記事の目次
- 1.【結婚式スーツ】結婚式の服装マナーきちんと守ってますか?
- 2.【結婚式スーツ】スーツの色
- 3.【結婚式スーツ】スーツの形
- 4.【結婚式スーツ】スリーピースは?
- 5.【結婚式スーツ】シャツの色
- 6.【結婚式スーツ】カフスボタンでランクアップ
- 7.【結婚式スーツ】ポケットチーフでフォーマル感を
- 8.【結婚式スーツ】ポケットチーフの差し方
- 9.【結婚式スーツ】ネクタイの色
- 10.【結婚式スーツ】ボウタイ
- 11.【結婚式スーツ】足元は一番大切
- 12.【結婚式スーツ】持ち物はどうする?
- 13.【結婚式スーツ】内ポケットに入るご祝儀袋のサイズ
- 14.【結婚式スーツ】手ぶらでOKだがクラッチバッグでも〇
- 15.【結婚式スーツ】カジュアルパーティなら?
- 16.【結婚式スーツ】レンタルもあり
- 17.【結婚式スーツ】時計は着ける?
- 18.【結婚式スーツ】大きな荷物はクロークを利用
- 19.【結婚式スーツ】結婚式は出会いの場
- 20.【結婚式スーツ】服装マナーを押さえてデキル男に
例えばネクタイをグレーやシルバーからピンクやパープル系にしてみる。
もしくはノータイもありです。
シャツも白シャツからグレーや水色など差し色を使えばずいぶん印象が変わります。
また、平服ならおしゃれにハットをかぶっても良いでしょう。
あまり奇抜な格好はダメです。
スーツを少し崩す、白やグレー以外の色で遊ぶ...などのイメージで選ぶと良いですよ。
【結婚式スーツ】レンタルもあり
さて、冠婚葬祭用のスーツはビジネススーツと違い、素材もグレードが高く、質の良いものです。
当然ビジネススーツより値段が張ってしまいますし、ベーシックなスーツとはいえ、流行があるのも確かです。
そこで、最近はスーツレンタルサービスが人気。
通常2-3泊からの利用で、クリーニングせずに返却OKなので、たまにしかない結婚式のために購入して、そのたびにクリーニングして...
という手間と費用を考えるとレンタルの方が安いし、そのたびに違うデザインを楽しめるというのです。
一着は社会人として礼服を持っておくことはお勧めしますが、結婚式が重なる年齢になると「いつも同じスーツ」では少し恥ずかしい。
そんな時、レンタルを利用するのも一つの案ではないでしょうか。
【結婚式スーツ】時計は着ける?
さてここまで男性ゲストの服装マナーについて話をしてきました。
そこでこの項では小物に話を向けましょう。
今ではスマホが皆さん必需品。
時間の確認もスマホでするのが当たり前で、時計を着用しない人が増えてきました。
しかし今も昔もおしゃれ上級者に時計は欠かせないアイテムです。
男性同士でも結構チェックしあっている「腕時計」。
結婚式ではどのような腕時計がよいのでしょうか?
...実はお祝いの席に「時間を気にする」のは無粋とされ、腕時計をしていくことはマナー違反にあたります。
とはいえ、腕時計をしていきたい場合は、時間を気にして「時計をチェックしない!」事が大前提となります。
また、スポーツタイプの時計は披露宴にふさわしくありません。
結婚式にはオーソドックスな革のベルトで、ゴールドなど派手めな物は避けましょう。
【結婚式スーツ】大きな荷物はクロークを利用
男性ゲストの中には、遠方からきている場合など、少し大き目な荷物を持っている人ももしかしたらいるかもしれません。
宿泊する場合は、ホテルに預ければよいですが、遠方だけど日帰りする場合もありますよね?
小ぶりとはいえキャリーケースを披露宴会場に持ち込むわけにはいきません。
その場合は会場に設置されているクロークを利用しましょう。
もしレストランウエディングなどでクロークがないかもしれない場合は、事前に会場に確認しましょう。
ゲストとして招待されているのですから、事前に問い合わせることで、対応してくれるはず。
遠方からきて日帰りの場合、着替えて帰りたい人もいますから、クロークのチェックは必須です。
【結婚式スーツ】結婚式は出会いの場
結婚式にきちんとした服装マナーで行くのは当然です。
しかも、披露宴は出会いの場。
女性ゲストはしっかり男性ゲストをチェックしています!
披露宴の時点でなんとなくチェックしていて、2次会で仲良くなれたらいいな...
なんてたくらんでいる女性は1人や2人ではありません。
披露宴から2次会に移動する際、スーツを着替える事はなかなか難しいですが、小物を変えるだけでずいぶん印象が変わります。
2次会で見かけたときに「あれさっきと印象が違う」と女性に思わせるのも、口説きのテク。
2次会用にネクタイや、ポケットチーフの色を変える、柄物にする、ボウタイにするなど、小さな変化を楽しみましょう。