まな板の選び方
まな板を購入するとき、まな板コーナーに行くと様々な種類がありますよね。ネットでまな板を検索したときにも、多くの商品がヒットします。
そのため、どんな基準で選んだらいいのか分からなくなることがありませんか?今回はおすすめのまな板を紹介するとともに、まな板の選び方についても紹介しますね。
①素材で選ぶ
まな板にも様々な素材があります。プラスチックや木、ゴムなどのような素材で作られていることが多いですね。
プラスチック製は安いことやお手入れが簡単なことから選ぶ人も多いでしょう。カラーや柄もたくさん出ているので、お洒落なものを探すこともできます。ただ、滑りやすさがあることや刃こぼれがあるところが弱点と言えるでしょう。
木製のものは丈夫で長持ちする印象があります。刃こぼれもしにくく、何よりもズレないので食材を細かく切ることもできますね。ただ、お手入れが大変です。カビが発生することもあるので注意が必要ですよ。
ゴム製のものは、傷がつきにくいことや、清潔感を保ちやすいことなどがメリットです。ただ、熱に弱いので熱いものを上に置くと変形してしまうところには注意しなければなりません。
このように、素材によってメリットやデメリットがあるので、それらも含めていいものを選びましょう。
②サイズや厚みで選ぶ
まな板にはサイズや厚みがあります。最近は薄いものやコンパクトサイズのものも増えています。安くて気軽に購入することができますsが、できるだけ大きめサイズで厚みがあるもののほうが使いやすいですよ!
とは言っても、キッチンの広さにもよるので、キッチンに合うサイズを選んでくださいね。あらかじめ、まな板を使う場所のサイズを測っておくことをおすすめします!
③抗菌加工がされているものを選ぶ
まな板は食材を直接置くものなので、抗菌加工がされているものを選んでください。衛生面を保たなければならないのがまな板です。
日頃から清潔にするために洗うことは大事ですが、まな板そのものに抗菌加工がされていたらより安心して使うことができるでしょう。
プラスチックやゴムでできているものには抗菌加工がされているものが多々あります。木でできているものにも、ヒバという素材なら抗菌加工されていることが多いですよ!
まな板のおすすめ人気ランキングTOP25!
第25位:双葉商店 本格まな板
サイズ:32cm×18cm
厚さ:3cm
素材:天然木
参考価格:4400円
厚さが3cmもあるので、とても安定感があって使いやすいまな板です。いちょうの木を作って作られており、表面の滑らかさは手で触ると気持ちいいですよ。
野菜と魚を切り分けできるように、イラストが焼き付けられているところがとても可愛いですよね。かなり本格的なまな板なのに、可愛さを忘れていないところが魅力的です。
サイズは小だけでなく、中や大もあるのでキッチンに合うものにしましょう。別売りですがまな板立てもあり、清潔さを保つことも可能です。
第24位:DAISO 桐 まな板
サイズ:30cm×19cm
厚さ:12㎜
素材:桐
参考価格:100円
ダイソーから桐を使用したまな板が登場しています。木製のまな板は高いという印象を持つ人もいますが、ダイソーにあるのなら使ってみる価値はありますよね。
木製にしては、少し薄めではあるものの、薄めの木製を探している人にとってはヒットするのではないでしょうか。
第23位:ヤマコー てまひま工房 ひのき 浮かせ両面まな板
サイズ:33.5cm~48cm
厚さ:3cm
素材:ひのき
参考価格:2690円~
ひのきで作られたまな板です。端っこに厚みがあるので、流しにひっかけて使うことができるでしょう。流しにひっかけることで、まな板の裏をキッチンの板につけなくて済みます。
そのため、裏を使うときにも清潔さが保たれますよね。キッチンも清潔に使っていくことができるため、とても活躍してくれるまな板でしょう。
また、サイドの厚みは、切った食材をフライパンなどに入れるときの持ち手にもなりますね。このまな板は主婦のアイディアが入っているとのことなので、使ってみると「こういうの助かる!」と思えることでしょう。