色っぽいメイク術！大人っぽさを演出するメイクのポイント５つ！

特別何もしていないのに、その場が華やかになるような女性はいませんか？清潔感がありつつも、ほんのりとにじみ出る大人の色っぽさを手に入れている女性は憧れの的ですよね。

とはいえ、急に色っぽさを出そうとして露出が多めの洋服を着たり、ハッキリとした赤のリップを着けるのはNGです！
取ってつけた色気は逆に引かれてしまう原因にもなります。

それならどうすればいいの？という方に向けて、大人の色っぽさを出せるメイクの方法をご紹介します。

普段使いのメイクにプラスしたいものは、「肌に自然なツヤが出せる」アイテムです。
肌に自然なツヤを出すことで肌の水分量が上がり、色っぽい肌を作れます。

例えばハイライトはギラギラしたものよりも、ナチュラルなツヤが出せるマットタイプがオススメです。

下地やファンデーションも、ツヤすぎるものより、マットとツヤの中間のものを選びましょう。

ここからはメイクの方法とコツをご紹介します。

基本的なメイクと違う点は、血色感を出せるチークはあえて入れない方がツヤが残り、色っぽさを出せます。
チークで血色感を出せない分、アイシャドウなどで血色感を出しましょう。

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洗顔後は化粧水を含ませたコットンや、フェイスパックでしっかりと保湿をしましょう。

その上から、このあとに使うファンデーションとの相性が良いクリームなどで蓋をして、潤いを閉じ込めましょう。

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くすみを飛ばすために淡いピンク系の下地を塗り、顔全体を健康的に見せましょう。

ファンデーションは頬の高い部分に厚めに塗り、そのままスポンジで全体になじませていきましょう。このとき顔全体にそのまま塗るのはNGです。

足りない部分にはスポンジについた少量のもので整えましょう。

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色っぽいメイクに必要なのがハイライトです。使用する量は少量を心がけましょう。

入れる場所は鼻筋の高いところにポンと軽くスタンプするように塗りましょう。指だと上手くできない場合は、細く毛が詰まった丸い形の筆でやると◎

目尻の下の小さなくぼみや、頬の一番高い部分、眉の下に同じように塗ることで、大人らしいはっきりとした目鼻立ちになり、自然なツヤ感が出てグンと色っぽさが増します。

アイシャドウはボルドー系のカラーがオススメです。

広い範囲には薄めの色を塗り、二重幅に主役のボルドーカラーを入れましょう。
下まぶたには涙袋より少し狭い範囲に塗り、中顔面短縮を狙いましょう。

アイシャドウでボルドー系を使う場合、色味はベージュ系か透明のものを使って引き算メイクをしましょう。
逆にリップを主張したい場合はアイシャドウをベージュ系でまとめるとバランスが整います。

どちらの場合でも、「ふんわり感」と「つやぷる感」は大事にしましょう。リップグロスでツヤ感を出すのも◎

また、唇の中心だけに意識を向けがちですが、唇の端もしっかり塗り残しがないようにしましょう。横顔の美人度が上がります。

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他で主張しているため眉毛は抜け感を出すように、毛が足りないところにパウダーで足す程度にしましょう。

眉毛を描く場合は細めで、眉尻を細めに、長めに描きましょう。

眉マスカラはブラックよりもアッシュブラウンなどがオススメです。

アイライナーはアイシャドウの主張を邪魔しないレッド系やブラウン系がオススメです。
若干跳ね上げ気味に描くことで、猫のようなミステリアス感が出せます。

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まつげはボリュームを出すよりも、長さを出せるアイテムが色っぽさに繋がります。
マスカラの色も、ブラックよりもブラウン系で抜け感を出しましょう。

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いかがでしたか？
大人っぽい色気を出したい方や、普段のメイクでも満足しているけど、たまには少し違うメイクをしてみたい…。そんな方にもオススメのメイク方法をご紹介しました。

今回紹介したメイク方法を試してみて、大人の色っぽさを手に入れてみてはいかがでしょうか？

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