彼女の家でのお泊りデート！彼氏ががっかりする5つのポイントとは？

いくら片付いていても、部屋の中がド派手なピンク一色だったり、ヒョウ柄だらけだったりというのも男子には不評です。部屋に大量のぬいぐるみを置いているのも男子はひいてしまいます。好きなタレントのポスターなども、彼氏が来ている間だけでも剥がしておきましょう。落ち着けない部屋ではまた行きたいとは思ってもらえません。

男子は彼女の家の本棚もチェックしています。本棚を見るとどんなことに興味があるのかが一目瞭然です。ミーハーに思える本や、占いや精神世界などの本が、大量にあったりするとやはり引いてしまうようです。

彼氏にまた行きたいと思ってもらうためには、落ち着いて過ごせる部屋作りが必要です。そうはいっても泊まると決まったからといって、部屋の模様替えまではできないのが実際のところです。多すぎるピンクやヒョウ柄のものは一先ず、クローゼットになおせるものだけでも、なおしてしまいましょう。ぬいぐるみも適度な数だけ残し、残りは片付けます。

本棚にはさりげなく、彼氏の興味のあるジャンルの本を忍ばせておくのもよいでしょう。話題に困ったときの小道具にもなります。

せっかくの彼女の家でのデートも、家のどこかに元カレの影があると、一気に盛りさがります。アルバムの写真や昔もらったプレゼントなどを見つけると、それだけでがっかりされてしまいますので、彼氏が泊まる前にはしっかりチェックしておきましょう。

彼女の家にお泊りするときに、手土産を持っていくかどうかというのは男子も悩むところです。手土産を持っていかないのも失礼かと、悩みに悩んで持っていった手土産を素直に喜んでくれないのではがっかりですね。たとえ好みでなくても、手土産を持ってきてくれた時には素直に喜んであげましょう。

とはいえ、一人暮らしの家だともらっても困る手土産というのもあります。そのときは、まずはもらった手土産には喜んでみせたうえで、次の時はこんな手土産がいいなとさりげなく伝えるようにしましょう。

いかがでしたか？女子が思うよりずっと、男子が感じているがっかりポイントは多かったのではないでしょうか？彼氏にまた行きたいと思わせるには、部屋を簡単に片付けるだけではいけないということは、お分かりですね。

男子は女子が思うよりずっと、いろいろなところを見ているのです。ちょっと気を抜くとまた行きたいどころか音信不通になる可能性も十分にありえます。男子だからこそ気づくトイレの汚れや、本棚に並ぶ本の趣味など、また行きたいと思わせるには結構ハードルが高いように思えます。

ですが、ポイントさえわかってしまえば、また行きたいと思わせるのは簡単なのです。

一通り部屋の準備が整ったら、彼氏になったつもりで、家の中を一周りしてみましょう。こんなところ見ないから大丈夫なんていうのは禁物です。万が一目に触れる機会ができてしまったら、見えるところがキレイな分、化けの皮が剥がれるもとになります。

彼女の家でのお泊りデート、彼氏が玄関を入ってから、帰っていくまで、がっかりポイントをしっかり抑えて、デートを成功させましょう。