記事の目次
- 1.持たない暮らしはじめてみませんか?
- 2.ミニマリストとは
- 3.主婦ミニマリストの暮らしが注目!
- 4.断捨離(だんしゃり)とは?
- 5.ミニマリストに学ぶ断捨離術①まずはキッチンから始めよう
- 6.ミニマリストに学ぶ断捨離術②クローゼットをすっきり
- 7.ミニマリストに学ぶ断捨離術③居心地いいが最高!リビング
- 8.ミニマリストに学ぶ断捨離術④いつの間にか増えていく紙類
- 9.ミニマリストに学ぶ断捨離術⑤頂き物への考え方
- 10.ミニマリストに学ぶ断捨離術⑥思い出の品・子供の作品たち
- 11.ミニマリストに聞く!断捨離して正解だった物
- 12.ミニマリストへの道は、できないことを頑張らない
- 13.主婦ミニマリストの技!作り置きで時間を節約
- 14.買い物の仕方を工夫してみよう
- 15.断捨離でただ捨てるだけではもったいない
- 16.面倒な人間関係も断捨離ですっきり
- 17.断捨離の鉄則!人の物は絶対に捨ててはいけない
- 18.価値観の違いを断捨離で理解する
- 19.断捨離に終わりはない
- 20.大切なものだけに囲まれた暮らし
もちろん社会生活である程度は周りに合わせることは必要です。でも、もし自分の生活や心の中まで踏み荒らされてしまうような人間関係があるとしたら、それはきっぱりと切り捨てるべきでしょう。自分の意見や考えを人に伝えることは容易ではありません。でも、我慢しながら付き合いを続けていくことは、相手に対しても失礼で自分自身にも無理を強いることになります。
人生をムダにしない生き方はムダをなくす。ムダはただムダそれは余計なことであり最終的に必要ない。つまり断捨離の対象。それが出来ないのは執着がある。それが人間関係や様々なことで苦しみをうむ。#ミニマリスト #断捨離 #自己啓発
— 庸@質素生活 (@peace_minimal) October 29, 2017
■参考記事:執着心を捨てるには?コチラも参照!
断捨離の鉄則!人の物は絶対に捨ててはいけない
ミニマリストは自分だけと心得よ
人に気持ちを伝えることは、これから先の関係をスムーズにするためのシンプルな方法です。でも、自分の考えを相手に押し付けてはいけません。自分にも意見があるように、相手にも考えや意見があります。それはもちろん一緒に暮らしている家族にだってあります。断捨離は自分自身のためにあるものです。
自分がミニマリストだからって相手もそうとは限りません。自分にとって、処分の対象でも、相手にとっては宝物の場合もあるのです。家族の物でなかなか片付かない部屋を見ながらイライラすることもあるでしょう。その断捨離への執着を捨てることもひとつの方法なのです。
価値観の違いを断捨離で理解する
家族みんなが幸せになれる方法を探そう
断捨離を通して、自分自身と向き合うことで本当に自分にとって必要なものを見つけることができます。同じように家族にとってもそれぞれ必要で大事なものがあることを理解しましょう。どうしたらお互いに納得のいく形で、暮らしを整えることができるか、よく話し合いましょう。
誰かが一人だけ我慢するような方法では、家族はぎくしゃくしてしまうでしょう。コミュニケーションをとりながらお互いに気持ちを言えるような時間を作ることが家族円満の秘訣です。子供達はやがて成長し、自分達も年齢を重ねれば、その時々で大事なものや必要なものは変化します。心の中を柔軟にその時その時を受け止めましょう。
断捨離に終わりはない
主婦ミニマリストは日々頑張る
断捨離は、一度整理整頓をしたら終了ではありません。日々続いていく暮らしの中で相変わらず物は増えていきます。そのたびに、必要か不要かをよく考えて、自分たちの適性の物量で生活できるような工夫が必要です。断捨離に終わりはありません。持たない暮らしは、生きていく以上ずっと続いていくのです。