夏のビールに合う世界のおつまみレシピ3選!身近な食材で自宅にいながら旅行気分!

夏のビールに合う世界のおつまみレシピ3選!身近な食材で自宅にいながら旅行気分!

身近な食材でも、実は様々なアレンジで味わえる「おさかなのソーセージ」。そのまま食べるだけではもったいないですよね!今回は、SNSで話題沸騰の料理研究家ジョーさん。考案「おさかなのソーセージ」を使用した「世界のおつまみレシピ」をご紹介します。

記事の目次

  1. 1.”そのまま”食べるだけは勿体ない!ギョニソを世界のおつまみにアレンジ!
  2. 2.【イタリア】新食感!魚肉ソーセージがカリッカリに!?
  3. 3.【ドイツ】カレー粉とケチャップのジャンク風味がやみつきに!
  4. 4.【スペイン】チョリソを炒め物で再現!?
  5. 5.世界のおつまみで夏ビールを堪能しよう

【作り方】
①玉ねぎ、にんにくをみじん切りにする。「おさかなのソーセージ」は、2~3cm幅に切ります。

②フライパンにオリーブオイルを引き、「おさかなのソーセージ」を中火で炒め、カリッとしたら取り出します。

③同じフライパンに1の玉ねぎ、にんにくを入れて、弱めの中火で色づくまで炒めます。

④カレー粉を加えて焦がさないように炒め混ぜたら、ケチャップ、マヨネーズを加えてさらに炒めます。

⑤水分が飛んだら2を戻し入れて和え、カレー粉、一味唐辛子を振って完成です。

ジョーさん。のおすすめポイント!

  • ドイツの市場などで売られる、カリーブルストという名物を、おさかなのソーセージで作りました。
  • にんにく、玉ねぎ、ケチャップなどを炒めて作る、ひと手間かけたソースはおさかなのソーセージと絶妙な相性。ソースの材料の水分がとぶまでしっかり炒めるのがコツです。ついつい手が伸びてしまうおいしさですよ。

【スペイン】チョリソを炒め物で再現!?

スペイン発祥のソーセージ「チョリソ」風に味付けしたギョニソ炒め。「チョリソ」は、豚肉にパプリカなどの香辛料を加えて腸詰めにしたソーセージです。

メキシコで唐辛子を入れた辛い「チョリソ」がポピュラーなものとなり、日本では辛いソーセージのイメージとして知られています。今回は「チョリソ」を炒め物で再現したアレンジレシピを紹介します。

「ピリ辛シャキシャキ ギョニソでチョリソ風炒め」

【材料[2人分]】 調理時間 9分
おさかなのソーセージ 2本
パプリカ(黄) 1/2個
マヨネーズ 大さじ1
一味唐辛子 小さじ1

【作り方】
①パプリカは1cm幅に、「おさかなのソーセージ」は半分に切ります。

②フライパンにマヨネーズを入れて、中火で透き通るまで熱します。

③そこに①のパプリカ、「おさかなのソーセージ」を加えて炒めます。

④全体が馴染んだら、一味唐辛子を加えてさっと炒め合わせて完成です。

ジョーさん。のおすすめポイント!

  • 「おさかなのソーセージ」をゴロゴロとした大きさに切ることで、食べ応えのある仕上がりにしました。
  • たっぷりの一味唐辛子と、パプリカを入れるのがポイント。シャキシャキ食感と辛さを楽しめます。
  • 炒め油としてマヨネーズを使っています。マヨネーズを熱で溶かして使うことで、コクと深みが増しています。

世界のおつまみで夏ビールを堪能しよう

コロナの影響で海外旅行に行けない人でも、おさかなのソーセージを少し工夫したアレンジレシピで、ちょっぴり海外気分を味えそうです。

夏のビールとも相性抜群のレシピばかりなので、ぜひビールのお供に作ってみてはいかがでしょうか。

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