妊娠初期の中絶!費用・方法・痛みやリスクなどを解説!

妊娠初期の中絶!費用・方法・痛みやリスクなどを解説!

妊娠は本来喜ばれるべきものですが、様々な諸事情によりどうしても妊娠を中断しなければならないケースがあります。ここでは妊娠初期の中絶について解説していきます。妊娠初期の中絶の費用や、方法そしてリスクまで、正しく理解することが大切です。

記事の目次

  1. 1.【妊娠初期の中絶】妊娠初期の中絶について
  2. 2.【妊娠初期の中絶】妊娠初期とはいつの事をいうのか?
  3. 3.【妊娠初期の中絶】中絶手術とは?
  4. 4.【妊娠初期の中絶】法的に中絶ができる期間
  5. 5.【妊娠初期の中絶】初期と中期における中絶方法の違い
  6. 6.【妊娠初期の中絶】初期中絶手術
  7. 7.【妊娠初期の中絶】中期中絶手術
  8. 8.【妊娠初期の中絶】中絶の同意書
  9. 9.【妊娠初期の中絶】中絶手術の流れ
  10. 10.【妊娠初期の中絶】中絶手術にかかる時間
  11. 11.【妊娠初期の中絶】中絶手術の痛みについて
  12. 12.【妊娠初期の中絶】中絶手術後の生活
  13. 13.【妊娠初期の中絶】中絶費用
  14. 14.【妊娠初期の中絶】精神的なダメージ
  15. 15.【妊娠初期の中絶】中絶と不妊症
  16. 16.【妊娠初期の中絶】正しい避妊の知識を持つこと
  17. 17.【妊娠初期の中絶】アフターピルについて
  18. 18.【妊娠初期の中絶】ミフェプリストン(中絶薬)いついて
  19. 19.【妊娠初期の中絶】パートナーと話し合う事
  20. 20.【妊娠初期の中絶】中絶は女性の心と体に大きな負担がかかる

子宮口を広げる処置を前日にする病院もありますから、一概に丸一日かかるとはいえません。
全ては病院によりますが、手術後数時間は病院のベッドで休むことになります。

病院の回復室で術後数時間休めば、その後家に帰ることができます。
妊娠初期であれば、入院する必要はありません。

【妊娠初期の中絶】中絶手術の痛みについて

中絶手術はほとんどの場合全身麻酔で行われますから、手術自体の痛みはありません。
しかし病院によっては局所麻酔を選択するところもあり、局所麻酔の場合は意識もありますし、多少の痛みや違和感を感じる人がいるのは事実です。

また、手術の痛みというよりは手術の前準備として子宮口にラミナリアを挿入する行為が痛いという人や、ラミナリアを挿入する違和感をうったえる人がいます。
異物を挿入しているので、違和感や痛みを覚えるのは仕方がありませんが、この時点ではまだ麻酔を使わないので、痛みを完全に取り除くことはできません。

また、中絶した後の痛みを感じるもいます。
中絶した後、子宮が元通りに戻るために子宮収縮が起きます(薬で収縮させます)。
子宮が収縮するときにちょうど生理痛のような痛みを感じる人もいます。
この痛みには個人差があり、全く感じないという人と、すごく痛かった(重い生理痛のように)という人に別れます。

これも個人差ですから、痛みについてはっきり言う事はできませんが、人工的に子宮内の胎児を取り除いているのですから、手術後に多少の痛みがあるのは仕方のない事でしょう。

【妊娠初期の中絶】中絶手術後の生活

中絶手術後は、日帰りで自宅に帰ることができますが、自宅ではなるべく安静にする必要があります。
出血や痛みを伴う場合もあるので、無理をせずゆっくりと。
手術の翌日から仕事復帰できるといわれる場合もありますが、もしも休めるのであれば自宅で2-3日過ごすことが理想です。

術後は3日間ほど数種類の薬が処方されます。
考えつく薬の内容としては
・子宮収縮薬
・抗生物質(炎症止め)
・痛み止め薬
・胃薬

など。子宮収縮薬と抗生物質以外の薬は病院と症状によりますが、必ず指定された期間薬を飲むようにしましょう。

もし痛みを伴わないとしても、やはり手術後は気づかなくても体にはかなりの負担がかかっています。
その後の感染症などを防ぐために、ドクターから指示された日数(2-3日)は湯船につからずシャワーのみ。
そして外陰部は清潔に保つことが必要です。

また、必ず中絶手術後の診察は受けてください。
ほとんどの場合何事もなく普通の生活に戻れますが、術後の診察日は子宮の回復具合を診察することが目的です。
炎症や感染症など起きている場合は早急に処置しないと、将来子供が欲しくなった時に不妊の原因になるかもしれません。
手術後の診察は子宮の回復具合を確認する大切な診察ですから、産婦人科に戻りたくないと心理的に思ってしまっても、必ずすっぽかさないようにしましょう。

【妊娠初期の中絶】中絶費用

中絶費用は病気ではないため、費用に保険適用はされません。
ただ、流産したための中絶手術の場合は、感染症などを防ぐ意味の医療行為にあたりますから、保険が適応され、費用は自己負担3割となります。
この場合、医療保険も適応されるので、忘れずに申請しましょう。

自分が選択して中絶をする場合は、病気やケガに関係しませんから、費用は全額負担、保険適応外になります。
費用は病院によって違うので、中絶手術をおこなう病院で費用を問い合わせる方が的確に費用を知ることができます。

ここではだいたいの中絶費用の平均を書いておくこととします。
初期妊娠での中絶の場合の費用は全額自己負担で7万円~15万円くらい。
流産の場合は費用が3割負担になりますからだいたい1万円台から3万円くらいをみておけばよいでしょう。

妊娠の日数が長くなれば、中絶も大掛かりになりますから費用も上がります。

【妊娠初期の中絶】精神的なダメージ

中絶手術の身体的な痛みは仕方がありませんが、もっと怖いのは精神的な痛みの方です。
やはり、自分の体を傷つけて子供を堕ろすという行為は、状況にもよりますが精神的に傷つく女性が多いので、精神的なケアに注意しなければいけません。

たとえ、周りからの説得ではなく、自分で決めたことだとしても、中絶した後、予想外に苦しむこともあります。
中絶して初めて

「本当は中絶したくなかったのに」

と思う女性がいるのは珍しい事ではありません。

悲しい事ですが、よく考えて「産めない」と判断したのに、中絶した後になると違う方法があったんじゃないか?
産めないと思ったけど、他の方法を模索しなかっただけじゃないか?

と自責の念にとらわれる人は多いのです。
中絶手術をするときめたのなら、周りにサポートしてくれる人を見つけることが大切です。
友達でも家族でも。
頼りになる人がいるといないでは精神的な痛みが全く違います。
場合によっては鬱になりカウンセリングが必要なケースもありますから、よくよく考えて決断してください。

【妊娠初期の中絶】中絶と不妊症

中絶手術をする際に、心配な事は不妊症になるリスクです。
中絶手術をして不妊になるリスクは本当にあるのでしょうか?

答え→リスクはあります。

人工的に健康な妊娠をストップさせているので、リスクが全くないというわけにはいきません。
ただ、不妊はいろいろな原因でおこるもので、中絶したせいなのか、その他の原因なのか因果関係がはっきりしない点もあります。
でも、リスクが全くないと考えない方が良いでしょう。

考えられる不妊のリスク

・手術の際にできてしまった傷のせいで受精卵が着床しにくくなるリスク
・手術で子宮内が癒着し、子宮内膜が薄くなることで妊娠しにくくなるリスク
・手術によって卵管がつまる、癒着する事で排卵障害が起きるリスク

これらのリスクは決して高いものではありませんが、起こりうるリスクとして頭に入れておきましょう。
また、子宮口を無理に広げる事により、子宮頚管が傷つき妊娠はしても「子宮頚管無力症」といって妊娠を維持できなくなるリスクもあります。
この場合妊娠しても流産を繰り返す結果が心配されます。

【妊娠初期の中絶】正しい避妊の知識を持つこと

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【妊娠初期の中絶】アフターピルについて

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