記事の目次
- 1.彼氏が構ってくれなくて寂しい…
- 2.彼氏が構ってくれない理由とは?
- 3.彼氏が構ってくれない理由①仕事が忙しい
- 4.彼氏が構ってくれない理由②優先的な人付き合いがある
- 5.彼氏が構ってくれない理由③彼女と別れたいと思っている
- 6.彼氏が構ってくれない理由④疲れている
- 7.彼氏が構ってくれない理由⑤Lineなどでのマメな連絡が苦手
- 8.彼氏が構ってくれないときの対処法は?
- 9.彼氏が構ってくれない対処法①素直に寂しい気持ちを伝えてみる
- 10.彼氏が構ってくれない対処法②構ってくれない理由を聞いてみる
- 11.彼氏が構ってくれない対処法③ちょっと距離を置く
- 12.彼氏が構ってくれない対処法④会えない間に女を磨く
- 13.彼氏が構ってくれない対処法⑤女友達と遊ぶ
- 14.彼氏が構ってくれない対処法⑥趣味に没頭する
- 15.彼氏が構ってくれないと寂しいのは当然!しっかり対処しよう!
別れたいと思っていても、やっぱり一度は好きになった彼女のことですし、傷つけるのは嫌だという気持ちがあると思います。
そのため、はっきり別れを告げることもなかなかできず、情に流されて付き合いが続いてしまっているケースも。
ハッキリ「別れたい」と言えないから、あんまり構わないようにしてデートの回数を減らし、彼女の方から別れたいと言ってくるのを待っているか、もしくは自然消滅を狙っているか、と言うケースもあります。
彼氏が構ってくれない理由④疲れている
実際にその日は仕事がないのに、かまってくれない…今日は忙しいわけではないじゃん!という時もありますよね。
でも、男性が彼女を構ってくれない理由として「疲れている」ということもよくあるパターンです。
日々の激務のせいで身体が何となくだるくて、休みくらいはゆっくり寝かせてほしい…とか、ゴロゴロしていたい…と感じるのです。
女性って割とタフな人が多くて、アクティブなことで疲れを発散させる人も多いですよね。
仕事を頑張ったご褒美に、思う存分買い物する!なんて人もいると思いますが、男性からしたら「仕事で疲れた体で、人の多いところにわざわざいって、買い物で歩き回るなんて考えられない。余計に疲れに行くだけ」と感じてしまうのです。
男性は、仕事を頑張った後はとにかくダラダラゴロゴロして過ごしたいという人が多い傾向にあります。
ひたすら寝る、起きたらゴロゴロしながらテレビを見るか、スマホでゲームをするなんて過ごし方が理想的と言う人が多く、身体が疲れているときはなかなか彼女とデートしようという気持ちになれないものなのです。
彼氏が構ってくれない理由⑤Lineなどでのマメな連絡が苦手
男性に割と多いのですが、Lineやメールなどの文章での連絡が苦手だったり、ついつい返すのを忘れてしまうというパターンも多くあります。
マメに連絡を取れるタイプの男性と、そうでないタイプの男性、はっきり二分されますから、後者の場合はなかなか「会えない分をLineで補おう」とlineを送ってコミュニケーションを図ろうとしても、返ってこない…なんてことも。
ちょっと寂しい気持ちもわかりますが、男性にとってLineやメールは単なる連絡手段であり、必要な用事を伝達するツールに過ぎないのです。
だから、あんまりとりとめのない会話をするのが好きではなく、「で、結局何の用事でメールしてきたんだろ?」と言うような考えを持っている男性も少なくありません。
■参考記事:彼氏のLineが既読無視、遅い…、悩んだらコチラも参照!
彼氏が構ってくれないときの対処法は?
いかがでしたか?
構ってほしいのに構ってくれない男性、その理由について、当てはまるようなものはありましたか?
中には、「単純にLineが苦手…」とか「男性だって彼女と会いたいけど、仕事が忙しいから仕方なく…」と言う場合もあるんですよね。
そんな彼氏に、「構ってほしいのに構ってくれないからもう別れたい」「仕事が忙しいとか、仕事ばっかり…」「Lineの返事くらいすぐできるでしょ」なんて言ってしまうのは思いやりが足りないと思いませんか?
構ってほしいという気持ちはとても大切ですが、それ以上に彼氏の心理や気持ちについてもしっかり理解するように意識していきましょう。
ではここからは、彼氏に構ってほしいときの対処法についても紹介していきます。
当然ですが、彼氏が構ってくれない理由によって、とるべき対処法と言うのは異なってきます。
これから彼氏が構ってほしいのに構ってくれないときの対処法を6つ紹介しますので、どの対処法が自分に会っているかどうかも踏まえて、参考にしてください。
正しい対処法を取ることで、「もう別れたい」と考えていた彼氏も気持ちを取り戻してくれることもあるので、対処法をしっかり選ぶというのは非常に大切ですよ。
また、女性側も寂しさのあまりに、「別れたい」と考えてしまうと、どんどん思考がマイナスになってしまうので、「別れたい」と思う前に、しっかり適切な対処をしていきましょう。