記事の目次
- 1.尊敬できる人ってどんな人?自分もなれる?
- 2.尊敬できる人の特徴①余裕がある
- 3.尊敬できる人の特徴②皆に平等に親切にできる
- 4.尊敬できる人の特徴③観察力がある
- 5.尊敬できる人の特徴④感情のコントロールができる
- 6.尊敬できる人の特徴⑤悪口や陰口を言わない
- 7.尊敬できる人の特徴⑥自分の非を認めることができる
- 8.尊敬できる人の特徴⑦人の間違いを指摘することができる
- 9.尊敬できる人の特徴⑧努力を継続している
- 10.尊敬できる人の特徴⑨人の気持ちを考えられる
- 11.尊敬できる人の特徴⑩博識である
- 12.尊敬できる人の特徴⑪ここぞというときに責任を負う覚悟がある
- 13.尊敬できる人が周りにいない場合はどうしたらいい?
- 14.尊敬できる人がいない場合の対処方法①多くの人と出会う
- 15.尊敬できる人がいない場合の対処方法②部分的に尊敬する
- 16.尊敬できる人がいない場合の対処方法③著名人などで探してみる
- 17.尊敬できる人がいることはとてもプラスになること!
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尊敬できる人の特徴⑤悪口や陰口を言わない
尊敬できる人の特徴として、「悪口や陰口を言わない」ということも挙げられます。
悪口や陰口が大好きな人っていますよね。
また、自分から人の悪口などを言わなくても、人が言ってきたらついそれに「そうだよね~」なんて乗っかってしまう人も割と多いのではないでしょうか。
人から尊敬されるような人は、人の悪口や陰口を絶対に言いません。
そして、だれか自分の周りで人の悪口や陰口を言っていたとしても、それに乗っかったり同調したりするようなこともありません。
自分が尊敬される人になりたいのであれば、こういったところも気を付けるようにしましょう。
はっきりと「悪口はよくない!」とか「あの人はそんな人じゃないよ」と言えなくとも、話題を変える、トイレなどと言って席を外すなどしてその話に乗っかることのないようにしましょう。
尊敬できる人の特徴⑥自分の非を認めることができる
尊敬できる人の特徴として、自分の非を認めることができるということも挙げられます。
どんなに仕事ができる人でも、間違ってしまうことはありますよね。
人から尊敬される人は、たとえ相手が部下であっても、自分が間違っていることを指摘されたときに、冷静にそれを分析し、自分に非があるのであればきちんとそれを認めることができる人です。
人はどうしても自分に非があることを人からバシッといわれてしまうと素直に受け入れられないことが多いと思います。
相手が後輩だったり部下などであればなおさら。
でも、変にプライドを高く持って意固地になって「俺は悪くない!」なんて言っているのは逆にかっこ悪いですよね。
そういう時は早めに自分の非を認めたほうが自分も楽ですし、まわりからも尊敬されるようになりますよ。
尊敬できる人の特徴⑦人の間違いを指摘することができる
尊敬できる人は、必要な時には人の間違いを指摘することができるということも挙げられます。
人が間違っていることに対して、あなたははっきりと指摘することができますか?
多くの人が、なんとなく話を合わせたり、適当に交わしたりという手段をとるのではないでしょうか。
はっきりと間違いを指摘するというのは、その時は指摘された人が傷ついたとしても後々絶対にいい方向に向かいます。
逆に言えば、人に間違いを指摘することは非常に勇気がいることで、だれだって恨みを買ったり面倒なことになりそうな指摘はしたくないもの。
それを、自分が悪者になる可能性がありながらもあえてできる人というのは非常に他人に親切で、尊敬される人なのです。
尊敬できる人の特徴⑧努力を継続している
人から尊敬される人の特徴として、「努力を継続できる」ということも挙げられます。
自己研鑽をするというのは非常に大切なことですが、あれやこれやに手を出して、どれも中途半端になってしまっている人も多くいますよね。
「継続は力なり」という言葉があるように、一番大切なのはきちんと継続して努力することです。
自分が気が向いた時だけ努力する、自分のやりたいことだけ一生懸命取り組むというのははっきり言って誰でもできるんですよね。
人から尊敬される人は、自分が苦手なことでも、必要なことであれば努力し、それを続けられるという特徴を持っています。
尊敬できる人の特徴⑨人の気持ちを考えられる
尊敬できる人の特徴として、人の気持ちを考えることができるということも挙げられます。
人の気持ちを汲み取ることができるというのは、人と一緒に仕事をしていくうえで非常に大切です。
人と一緒に、という意味では結婚生活においても同じことが言えます。