順次数百店舗を『ローソン・スリーエフ』に転換していく予定です。
ローソンのブランド力は言うまでもなく高いので、ここではひとまずおいておきます。一方のスリーエフは地元のお客さんに寄り添うことで愛されていたコンビニなので、お客さん目線の嬉しいサービスが売りです。
そのうちのひとつは、書店チェーン『文教堂』とコラボした店舗があるということ。コンビニで通常置いている雑誌類のほか、文庫やコミックがこれでもかと並ぶ『書店のようなコンビニ』が実現。本屋に行かなくても定期購読やお取り置き・発売予定やランキングがチェック出来てしまいますよ。
第5位:ミニストップ
ミニストップと言えばなんといっても、ソフトクリームがとても美味しくて有名ですよね♪こちらはなんとイオン系列のコンビニだということはご存じでしたか?事業本部を千葉県に置く、業界4位の人気コンビニチェーンです。
ミニストップのもうひとつの特徴と言えば、注文を受けてから作るホットスナックです。揚げたてのアツアツポテトなどが食べられ、ソフトクリーム同様とても美味しいと評判です。
ミニストップにはほとんどの店舗にイートスペースがあるので、ファーストフード店と同じような感覚で利用できるのが嬉しいですよね。
この春新発売したホットスナックは『えびナゲ』です。タルタルソースをつけていただく、『チキン』ならぬえびナゲットです。気になる方はぜひチェックしてみてください。