記事の目次
- 1.女性恐怖症とは?その症状の心理・特徴に迫る!
- 2.トラウマの表れ!女性恐怖症の症状1
- 3.トラウマの表れ!女性恐怖症の症状2
- 4.トラウマの表れ!女性恐怖症の症状3
- 5.トラウマの表れ!女性恐怖症の症状4
- 6.トラウマの表れ!女性恐怖症の症状5
- 7.トラウマの表れ!女性恐怖症の症状6
- 8.トラウマの表れ!女性恐怖症の症状7
- 9.トラウマの表れ!女性恐怖症の症状8
- 10.トラウマの表れ!女性恐怖症の症状9
- 11.トラウマの表れ!女性恐怖症の症状10
- 12.トラウマの表れ!女性恐怖症の症状11
- 13.トラウマの表れ!女性恐怖症の症状12
- 14.トラウマの表れ!女性恐怖症の症状13
- 15.トラウマの表れ!女性恐怖症の症状14
- 16.トラウマの表れ!女性恐怖症の症状15
- 17.トラウマが原因?女性恐怖症の原因1
- 18.トラウマが原因?女性恐怖症の原因2
- 19.トラウマが原因?女性恐怖症の原因3
- 20.トラウマが原因?女性恐怖症の原因4
- 21.トラウマが原因?女性恐怖症の原因5
- 22.トラウマとはさようなら!女性恐怖症の克服法1
- 23.トラウマとはさようなら!女性恐怖症の克服法2
- 24.トラウマとはさようなら!女性恐怖症の克服法3
- 25.女性恐怖症と向き合って、幸せな人生を!
女性に清らかなイメージを抱き過ぎて、いざ現実の女性の態度や行動を見た時に、幻想が打ち砕かれた気分になるのも特徴です。
「男兄弟ばかりで育った」「男子校で過ごしていた」という男性が、このタイプに該当します。もっと現実を知る必要があるでしょう。
■参考記事:男子校出身者の特徴って?コチラも参照!
トラウマが原因?女性恐怖症の原因4
【女性に劣等感がある】
男性は、「女性より優位にいたい」という心理を隠し持っています。その気持ちとは裏腹に、勉強でも仕事でも、まったく女性に勝てなかったら、最初は「悔しい」という感情に過ぎなかったのが、劣等感へと変わっていきます。
その劣等感が極端になると、女性恐怖症になるのです。
たとえ女性が「大丈夫?ムリしないでね」と優しくねぎらいの声をかけたとしても、それが皮肉としか捉えられなくなってしまいます。
そもそも「女性より優位にいたい」という心理自体が、女性からすると、ずいぶん身勝手な気もしますが、その劣等感に一番苦しんでいるのは、やはり本人なのでしょうね。
トラウマが原因?女性恐怖症の原因5
【女性からの虐待】
幼少期に身近な女性から受けた虐待。本来、自分を守ってくれるはずの大人に虐待されることは、幼い心に大きな傷を残します。
幼い子どもが、大人の暴力に為す術がないことは周知の事実なんですが、虐待を受けた子どもは自分を責め続ける特徴があります。
また、母親が必要以上に子どもの生活を管理したり、ヒステリックにわめいたりといった環境も、子どもの心理を抑制するという意味では虐待です。
自分自身は何も悪くなくても、育った環境の影響で女性恐怖症に陥ることもあるのです。
トラウマとはさようなら!女性恐怖症の克服法1
【専門家に相談する】
女性恐怖症は精神疾患のひとつです。となれば、プロであるカウンセラーや精神科医に相談するのがいちばんです。
女性恐怖症はそれほど広く知られた病気ではないので、家族やまわりの人に相談したところで、理解が得づらいと思います。
その道の専門家であれば、しっかり話に耳を傾けてくれ、適切な心理療法を駆使して、女性恐怖症の克服を手伝ってくれます。
女性とコミュニケーションをとって、恋愛や結婚を考えていきたいと願うなら、まずは専門家に相談するようにしましょう。
トラウマとはさようなら!女性恐怖症の克服法2
【年上女性と話してみる】
日々の生活で女性と少しずつ接することで、女性恐怖症が克服されていくことがあります。
女性恐怖症克服への近道は、恐怖の対象である女性と話すことが何よりの薬です。ただし、接するのは年配の女性や、年の離れた女性に限ります。
女性恐怖症は、若い女性に対して発症しやすいと言われています。恋愛や結婚を意識する可能性の低い年上女性であれば、男性も気軽に話しかけやすいでしょう。
年上で人生経験豊富な分、多少失礼な発言をしても、大らかに受け止めてもらえるのもポイントです。女性恐怖症を克服すると、若い女性との結婚話も持ってきてくれるかもしれませんよ。