妊娠の初期症状
妊娠の初期症状ですが、高温期でも感じる通り体温が上がったまま下がりません。36.8~37.5までを行ったり来たりしているので体のだるさが付きまとってきます。
今までキッチンに立っていても汗をそこまでかくことは無かったのに、汗だく…ということも。体温が上がっているので、何をしても汗をかきます。室温や外気温も数字よりも高く感じられるでしょう。
体温が上がっていて水分は失われています。水分補給はしっかり行いましょうね。
妊娠中はいつもよりあなたの免疫力が低下しています。あなた自身の体温が38度以上になった場合、妊娠による発熱以外の原因が考えられます。風邪をひいたのかな?と思う熱の場合も我慢せず病院へ行きましょう。
基礎体温を付けている方ならすぐに体温の変化に気付くと思いますので水分をこまめにとる、葉酸をとるなど心掛けてみてくださいね。
フライング検査は不正確
妊活をしている方なら、ソワソワと気になってい検査せずにはいられない!という方もいるでしょう。
ですが、正確な判定ができないというリスクがありますし、フライング検査では陽性だったのに実際は陰性だった、という時の精神的なダメージは計り知れません。はやる気持ちを抑えて、正確な判定が出る期間までしっかり待ちましょう。
正確な判定ができていない結果を彼に言うのもNGです。陽性!妊娠していたよ!と報告したけど、正確な判定が出る日に再度検査したら陰性…嬉しい気持ちも一気にどん底に落ちてしまいます。
フライングで検査するのはやめましょう。気長に、彼と一緒に検査薬を見る楽しみを待ちましょう。
予兆はあくまで予兆
妊娠の予兆が出たら、妊娠かもしれない!と思ってしまうものです。まだ結果がはっきりしていない場合は期待しすぎてがっかりすることも。
高温期14日目以降になれば、妊娠検査薬の中でも早く検査が可能になる「早期妊娠検査薬」で反応が見られるかもしれません。
早期妊娠検査薬の反応が出た場合、あと少し様子を見てみましょう。無事妊娠している場合は体を大切にしてくださいね。衝撃や薬、妊娠した場合気を付けなければいけないものが増えます。
フライング検査で、がっかりせずにきちんと使用方法を守って検査してみてくださいね。10日目に反応が出なかった人でも11日目に反応が出た方もいらっしゃいますよ。
フライング検査をしたら再検査を忘れずに!
妊娠を楽しみにしている方なら高温期が10日目に入るとソワソワしますよね。体の変化でおりものの増加でしたり、体温の上昇などの症状が出れば誰でもソワソワしてしまうものです。
フライングで検査薬を使ったとき、あまり正確な判断はできないのでおすすめは出来ませんが、どうしても落ち着かない、気になるのであればフライングで検査薬を使用してみるのも良いでしょう。
フライングで検査した場合、陰性、陽性どちらにしても再検査をすることは忘れないでくださいね。腹痛や、おりものなど妊娠の症状が出ている場合楽しみになりますね。無事小さな命を授かっていますように。
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