記事の目次
- 1.【はじめに】コストコ商品券とは
- 2.コストコ商品券① 商品券は廃止されたの?
- 3.コストコ商品券② 商品券はどういう時にオススメ?
- 4.コストコ商品券③ 商品券で買うのにオススメの商品は?
- 5.コストコ商品券④ 商品券のメリットは?①
- 6.コストコ商品券⑤ 商品券のメリットは?②
- 7.コストコ商品券⑥ 商品券のデメリットは?①
- 8.コストコ商品券⑦ 商品券のデメリットは?②
- 9.コストコ商品券⑧ 特別招待券の発行が必要!
- 10.コストコ商品券⑨ 特別招待券に制限はあるの?
- 11.コストコ商品券⑩ 会員の知り合いにたのもう!
- 12.コストコ商品券⑪ オークションで落とそう!
- 13.コストコ商品券⑫ 金券ショップで買おう!
- 14.コストコ商品券⑬ その他の入場方法は?
- 15.【おわりに】商品券でコストコをチェックしよう!
【はじめに】コストコ商品券とは
みなさんはコストコを利用したことありますか?
いろいろなものが大容量でなおかつお得に購入できる暮らしの強い味方のコストコ、うまく使えば同じものを買うとしても他で買うより手間も金額も抑えることができます!
ですが商品の購入はもちろん、そもそも入場するのにも会員カードの提示が必要なためお金を払ってからでないと店内をのぞくこともできないシステムとなっています。
これはこれで長所もあるのですがやはり実際に見てから考えたいという方も多いはず。
そんなコストコにも商品券が存在します。こちらの商品券を持っていれば最終的に入場もただでできます。
そのため、コストコが近くにあるけど行ったことはないし年会費を払うのは気が引けるという方にもオススメです!
ここでは商品券の廃止についての説明や、金券ショップなど購入方法、入場方法についてまとめました!
コストコ商品券① 商品券は廃止されたの?
では具体的にコストコの商品券とはどういったものなのでしょうか。商品券自体は大体どこでも同じ扱いをされているので説明は不要だと思います。
コストコの商品券も券を利用して現金の代わりに買い物ができるというものです。
ですが厳密にいうと、この商品券は既に廃止されてしまいました。2015年に廃止されたので既に2年以上の年月が経っています。
筆者もコストコをよく利用するようになったのが2016年くらいからだったので商品券自体を見たことはありませんでした。
既に商品券システムが廃止された後だったんですね。
現在ではコストコ商品券はプリペイドカードの形になって売られています。プリペイドカードも以前の商品券と大きな違いはないため、困ることはないと思います。
便宜上このページでは混同をさけるため商品券という単語で説明をしていきたいと思います。
コストコ商品券② 商品券はどういう時にオススメ?
続いては商品券の使える場面について説明していきたいと思います。
コストコの商品券は元々有料の会員でないと購入することができません。
年会費は個人なら4400円かかるため、身近にコストコがあるかどうか、車を自分の好きな時に使えるかどうかなどが重要になってくると思います。
非会員だとそもそもコストコ店内への入場ができないため、商品券が入場券としての役割を果たすといっても結局は会員の知り合いに頼むかオークション、あるいは金券ショップで購入するのがメジャーな方法になってきます。
もちろん会員が購入してそのまま使うこともできますが特にメリットがないため、状況を選ぶと思います。
そのため、会員が商品券を購入し非会員の知り合いにプレゼントとして渡す方法が1番ありえる形だと思います。
普段の暮らしではなかなかコストコを利用しないという方でも、プレゼントという形で入場券つきの商品券で買い物できると考えれば充分アリですよね!
コストコ商品券③ 商品券で買うのにオススメの商品は?
では実際に商品券でコストコに入場した際、どういったものをチェックしてみるのが1番いいのでしょうか。
筆者自身も最初は商品券を利用し、発行される特別招待券を利用して買い物したため、ここでは実際の経験をまじえて説明していきます。
オススメとされているチキンやピザやサイズの大きなケーキなど、食べ物の類いはコストコ独自のものも多くオススメできるといえます。
一方で衣類や乾麺など保存がきくもの、あるいは電化製品などはあまりオススメできない方に分類されます。
というのも商品券を使って非会員の方が買い物をしようとすると5%の手数料が追加でかかってしまうため、結果的に安さの恩恵にあやかれないことが多いです。