記事の目次
- 1.【断捨離したい】断捨離はどうすればいいのか
- 2.【断捨離したい】なぜ溜めてしまうのか?
- 3.【断捨離したい】不安だから
- 4.【断捨離したい】自分に自信がない
- 5.【断捨離したい】何もかも捨てればいいわけではない
- 6.【断捨離したい】いつか着るは着ない
- 7.【断捨離したい】無意識に避ける服
- 8.【断捨離したい】もらったけれど好きではない
- 9.【断捨離したい】紙袋とスーパーの袋
- 10.【断捨離したい】雑誌、本
- 11.【断捨離したい】手紙、葉書
- 12.【断捨離したい】会うとストレスを感じる人
- 13.【断捨離したい】断捨離のためにすべき方法5選
- 14.【断捨離したい】方法①少しずつ行う
- 15.【断捨離したい】方法②迷ったら捨てる
- 16.【断捨離したい】方法③バーゲン品は買わない
- 17.【断捨離したい】方法④皆んなに好かれようとしない
- 18.【断捨離したい】方法⑤誘われても断り続ける
- 19.【断捨離したい】運気が上がる?
- 20.【断捨離したい】自ら運気を上げられる
- 21.【断捨離したい】暮らしの中で習慣にしよう
服を捨てることができないために「いつか着るから」という正当な理由を言っているだけなのです。「いつか着る」と思った時点でその服はもう手放すべきなのです。
【断捨離したい】無意識に避ける服
着るものをクローゼットの中から取り出す時に、無意識に避ける服はありませんか?
パッと目に入った服だけれども、それを避けて違うものを探そうとする行為です。
この時に着ることを避けた服はもう手放すべきものの1つです。
避けるということは「もうその服は着たくない」という心理が働いています。
もし、次にクローゼットの中でこのような避ける服に出会ったら自分が避ける理由を考えてみて下さい。
何か欠点がありますか?それとも何となく好きじゃないですか?もしかしたら明確な理由が見つからないかもしれませんが、そうだとしても避ける服はこれから先も避け続けます。
保管しておいてもクローゼットのスペースをとるだけなので思い切って処分しましょう。
【断捨離したい】もらったけれど好きではない
次に、人からもらったもので捨てられずに置いてあるものはありませんか?
これは洋服だけに限らず、物でも構いません。
あなたはなぜそれを捨てることができないのでしょうか?
その理由は人からもらったからではないですか?
本当は断捨離したいのに、人からのもらい物は捨てることができないという方も少なくありません。
自分の好みではないけれど、捨てると悪い気がするので捨てきれずにずっと保管し続けてしまうのです。
しかし、好きではないものを暮らしの中に置き続けたり、目にしたりするのは運気的にもよくありません。
それを見るたびに「いらないなぁ」と感じてしまいます。マイナスの心理はマイナスの運気を呼び寄せてしまいます。
人からの頂き物でも、好みでなければ勇気を持って捨てましょう。
断捨離したいけど気持ち的にゴミ袋に入れて捨てることができない、気が引ける場合は、誰かにあげたり、リサイクル業者に買い取ってもらったり、フリマアプリやオークションを使って手放すのもおすすめです。
【断捨離したい】紙袋とスーパーの袋
買い物をした時にくれる紙袋やスーパーの袋はどこの家にもあると思います。
紙袋は何か物を持って出かける時に使えたり、スーパーの袋はゴミ袋にもなりますよね。
ただ、この袋類は家の中でどんどん増えてしまう傾向があります。
それは「何かに使える」「ゴミ袋として必要だから」という理由で保管しておこうとするからです。しかし、運気的にはどうもよくないようなのでその理由を紹介します。
石油からつくられるスーパーのレジ袋は、強い「火」の気を発します。特にキッチンに置いている場合は、金運を燃やしてしまうため、収入や家計運ダウンのもとに。また、湿気を吸収する紙製の袋や包装紙は、古くなると陰の気がつきやすくなります。
レジ袋はよくゴミ入れに使うのでキッチンに置いてませんか?使う必要がある分なら問題ないかもしれませんが、どう見ても使い切れないような袋は処分した方がよさそうです。
運気を下げないようにするためにも保管しておく場合は棚や引き出しなどに入れるようにして隠す収納をするといいでしょう。
【断捨離したい】雑誌、本
断捨離したい人にとって雑誌や本も捨てることができないものの一つです。
その理由は愛着がある、また読み返すかもしれない、捨てるのが面倒だからという理由があげられます。
けれど、雑誌や本も処分をしないと部屋が本だらけになってしまうこともあります。
そこでその処分方法を説明したいと思います。
1つ目の方法はファイリングです。この方法は雑誌を捨てる時に役に立ちます。
自分の必要なページやお気に入りのページを切り取りファイリングして保管しておくのです。
それなら、必要なものを残して不要なものを処分できるので本棚が効率的に使えます。
2つ目はハードカバーや文庫本などですが、これは1年間の間に読み返さなかったら捨てるべきです。
それでも捨てれない時の方法は、その本の題と内容、感想をノートに少しまとめて書いておくとよいでしょう。そうすれば読んだ記録も残るし、そのノートを見ればどんな内容だったか思い出すこともできるし便利です。
■参考記事:本を断捨離するには?コチラも参照!