創業100年以上という長い歴史を持つ正栄堂。このお店で人気を集めている商品が「虎朱印最中」で、神奈川県指定銘菓に認定されています。
新潟産の黄金もち米100%を使った皮はもっちもちで、厳選された北海道の小豆で作られた餡子は上品な甘さとなっているので、お土産用だけでなく自分用に買っていく人も多い逸品です。
【店名】正栄堂菓子舗
【住所】小田原市寿町4-17-24
【電話番号】0465-34-2222
第6位:柳屋ベーカリー 〈あんぱん〉
おやつ:question:は小田原柳屋ベーカリーのあんぱん:relaxed: pic.twitter.com/fveI4eaDOH
— ne (@sazanamikibita) February 20, 2020
創業大正10年の老舗のパン屋の柳屋ベーカリー。このお店で一番人気と言えば、北海道の小豆を100%使用したあんぱんです。
毎日1000個前後の数が作られますが、開店早々に売り切れてしまうほどの人気なので早めに行くことをおすすめします。もしくは予約も可能なので、確実に手に入れたいという人は電話予約をしてから行くのがいいでしょう。
【店名】柳屋ベーカリー
【住所】小田原市南町1-3-7
【電話番号】0465-22-2342
第5位:菜の花 〈焼きモンブラン〉
箱根に旅行に行ってた娘のお土産
— ホームベーカリーで作る横浜パン教室*Okaパン (@okapan0502) November 8, 2022
和菓子「菜の花」の焼きモンブラン!
めっちゃ美味しそう〜
食後のデザートでいただきます😋 pic.twitter.com/dKOi4tiIWP
第16位に登場した菜の花より「焼きモンブラン」がランクイン。栗の渋皮煮の周りはバターやアーモンドプードル、卵をふんだんに使った生地で覆われていて、その上にパート・フィロというフランス製の極薄皮があります。
パリパリとした軽い食感の皮、しっとりしたバター香る生地、そしてスモーキーな栗の渋皮煮が絶妙にマッチして幅広い年齢層に愛されているスイーツです。
第4位:一夜城Yoroizuka Farm 〈一夜城ロール〉
一夜城ロール、美味しい(^^) pic.twitter.com/AOfL5rLbqs
— 一夜城マルシェ (@ichiyajyo) April 6, 2014
レストラン、パティスリー、ブーランジェリー、直売所を備えた施設が一夜城ヨロイヅカファーム。このお店のシンボルとして人気なのが、「一夜城ヨロイヅカロール」です。
上品な甘さが特徴の生クリームがたっぷりと入っていて、それに加えファームでとれた蜜柑のジャムも入っているので爽やかさを感じることができるロールケーキとなっています。
【店名】一夜城 Yoroizuka Farm
【住所】小田原市早川1352-110
【電話番号】0465-43-8271
第3位:カネタ前田商店 〈干物〉
早川漁港から5分という立地だからこそ、毎日新鮮な魚の干物を提供できるカネタ前田商店。魚の種類、大きさ、脂の程度などを見て塩加減を調節しながら干物にするので、魚の旨味が最大限に引き出されてとても美味。
購入後はその場で発送も可能なので、新鮮な干物を新鮮なうちにお届けすることができますよ。
【店名】カネタ前田商店
【住所】小田原市早川2-4-3
【電話番号】0465-23-4741
第2位:ういろう 〈ういろう〉
約650年続く伝統を今も守り続けているのが株式会社ういろう。社名で触れているように、このお店の一番人気はういろうとなっています。
甘ったるくなく上質な甘さに仕上がっているので、一人で一本を丸々食べられそうなぐらい手が進んでしまう逸品。柔らかく食べやすいので、年配の方へのお土産にすると喜ばれるはずです。
【店名】(株)ういろう
【住所】小田原市本町1-13-17
【電話番号】0465-24-0560
第1位:鈴廣 〈かまぼこ〉
第8位、第22位に登場した鈴廣のかまぼこが堂々の第1位となりました。かまぼこといっても種類が豊富なので、ニーズに合わせて選びやすいのが魅力の一つ。必ずお探しのかまぼこに出会えるはずですよ。
大人だったらお酒やご飯のお供に、子供だったらおやつ感覚で食べられる商品が多数取り揃えられているので、一度足を運んでみてはいかがでしょうか。
【店名】鈴廣
【住所】小田原市風祭245
【電話番号】0465-24-3141