裏切られた時の対処法とは？辛い気持ちを抑えよう

人から裏切られた事ってありますか？
裏切られた経験のある人は、その時の事を鮮明に覚えているのではないでしょうか？

その時、どんな気持ちになったか思い出すのも嫌ですよね。
でも、同じ思いはもう二度としたくないと思います。

裏切られた時の心理や対処法・立ち直り方を予め少しだけ知っておいたら、心にエアバッグを備えておくことができるかもしれません。

もしくは今まさに、誰かに裏切られてどうしようっていう方がいらっしゃったら、これを読んで少しだけ気持ちが落ち着いてくれたらと思います。

では、一口で裏切られると言っても、誰からどういった理由で裏切られるのでしょうか。

裏切られる場合、誰から裏切られるかというと、
・友達から
・彼氏から
・好きな人から

その他でいえば、職場の人からや家族からといった例が挙げられます。
今回は、裏切られた時の相談などで多い上位3つを、解説していきたいと思います。

裏切られる対象としていちばん多いのが「友達から裏切られる」です。
特に同性の友達から裏切られます。

何が原因で裏切られるのかというと、
・仮面の友情
・彼氏を取られた

大体この２パターンのどちらかです。

仮面の友情とは、友達だと思っていたのに、友達を装っていただけという感じです。
だんだんと態度が変わってきて、最終的に「あんたなんか最初から友達だと思ってない」のような発言をしてきます。

友達から裏切られた時の心理は、今までの時間は何だったんだろう？と空虚感ばかりが残ってしまいますし、その後、ふたりが再び友達関係に戻る事はまずありません。

次に裏切られる対象として多いのが、「彼氏から裏切られる」です。

どうして彼氏から裏切られてしまうのかというと、
・浮気
・実はもう既に愛が冷めていた
・結婚前提と思っていたのは自分だけ

大体がこのケースです。

浮気は、言葉の通りです。
実はもう冷めていた、というのは、実は彼氏は彼女に対して愛はもう既に無く、そのままズルズルと付き合っていたというパターンです。
もうひとつの、結婚前提と思っていたのは自分だけ、というのは、元々結婚前提で付き合っていた若しくは付き合っていた途中から結婚前提と言われたのにも関わらず、彼氏からしたら既に結婚前提では無くなっていたというパターンです。

彼氏から裏切られた時の心理は、悲しい淋しい空虚感というよりも、怒りを覚えてしまいます。
「私の時間を返して」
と言いたくなるような心理です。

そして、好きな人から裏切られるというパターンです。

まだ付き合ってはいません。でも、友達以上彼氏未満という関係です。
この場合、裏切る方は、良い人だったり好青年だったりする場合が殆どです。

どうして裏切られてしまうのかというと、大体が嘘を付かれていた、です。

期待させるだけさせといて、最後に落とされるという心理ですね。
このケースは、悲しい・淋しいといった心理一色になります。

ということで、次項から「裏切られた時の対処法と立ち直り方」を具体的に解説していきます。

少しでも、為になれたら嬉しく思います。

「何もしない」って…。
は？
って、思った方もいるかもしれません。

ひたすら何もしません。
頭の中も空っぽにしてしまいます。

好きな人に復讐したいとか、彼氏だったら復縁したいとか何も考えずに、ただただ時が経つのを待つだけです。
意外にもこれが効果があったりします。

これは、"時間"を全面的に見方に付ける方法で。それ以上でもそれ以下でもありません。

ありきたりかもしれませんが、案外効果的です。
ただただ、号泣します。

裏切られた時、まず第一段階でやってくる心理や感情は、悲しい・淋しい・辛いといったものです。
その心理や感情に身を任せ、号泣するのみです。

裏切られた時の対処法と立ち直り方で、号泣はやってみる価値があると思います。
涙は、流せば流すほど、スッキリしますよ。