記事の目次
- 1.「飄々としている人」に憧れる!
- 2.飄々としているってどんな意味?
- 3.飄々としている人ってどんなイメージがある?
- 4.飄々としている男性のイメージ
- 5.飄々としている女性のイメージ
- 6.飄々としている人の特徴や性格について
- 7.【飄々とした人】1.つかみどころがない
- 8.【飄々とした人】2.精神的に強い
- 9.【飄々とした人】3.こだわりが無い
- 10.【飄々とした人】4.視野が広い
- 11.【飄々とした人】5.人の評価を気にしない
- 12.【飄々とした人】6.勝ち負けを気にしない
- 13.【飄々とした人】7.群れていなくても平気
- 14.【飄々とした人】8.ケセラセラ(なるようになる)
- 15.【飄々とした人】9.感情的にならない
- 16.飄々としている人になりたい!
- 17.【飄々とした人になるために】1.ポジティブ思考をする
- 18.【飄々とした人になるために】2.信念を持つ
- 19.【飄々とした人になるために】3.こだわりを捨てる
- 20.【飄々とした人になるために】4.自信を持てるものを見つける
- 21.【飄々とした人になるために】5.自分なりの楽しさを知る
- 22.【まとめ】飄々としているキャラは作れます♡
【飄々とした人】6.勝ち負けを気にしない
飄々とした人は、人のことを基本的に気にしていませんし、自分自身のこだわりも少ない傾向が強いです。
なので、勝負にこだわる必要も持ちません。
特に人との勝ち負けに興味がなく、
「勝った」としても「そうなんだ」
「負けた」としても「そっか~」
で、それ以上の感情を持つことがないんですね。
熱血漢の人からすれば「暖簾に腕押し」だったり、「熱意の無い人生」などと思われることもありますが、飄々とした人は、「それがどうしたの?」といった感じに受け流してしまうでしょう。
【飄々とした人】7.群れていなくても平気
飄々とした人は、個人行動することに不満を持ちませんので、集団で群れて行動しなくても平気なところがあります。
心理的に「一人でいる方が気楽」とか、「人と同じことをしても意味がない」なんて思っている節もあり、群れから外れる意志があるわけでもなく、自然に群れからはぐれていたという感じになることが多いでしょう。
飄々とした人は、「集団でいること」を好まないだけであって、「群れる」ことを決して否定はしませんよ。
「ただ、自分にとっては今は必要のないことだから」というスタンスを崩さないところが、飄々とした人の魅力ある特徴となりますね。
【飄々とした人】8.ケセラセラ(なるようになる)
飄々とした人は、ケセラセラの精神を持っています。
つまりは、「なるようになる」ということですね。
今は無理をしても結果を出せない時だと判断したら、すっぱりと努力を諦める。
この方向性は少しズレていると気付いた時点で、軌道修正をして今までの意見をすっくり変えてしまう。
このように、一貫性がないような行動や態度をしがちですが、実のところちゃんと意味がある行動を取ってたりするものなんですよね。
ですが、基本的な考え方は、ケセラセラ「なるようになる」です。
風が吹けばなびく布のように、流れに逆らわず身を任せチャンスをうかがう。
「待てる人」は、ビックチャンスを掴む素質のある人ですよね。
【飄々とした人】9.感情的にならない
飄々とした人は、感情的な面を見せることが少なく、どちらかというとクールで冷静な人が多いように思いますね。
天然系の飄々とした人は、明るく朗らかですが、ネガティブな感情を見せることが少ないため、やはり「結局のところ何を考えているのかわからない」という印象を持たせます。
知的でクールな飄々とした人は、心理的にしっかりとした信念を持ち合わせているのだろうけれど、それを人に押し付けず、それでいて結局は自分の思い通りの方向性にみんなを導いていく、そんな雰囲気がありますよね。
どちらのタイプにしろ、感情的な面をみせないという特徴は一致しているようです。
飄々としている人になりたい!
ここまで、飄々とした人の性格や特徴、イメージなんかまでご紹介してくると、やっぱり魅力的だし憧れる性格ですよね。
できることなら、自分も飄々とした性格になりたいと思う人も多いと思います。
もちろん、私もそのうちの一人ですよ。
それでは、飄々とした人になるための方法や、考え方などに注目していきましょう。
【飄々とした人になるために】1.ポジティブ思考をする
飄々とした人になるために、自分改革をしようと思うのならば、まずはポジティブな思考をすることですね。
前向きで、反省はしても後悔はしない。そんな性格が人から見れば飄々とした人に映るはずです。
具体的には、
「コンプレックスを持っていても口には出さないようにする」
「自虐ネタを言って自分を貶めるような表現をしない」
「人に対してダメ出しや、批評をしない」
などの行動をするように心がけてみましょう。
【飄々とした人になるために】2.信念を持つ
飄々とした人は、一見すると何を考えているのかわかりにくい行動をすることがありますが、彼らには信念が存在していて、それに忠実に生きているという事実があります。
だけど、それをいちいち人に理解を求めようとしたり、他人に強要したりすることはありません。
自分なりの信念を大切にして、人から何を言われても、「人は人、自分は自分」という簡単な線引きをできるようになりましょう。