備えておきたい災害時に役立つグッズ9選!備蓄時のポイントも紹介

備えておきたい災害時に役立つグッズ9選!備蓄時のポイントも紹介

9月1日は「防災の日」。豪雨・台風・地震など、予期せぬ猛威を振るう災害から生き延びるためには日ごろの備えが必要です。とはいえ、何をすればどうすればいいか分からないという人も多いでしょう。今回は今だからこそ準備したい役立ちグッズとポイントを紹介します!

記事の目次

  1. 1.食料・防災アイテムは日ごろから備蓄を!
  2. 2.あると安心!大活躍する「キッチンアイテム3選」
  3. 3.女性だから備えておきたい「災害時マストバイアイテム6選」
  4. 4.防災グッズは備えあれば患いなし!

食料・防災アイテムは日ごろから備蓄を!

豪雨・台風・地震など天災は、いつどこで起きるか予測することができません。今年は豪雨が各地で猛威を振るっているほか、新型コロナウイルスの感染拡大により避難にも不安が広がっていますね。

電気やガス、水道などのライフラインが止まった場合に備えて、食料や防災アイテムは日ごろから備蓄をしておくことが大切です。心がけたいのが上記の図のような「ローリングストック」という考え方。

非常食や水を大量に用意しておくのではなく、普段の買い物で少し多めに食材を買い、使った分をまた買い足す方法です。いざ非常食が必要となった場面で消費期限が過ぎていることを防ぐことができ、安定的に食料を備蓄することができます。

備蓄時のポイント

  • 飲料水+非常食は3日分×人数分用意する
  • 大規模災害発生時には1週間分の備蓄が望ましい
  • 水は飲料水だけでなく、生活用水も用意する
  • トイレットペーパー、ティッシュペーパー、マッチ、カセットコンロ・ろうそくなども用意

飲料水や非常食は人数×3日から1週間分ほど、飲料水以外にも生活用水は必要不可欠です。避難生活で必要になってくるであろう消耗品も準備しておきましょう。

あると安心!大活躍する「キッチンアイテム3選」

「食」は災害時生き延びるためになによりも大切です。保存食は備蓄している人が多いかもしれませんが、キッチングッズはなにかと忘れがち。

災害時には、手間なく使えることや、限られた水を節約するために洗い物を減らすことがポイントになってきます。ここでは、備えておくと便利なキッチンアイテムを3つピックアップ!この他にも、カセットコンロや小さい鍋などを備えておくと活躍してくれますよ。

関孫六「コンパクトキッチン鋏 キャップ付き」

価格:1,430円(税込)

袋を開けたり、食材を切ったりとさまざまな場面で大活躍のキッチン鋏。コンパクトサイズでキャップ付きなので、持ち運びにも安全で便利です。

SELECT100「T型ピーラー」

価格:1,320円(税込)

包丁やまな板を使わずに調理が可能なのがピーラー。洗い物を減らすことができるので、貴重な水を節約することができます。

Kai House SELECT「缶切・栓抜」

価格:330円(税込)

保存がきく缶詰を開けるときに必要不可欠な缶切り。いざというときに「ない…!」となりがちなアイテムでもあります。忘れずに備えておきましょう。

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女性だから備えておきたい「災害時マストバイアイテム6選」

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