100均のポケットティッシュケースを徹底調査！アレンジや自作方法も！

次にご紹介するのは、ポケットティッシュケースを活用したポリ袋収納ケースです。スーパーなどでもらうポリ袋、家に持って帰った後、ゴミ袋として再利用している人も多いのではないでしょうか。まとめて買い物を済ませたあとに溜まったポリ袋、あなたはどうやって保管していますか？

これが結構かさばって、どこに納めようか悩みどころなんですよね！そんな使用済みの扱いにくいポリ袋も、ポケットティッシュケースがあればきれいに収納する事ができます。

その上、1枚1枚が取り出しやすくなるので一石二鳥。ポケットティッシュケースをそのまま使うだけなのでいますぐ始められます！

最後にご紹介するのは、ポケットティッシュケースを活用したメイクコットンの収納ケースです。メイクの時に使うコットン、購入したままのビニール袋や箱に入った状態だと何かと使いにくくはないでしょうか。

そんなとき100均のポケットティシュケースを使えば、コットンを使いやすく、かつスッキリと収納することができます。

箱型のポケットティッシュケースならどんなものでも活用できますが、特におすすめがアクリル素材の透明のポケットティッシュケースです。ドレッサーや洗面台などに置いて使えば残量も一目でわかる上に衛生的なのでおすすめです。

ポケットティッシュケースを手にれたら、使う場所や好みによってデコレーションやアレンジを施してオリジナルポケットティッシュケースを作ってみましょう。

その参考にいくつかアレンジ方法をご紹介します。

まずはデコパージュによって、好きな柄にアレンジする方法です。

デコパージュとは自分の好きな紙の柄を無地の小物に転写する方法です。このデコパージュに使うのは、紙の柄を移し取るための「デコパージュ専用液」と「デコパージュ仕上げ液（トップコート）」だけです。

手芸店や最近では100均のショップでも手に入るようになりました。道具を用意したら、まずは好きな柄がプリントされた紙を見つけましょう。厚くても薄くても作業に手間が掛ってしまうので、おすすめは紙ナプキンです。

紙ナプキンをポケットティッシュケースのサイズに合わせてカットしたら、ポケットティッシュケースにデコパージュ液を塗布します。カットした紙を気泡が入らないようにぴったり密着させるように貼り付けて乾燥させ、最後に上からトップコートを塗って完成です。

もっと立体的にインパクトのあるアレンジを施したい場合は、貝殻やビジューを使ってデコレーションを楽しむという方法もあります。

100均にもたくさんのデコレーションパーツが揃っているので、よりオリジナリティーの高いあなただけのポケットティッシュケースが作れるはずです。

次にご紹介するのは転写シールを使った方法。転写シールはあらゆる物に貼り付けることができて一度貼ると剥がれにくいのでDIYに活用している人も多いのではないでしょうか。

そんな転写シールはもちろんオリジナルポケットティッシュケースのアレンジにもおすすめ。こちらの転写シールも100均のお店でたくさんの種類が取り扱われており、使い方も貼るだけなので誰でも簡単にアレンジを楽しむことができます。

最後にご紹介するのはマスキングテープを使ったアレンジの方法。取り扱いが簡単な上にやり直しもできるので初心者の方にもおすすめです。

100均のお店にはいろんな模様のマスキングテープが取り扱われているので、数種類を組み合わせればよりオリジナリティーの高いポケットティッシュケースを作ることができます。

お気に入りのポケットティッシュケースがない！という方は、100均で販売されているグッズを使ってゼロからオリジナルポケットティッシュケースを作るという方法もあります。

それではポケットティッシュケースの自作アイデアを2つご紹介します。