惚れっぽい女の特徴と心理！惚れやすい性格を治すには？

一目惚れをしてから、告白してお付き合いを開始するまでに、友達づきあいというクッションを置くことで、相手の内面を良く知る機会も得られますし、自分の気持ちを自分でしっかりと考えてみることもできます。

まずは告白する前に、友達付き合いで相手の内面を知ることが、失敗しない恋愛には大切なことです。

惚れっぽい性格を治す方法の2つ目は、ある男性を一目見て、一目惚れをしたと思った時に、何とか理性を働かせて、吊り橋効果の可能性も考えてみる、ということです。

誰かのことを好きになると、胸がときめいてドキドキするものですが、このドキドキは興奮したり、恐怖を感じたりするときでも起こる生理現象です。

胸がドキドキする理由は全く違うのですが、同じドキドキという現象が同じことから、例えば吊り橋を渡っていて怖いからドキドキした時に、全く見知らぬ男女が一緒にいると、それを恋だと勘違いしてしまうことがあります。

これを「吊り橋効果」と言います。

もしかしたらあなたが一目惚れをしたと思っている胸のドキドキは、他の理由で動悸が起きているだけかも知れません。

ある男性に胸がドキドキしてときめいた時に、他に今、胸がドキドキする原因になることはないのか、理性を働かせて考えてみると、惚れっぽさから失敗する確率は少なくなるでしょう。

惚れっぽい性格を治す方法の3つ目は、ある男性に一目惚れをした時に、告白する前にあなたのことを良く理解してくれている友人に相談することです。

あなたのことをずっと見てきている友人なら、あなたの今までの恋愛遍歴や、熱しやすく冷めやすい性格、惚れやすいことで犯してきた失敗をすべて見てきていますよね。

そんなあなたのことを良く理解してくれている友人に相談することで、本当にその男性にあなたが告白しても良いものかどうか、あなたのためになるアドバイスをしてくれるでしょう。

とはいっても、ほとんどの場合が止められると思いますが…

また、友人への相談というワンクッションを置くことで、あなた自身が自分の気持ちが本物なのかどうかを、一度じっくりと考えてみることもできますよね。

一目惚れから告白の前には、ぜひ相談を！！

惚れっぽい性格を治す方法の4つ目は、自分の心に軸を持つ、ということです。

どんな男性でもいい、という優柔不断な理想の男性観というのは、突き詰めていくと、自分自身の幸せの姿というのが自分でよく見えていないことから生まれています。

あなたがどんな男性と一緒にいて、どんな生活を共にできたら、本当に幸せを掴むことができるのか、そこをしっかりと考えて、自分の心に軸を作ることができれば、本当に自分の理想の男性がどんな男性なのかが見えてきます。

まずは自分の心の軸を作って持つ、ということが大切です。

惚れっぽい性格を治す方法の5つ目は、理想の男性像を明確に持つ、ということです。

4つ目の、自分の幸せをしっかりと考えて、心の軸を作る、ということにもつながりますが、自分が一緒にいて幸せになれる、理想の男性像を明確にすることで、一目惚れのストライクゾーンというのは、かなり狭めることができます。

もちろん、理想の男性像の中には、内面的なものばかりではなく、外見の好みも大切です。

結婚まで視野に入れて考えるのなら、収入や職業などの条件面も大切になってきますよね。

そういったことをいろいろと考えて、本当に自分が同じ時間を過ごして、幸せな時間を過ごすことができる相手はどんな相手なのか、ということをしっかりと考えることができれば、付き合っている男性に簡単に冷めやすい、ということもなくなってくるでしょう。

惚れっぽい性格を治す方法の6つ目は、好きになった相手を負う恋から、ステキな男性に追われる恋へと成長しましょう！！

惚れっぽい女性というのは、自分から好きになった相手に、猛烈にアタックを仕掛けていくものですよね。

でもそれだと、男性から軽く見られてしまいますし、何かとトラブルも起こしやすくなってしまいます。

それならば、しっかりと女を磨いて、いいオンナに成長してから、好きになった男性から追いかけられる女になってみませんか？！