記事の目次
- 1.尊敬できる人ってどんな人?自分もなれる?
- 2.尊敬できる人の特徴①余裕がある
- 3.尊敬できる人の特徴②皆に平等に親切にできる
- 4.尊敬できる人の特徴③観察力がある
- 5.尊敬できる人の特徴④感情のコントロールができる
- 6.尊敬できる人の特徴⑤悪口や陰口を言わない
- 7.尊敬できる人の特徴⑥自分の非を認めることができる
- 8.尊敬できる人の特徴⑦人の間違いを指摘することができる
- 9.尊敬できる人の特徴⑧努力を継続している
- 10.尊敬できる人の特徴⑨人の気持ちを考えられる
- 11.尊敬できる人の特徴⑩博識である
- 12.尊敬できる人の特徴⑪ここぞというときに責任を負う覚悟がある
- 13.尊敬できる人が周りにいない場合はどうしたらいい?
- 14.尊敬できる人がいない場合の対処方法①多くの人と出会う
- 15.尊敬できる人がいない場合の対処方法②部分的に尊敬する
- 16.尊敬できる人がいない場合の対処方法③著名人などで探してみる
- 17.尊敬できる人がいることはとてもプラスになること!
「ここはいいけれど、ここはだめだからこの人は全く尊敬できない」と考えるよりも、「この人はこういうところは尊敬できるから、そこはまねできるようにしてみよう」と考えるのとでは、その人とのかかわり方も違いますし、自分の成長の度合いもかなり違いますよね。
完璧な人ってまずいませんから、部分的に尊敬できる人を見つけるというのも有効な手です。
尊敬できる人がいない場合の対処方法③著名人などで探してみる
どうしても周りになかなか尊敬できる人がいない、という人もいると思います。
そういう場合は、自分の周りにいる人ではなく著名人などで探してみるのもいいでしょう。
自分にとって尊敬できる人というのは、自分と全く同じ土俵の人でなくてもいいわけですから、まったく職種が違い、応用が利かなさそうな環境にいる人でもいいわけです。
例えばですが、著名人として若者からも尊敬されている人として、日本人であればイチロー選手や松下幸之助さんなどが挙げられますよね。
こういった人たちを尊敬している人は、野球選手もしくは家電メーカーの社長なのかと言ったら違いますよね。
こういった著名人を尊敬している人も、職種は違いますが、どこかしら自分たちの仕事や生活に共通する部分を見つけて、尊敬し参考にしているのです。
一度、人から尊敬される人を見てみて、自分が心を打たれるような著名人を見つけてみるのもいいでしょう。
尊敬できる人がいることはとてもプラスになること!
いかがでしたか?
尊敬できる人の特徴から、尊敬される人との違いや尊敬される人になるための方法について紹介してきました。
尊敬される人になるための方法については、自己評価を上げるためにも非常にいい効果が期待できますので是非、仕事や結婚生活などに取り入れてみてください。
これをするのとしないのとでは、今後の仕事も結婚も大きな違いが出てくることでしょう。
また、今現在尊敬できる人と出会うことができていないという人でも、仕事を通じてこれから出会うこともあるかもしれません。
尊敬できる人と出会うことができなかった…と思わず、これから出会うことを信じて、少しずつモチベーションを上げていくようにしてみてくださいね。
そうやって明るい方向で考えていれば、きっと、これからの仕事や結婚にもいい方向に働くはずです。
紹介してきた特徴や方法を頭において、頑張ってくださいね。