記事の目次
- 1.生きている意味が分からない時もありますよね…
- 2.どうして生きている意味が分からないなんてことが?
- 3.【生きている意味が分からない時とは?①】挫折した時
- 4.【生きている意味が分からない時とは?②】未来への不安
- 5.【生きている意味が分からない時とは?③】過去への後悔
- 6.【生きている意味が分からない時とは?④】絶望した時
- 7.【生きている意味が分からない時とは?⑤】単調な毎日に飽きた
- 8.【生きている意味が分からない時とは?⑥】人間関係の挫折
- 9.【生きている意味が分からない時とは?⑦】年齢的なものも
- 10.生きている意味が分からない時に元気を出すには?
- 11.【生きている意味が分からない時には!①】人のために!
- 12.【生きている意味が分からない時には!②】あなたの使命は?
- 13.【生きている意味が分からない時には!③】大丈夫を口癖に!
- 14.【生きている意味が分からない時には!④】前向きな人に会う
- 15.【生きている意味が分からない時には!⑤】人生の目的を考える
- 16.【生きている意味が分からない時には!⑥】好きなことをする
- 17.【生きている意味が分からない時には!⑦】環境を変える
- 18.【生きている意味が分からない時には!⑧】チャレンジする
- 19.【生きている意味が分からない時には!⑨】今だけを生きる
- 20.あなたがいま生きている、これこそが本当に尊いのです!!
人生における使命というものは、つくるものではなく発見するものである。すべての人は人生における独自の使命あるいは仕事を持っている。その点において、誰もその人の代わりになることはできないし、代わりの人が自分の人生を反復させることもできない。したがって、すべての人に与えられている使命とそれを実施する機会は、その人独自のものである。
【生きている意味が分からない時には!③】大丈夫を口癖に!
生きている意味が分からない時に元気を出す方法3つ目は、「大丈夫」という言葉を口癖にすることです。
口癖というのは、ちょっと恐ろしいところがあるものです。
というのは、毎日私たちが知らず知らずのうちに口にする口癖が、私たちの思考の方向性を大きく決定づけていると言われているからです。
口から発した言葉は耳から入って脳へインプットされます。
口癖というのは、1日にインプットされる回数が一番多い言葉になるので、それがそのまま思考を決定づけてしまうのです。
生きている意味が分からないとうつ病などの心の病気になってしまっている人の多くが、「辛い」「もう嫌だ」といった言葉を口癖にしていることがよくあります。
こういったネガティブな言葉を毎日のようにインプットしていたら、思考の方向性もネガティブな方向へ行ってしまいます。
かといっていきなりポジティブで華やかすぎる言葉を口癖にしようと思っても、ギャップに心が付いていきません。
「何があっても大丈夫」くらいをまずは口癖にすると、心も落ち着くのではないでしょうか。
大丈夫な気持ちになってくる名言はこちら!
この世はむずかしいのだ!
わしの思うようにはならないのだ!
でも、わしは大丈夫なのだ!
わしは、いつでもわしなので大丈夫なのだ!
これでいいのだと言っているから大丈夫なのだ!
【生きている意味が分からない時には!④】前向きな人に会う
生きている意味が分からない時に元気を出す方法4つ目は、前向きな人に会う、ということです。
うつっぽくなって、生きている意味が分からない、天涯孤独だと感じる時はどうしても自分の中に引きこもりがちになってしまいますよね。
自分一人で引きこもって考えていると、思考が無限ループの負のスパイラルに陥って、どんどんとネガティブな考えに支配されていきます。
そんな時に、どんな時でも前向きな考えを持つことができる人に会ってエネルギーをもらうと元気が出くるものですよ!!
【生きている意味が分からない時には!⑤】人生の目的を考える
生きている意味が分からない時に元気を出す方法5つ目は、人生の目的を考える、というものです。
生まれてきた意味や使命を考えるのは、ちょっとスピリチュアル的な考え方ですが、人生の目的というのはもうちょっと即物的な考え方になりますよね。
やりたかったことは何かなかったのか、何か夢はなかったのか、そういった人生の目的を考えて、これからそれを実現させる道筋はどこかにないのかを考えてみることで、生きる元気が湧いていることがよくありますよね。
特にまだまだ人生これからの、高校生や大学生なら、いくらでも夢を叶えることができます!!
自分の人生の目的を一度しっかりと考えて見てはいかがですか?
そんな気持ちになれる名言はこちら!
人生とは自分を見つけることではない。人生とは自分を創ることである。
【生きている意味が分からない時には!⑥】好きなことをする
生きている意味が分からない時に元気を出す方法6つ目は、好きなことをする、というものです。
好きなことをしている時には、心がウキウキワクワクして、時間が経つのを忘れてしまうものですよね。
生きている意味について悩んで、天涯孤独だと感じていた自分が馬鹿らしく思うようになる人もいるものです。
人生を楽しむことについての名言にもこんなものがあります!
最も長生きした人間とは、最も年を経た人間のことではない。最も人生を楽しんだ人間のことである。