記事の目次
- 1.怖い人だと思われてしまう人っていますよね
- 2.怖い人だと思い込んでしまう心理とは?
- 3.怖い人だと思われる人はどんな人?
- 4.【怖い人だと思われる人の特徴①】愛想が悪くて表情が硬い
- 5.【怖い人だと思われる人の特徴②】何を考えているかわからない
- 6.【怖い人だと思われる人の特徴③】雰囲気が不気味
- 7.【怖い人だと思われる人の特徴④】口調がキツイ
- 8.本当に怖い人はどんな人?
- 9.【本当に怖い人の特徴や心理①】頑固一徹
- 10.【本当に怖い人の特徴や心理②】愛情深い
- 11.【本当に怖い人の特徴や心理③】優しすぎる人
- 12.【本当に怖い人の特徴や心理④】自分の感情を表に出さない人
- 13.【本当に怖い人の特徴や心理⑤】人から良く思われたい人
- 14.【本当に怖い人の特徴や心理⑥】自信がない人
- 15.【本当に怖い人の特徴や心理⑦】理詰めな人
- 16.【本当に怖い人の特徴や心理⑧】人の話を聞かない人
- 17.【本当に怖い人の特徴や心理⑨】プライドが高い人
- 18.【本当に怖い人の特徴や心理⑩】忍耐強い人
- 19.【本当に怖い人の特徴や心理⑪】頭のねじが外れている人
- 20.怖いのは優しい気持ちの裏返しのことも!!
怒ってしまったら、かえってそのコンプレックスについて、周りから変な風に思われるものだと思います。
しかし、心理的に自信がない人にとっては、その突かれたくないコンプレックスを突かれた瞬間というのは、気持ちを制御できないほどパニックに陥ってしまうこともあります。
職場などでそういう人がいたら、無用のトラブルを避けるためにも、触る必要が無い人の弱点には触らないように気をつけるようにしましょう。
【本当に怖い人の特徴や心理⑦】理詰めな人
本当に怖い人の特徴の7つ目は、理詰めでものを考える理論派の人です。
理系の人だけではなく、言葉の力だけで相手を説得する必要がある政治家や経済学者には、理論派が多くいますよね。
そういった政治家や経済学者の討論番組などを見ていると、自分の理論が論破された時に、感情をあらわにして怒る人が多いように感じませんか。
なるべく感情を交えずに、論理的に計算を組み立てて、理詰めで相手を説得しようとする理論派の人の中には、自分が組み立てた理論が論破されてしまった時に酷く怒る人がいます。
そういった人たちは頭を限界まで働かせて、いろいろなことを考えているので、それを否定されたときには自分自身を心理的に否定されたような気分になってしまうのも仕方がないのかも知れません。
しかし、そういった人たちにとっては、討論とはそういったものだという共通認識ができていますから、そういったものだと思って私たちも見ていればいいみたいです。
■参考記事:理詰めの人、理屈っぽい人との接し方は?コチラも参照!
【本当に怖い人の特徴や心理⑧】人の話を聞かない人
本当に怖い人の特徴の8つ目は、人の話を聞かない人です。
人の話を聞かない人は、独善的な人が多いものですよね。
考え方が一本調子で、協調性も必要な職場では心理的になかなか受け入れがたいこともあります。
それとなく考え方を変えた方がいいということを、職場の周りの人が伝えても、もともとが人の話を聞かないところがあるので、受け入れてもらえません。
それなのに、自分の意見が通らないとキレて怒ることもあるので、ちょっと対応には厄介なところがる人ですよね。
あまり職場にはいて欲しくないタイプの人ですね。
【本当に怖い人の特徴や心理⑨】プライドが高い人
本当に怖い人の特徴の9つ目は、プライドが高い人です。
プライドが高い人がそのプライドをへし折られるようなことがあると、途端にひどく怒ることがあります。
プライドというのは、その人にとっては自分自身のアイデンティティを形成している場合もありますよね。
他の人から変に思われるようなことでも、そのプライドをへし折るというのは、その人の全人格を否定することになる時もあります。
人それぞれ大切に想っていることやプライドに思っていることは違います。
自分にとっては大したことではないと思っても、相手が大切に想っていることやプライドに思っていることは、尊重してあげるのが、職場などで相手が怒るような事態を招かずに、円滑に仕事を進めていくためには必要なこともありますよね。
■参考記事:プライドが高い人の特徴・心理は?どう接したらいい?コチラも参照!