記事の目次
- 1.【はじめに】コストコ商品券とは
- 2.コストコ商品券① 商品券は廃止されたの?
- 3.コストコ商品券② 商品券はどういう時にオススメ?
- 4.コストコ商品券③ 商品券で買うのにオススメの商品は?
- 5.コストコ商品券④ 商品券のメリットは?①
- 6.コストコ商品券⑤ 商品券のメリットは?②
- 7.コストコ商品券⑥ 商品券のデメリットは?①
- 8.コストコ商品券⑦ 商品券のデメリットは?②
- 9.コストコ商品券⑧ 特別招待券の発行が必要!
- 10.コストコ商品券⑨ 特別招待券に制限はあるの?
- 11.コストコ商品券⑩ 会員の知り合いにたのもう!
- 12.コストコ商品券⑪ オークションで落とそう!
- 13.コストコ商品券⑫ 金券ショップで買おう!
- 14.コストコ商品券⑬ その他の入場方法は?
- 15.【おわりに】商品券でコストコをチェックしよう!
手数料5%は意外と大きい!
他の店で同じ商品を取り扱っている場合はこの5%の分も加味しないといけないため、そうであるならコストコ独自の商品を満喫した方が賢いといえますよね!
5%の手数料を廃止して欲しいと思っている方もネットを見ると多いですが、実際は年会費の値上げなど手数料関係は廃止と逆の方向に進んでいるようです。つらいところですね。
コストコ商品券④ 商品券のメリットは?①
ここからはコストコ商品券のメリットについてまとめていきたいと思います!
コストコでは大容量で売っているものが多く、まとめ買いをしていく人を多く見かけます。
会計も他のスーパーより高くなりがちです。数万円かかる買い物をしていく人も珍しくありません。普段暮らしている範囲の近くにコストコがある人は会員になる人も多いと思います。
お試しにピッタリ!
商品券のメリットとしてまずは入場券として機能することがあげられます。
詳しくは後述しますが実際は商品券と非会員のための入場券は厳密には別のものとなっています。ですが商品券を持っていてなおかつ過去に特別招待券を使った経験がない方であれば特別招待券が発行されます。
そのため、「いきなり年会費を払って肩すかしをくらったらと思うと気が重たい」という方にも雰囲気をあじわうためにはオススメできます。
買い物をしなければ手数料をとられることもないため、入場するだけだったり安いものを買って試してみるということもできます!
コストコ商品券⑤ 商品券のメリットは?②
続いてのメリットは友達や知人と同伴しての入場ができる点です。
これ自体は会員カードでも全く同じなのですが大人なら3名までがカード1枚で同時に入場できるシステムになっています。
そのため、誰か1人が商品券を持っていれば特別招待券を発行してもらい、その招待券を使って他の友達や家族も一緒に利用することができます。
オークションや金券ショップなどで1人ずつが別々に購入して提示しなくてもいいのはメリットの1つであるといえます。
カークランドシグネチャーもオススメ!
コストコの自社ブランドであるカークランドシグネチャーの評判もよいため、こちらの製品を試しに買って使ってみるというのもオススメです。
食品やワイン、料理器具など身近な暮らしに関わるさまざまなジャンルに進出しているため、コストコ独自の商品を楽しむことができます。
コストコ商品券⑥ 商品券のデメリットは?①
一方でコストコ商品券のデメリットはなんでしょうか。せっかく金券ショップやオークションなどで落札してもデメリットが目立ってしまってはもったいないですよね。
分かりやすいデメリットとしては先述した手数料5%が会計に上乗せされることだと思います。会員であれば商品券を使っても加算はされませんが多くは非会員ですよね。
またそもそも金券ショップや知り合いに頼むなどの方法で商品券を調達しなければなりません。
これが意外と手間で、知り合いに頼むにしても時間がかかるし金券ショップで買うにしても確実ではありませんよね。
オークションで落とす場合も配達までに日数がいるため、思い立った時にすぐ買いにいけないという点はスーパーとして考えるとつらいかもしれません。