1位はやはりこちら、コンビニの元祖セブンイレブンです。セブンイレブンの前身はアメリカで誕生しています。今や20,955もの店舗を構え、国内では堂々1位の店舗数となっています。
現在のコンビニはおでん・お惣菜・ホットスナック・スイーツなど、フード類のメニューが増えたことで部門別に人気が分散している傾向にあります。そんな中セブンイレブンはなんと言っても、お弁当類が群を抜いて美味しいですよね!
コンビニ誕生当初のお客さんの利用目的は、お弁当が買えることが大きかったことでしょう。当初の売りを現在も守り抜く姿に『元祖コンビニのプライド』が感じられ、人気が1位なのも納得できます。
現在人気が高いお弁当は『牛カルビ弁当』です。こちらは塩だれバージョンもありノーマルと共にどちらも人気です。
#炭火焼き牛カルビ弁当#セブンイレブン
— はんぶんやろーう (@NALOD1iwg4cxJHu) March 1, 2020
まず、御飯がおいしかったです:four_leaf_clover:
主役のカルビ、これも合格:bangbang:️
炭火の風味が強くすることはないけれども、タレとカルビ、そして御飯が
上手に調和されていました:sparkles::four_leaf_clover:
シンプルな弁当だけに、味に明暗が
くっきりとついてしまうけど、
オススメな一品ですね:yum: pic.twitter.com/dnbbD2HmYG
また『お弁当の定番』幕の内弁当も、やはり根強い人気商品となっています。やっぱりコレが1番美味しい!と訴える人が続出です。
今日の昼ごはんはたくさんのおかずが食べたかったので幕の内弁当にしました。#セブンイレブン#幕の内弁当#昼ごはん#ランチ pic.twitter.com/IK5PTI7dME
— めー(にゃお):cat2::chipmunk:️:coffee::ribbon:🥀:cherry_blossom::rabbit:フォロバ100% (@wader4123) January 31, 2019
地元民は知ってる!地域限定コンビニ5選
①オレボステーション
コンビニダイニングオレボステーション米松店に来ました。#福井県福井市 #オレボステーション pic.twitter.com/TWOWBtUw9u
— ミラスキーさん (@mirasuki3) May 6, 2017
福井県に5店舗あるダイニングコンビニです。『ダイニングコンビニ』とは、お弁当・お惣菜専門のコンビニのことです。
空のお弁当容器にご飯と好きなおかずを詰められる『ランチバイキング』・『ディナーバイキング』・『オードブルバイキング』がお得で、選ぶのがとても楽しそうです。
②ココストア
愛知県発祥のココストアは、かつては他の中小コンビニを買収し経営の拡大を試みましたが、現在はファミリーマートに買収され2016年に全ての店舗を閉店しています。
③リトルスター
✩.*˚商品情報✩.*˚
— リトルスター (@littlestar_cvs) October 29, 2019
この当たりじゃここにしかないポテチ♪
お試し感覚のミニサイズだから食べやすいですよ
宮城県大崎市古川宮沢新荒町106#販売中 #シンタナ #ポテチ #お試し感覚 pic.twitter.com/Ityh4yarsP
宮城県に本社を置き、その後茨城県に本社を置く『キャプテンハウス』と提携しフランチャイズ展開されました。その後、岩手・福島・山形・秋田にも出店しています。
ロイヤリティが定額35万円・契約期間は15年という、他のコンビニにはない決まりがあるのが特徴です。
④RICマート
RICマートは、ミツウロコが九州地区と山口県下関市で展開するコンビニです。
ロイヤルティーが大手コンビニチェーンよりも低く、24時間営業・年中無休を強制していないコンビニです。これからは大手のコンビニでも、このような勤務形態が広がっていく予感なので、むしろ『先駆け』ですね!
⑤オレンジBOX
福井入りです。ローヤルさわやかが瓶しかなかったので今回は諦めました。(団長) #オレンジBOX #オレボ #大津屋 #木田四ツ辻 pic.twitter.com/Mkct4RXh6C
— 滋賀ブラックス私設応援団近江豪勝連合 (@S_U_Ouendan) May 19, 2017
株式会社大津屋が経営しているコンビニで、先にご紹介したオレボステーションも同系列になります。こちらも福井県を中心に展開されています。
この2店のほか、弁当&惣菜ショップ『オレボキッチン』など数店を直営展開しています。