①ファミコン
「ファミコン」は任天堂から発売されたゲーム機で「ファミリーコンピュータ」の略称です。後に「スーパーファミコン(略称はスーファミ)」が発売されますが、「スーパーマリオ」を中心に様々なジャンルのゲームソフトが発売されました。
②スリンキー
「スリンキー」は針金をバネ状に加工したおもちゃです。日本ではスリンキー事態にカラーリングを施したものが多かったので「レインボースリンキー」と呼ばれることもあります。
遊び方は至ってシンプルで、階段の上段からバネの伸縮により自動的に下段へ移動する様子を見て楽しむというものでした。
③ハイパーヨーヨー
気の迷いからハイパーヨーヨー購入した
— ビンタ→→→ストリーム (@binta_cirno) June 10, 2020
全盛期の初期ファイヤーボールは高すぎたのでこちらで
知ってる方握手 pic.twitter.com/xN8pzTmeee
「ハイパーヨーヨー」は、1997年にバンダイから発売された玩具です。それまであった「ヨーヨー」をより進化させたもので、パーツの交換や細部のメンテナンスにより、従来のヨーヨーをとは違う高度なプレーを可能にしました。
ヨーヨー自体を空中で回転させる「ループ」と呼ばれる技や、ヨーヨーの糸を複雑に絡めさせる「ストリングス」と呼ばれる技がありました。またヨーヨーのテクニックを勝負する大会等もあり、世界的な人気を誇りました。
④ポケモン
「ポケモン」は「ポケットモンスター」の略称で、元々は1996年に発売されたゲームボーイ用ソフト『ポケットモンスター 』や、ゲームに登場するモンスターのことを指します。プレイヤーは主人公に扮して、ゲームの中に登場するモンスターを「モンスターボール」で捕まえて、成長させることができます。またモンスター同士を対戦させることでモンスターを進化させることも出来ました。
当時このゲーム内容が好評を得て大流行しました。ゲーム自体だけでなくキャラクターグッズ等も爆発的人気を誇っていました。
⑤ミニ四駆
マグナムゾーンとソニックゾーンが出来た 笑
— 狂火@ミニ四駆アカ (@kyouka_mini4WD) June 11, 2020
マグナム好きすぎるな 笑#mini4WD#ミニ四駆 pic.twitter.com/ZYAAkmx4M8
「ミニ四駆」はタミヤ模型から発売されたプラモデルです。本体にはモーターと電池を搭載して走らせることができ、ミニ四駆の走る速さを競わせて遊ぶことができました。ミニ四駆にはそれぞれ専用パーツが多数販売されていて、プレイヤーが独自のパーツの組み合わせをすることによりマシンの性能をアップグレードできることも人気に繋がりました。
またコロコロコミックでは『爆走兄弟レッツ&ゴー!!』というミニ四駆を題材にした漫画が連載されていたこともあり、ミニ四駆ブームの火付け役ともなりました。
⑥マリオカート
「マリオカート」は任天堂から発売されたレーシングゲームです。スーパーマリオブラザーズの人気キャラクター達がレーサーとなり、最大4人まで同時プレイが可能でした。ただ単にレースのタイムを競うだけではなく、他のプレイヤーを攻撃できるところも魅力の1つでした。
カメの甲羅をぶつけて走行をストップさせたり、バナナの皮を仕掛けてスリップさせることができたりと、レーシングゲームに新たな対戦要素が加わった人気ゲームでした。
⑦メタルギアソリッド
「メタルギアソリッド」はコナミから発売されたテレビゲームソフトです。1986年に第1作が発売され、1990年には第2作「メタルギア2 ソリッドスネーク」が発売されたことによりシリーズ化されています。「ステルスゲーム」と称すようにプレイヤーが「敵に見つからずに任務を遂行する」という今まで無かったゲーム感覚を味わい大変人気になりました。
日本だけでなく世界各国でも販売されていて、今や世界的人気ゲームです。
⑧実況パワフルプロ野球
PS4の『実況パワプロ2018』と
— おじゃま館茨木店@新品トレカ取扱い中:bangbang:️ (@ojk_i) June 10, 2020
スイッチの『実況パワフルプロ野球』
新品がどちらの機種も
税抜2990円:exclamation:️
とお求めやすくなりましたよ:laughing:
6/19にプロ野球は開幕しますね:baseball:️
:video_game:ゲームでも野球で盛り上がっていきましょう:smile: pic.twitter.com/GBV3imrvRX
「実況パワフルプロ野球」はコナミから発売されたゲームソフトです。野球選手をゲームオリジナルのポリゴンで表現し、キャラクター性でも人気がありました。現実に存在するプロ野球球団を選択して対戦する野球ゲームです。
ゲームの中ではプレイヤーがオリジナル選手を作成できる「サクセス」というプレイ項目がありました。実際に作成した選手をプロ野球球団に所属させて「ペナントレース」を戦う「ペナント」というプレイ項目も人気がありました。