記事の目次
- 1.【まつげパーマ×マスカラ】まつげパーマとは?
- 2.【まつげパーマ×マスカラ】メリット
- 3.【まつげパーマ×マスカラ】デメリット
- 4.【まつげパーマ×マスカラ】まつ毛パーマに向いている人
- 5.【まつげパーマ×マスカラ】種類
- 6.【まつげパーマ×マスカラ】注意点
- 7.【まつげパーマ×マスカラ】当日に洗顔は?
- 8.【まつげパーマ×マスカラ】洗顔
- 9.【まつげパーマ×マスカラ】正しい洗い方
- 10.【まつげパーマ×マスカラ】してはいけないこと
- 11.【まつげパーマ×マスカラ】パーマ後のケア
- 12.【まつげパーマ×マスカラ】マスカラは?
- 13.【まつげパーマ×マスカラ】下地は??
- 14.【まつげパーマ×マスカラ】アイラインは??
- 15.【まつげパーマ×マスカラ】落ちないマスカラ?!
- 16.【まつげパーマ×マスカラ】セルフパーマ
- 17.【まつげパーマ×マスカラ】最後に
【まつげパーマ×マスカラ】注意点
まつげパーマをしてみたけど、カールが弱く期待していたようにまつげが上がらない、ということがあります。
特にまつげが太い人に多く、まつげパーマを初めてかける人はまつげが上がりにくかったりします。
例えば、髪の毛をブリーチなどしてない状態で髪を染めると染まりにくいですよね。
それと同じで、まつげも初めての場合はパーマがかかりにくいです。
なので、何回かパーマをすることで落ちないように改善されます。
しかし、早くカールをつけたいからと、短期間で何回もパーマをかけてしまうと、切れ毛や抜け毛の原因となりますので禁止です。
まつげパーマは長い目でみることをおすすめします。
◆関連記事:マツエクの効果を知りたいアナタはこちら
【まつげパーマ×マスカラ】当日に洗顔は?
まつげエクステは当日、6、7時間はまつげを水に濡らすことを禁止されています。
もしかして、まつげパーマも水に濡らしたり洗顔はしていいの??禁止なのでは??
そんな疑問にお答えします。
基本は施術してもらったサロンで、一定の時間をあければ洗顔をしていいなどの、説明してもらえると思いますが、パーマをかけてから1時間ほどは洗顔は禁止です。
持ちを良くするために美容液を塗っている場合があります。
それが乾くまでは洗顔などまつげを濡らさないようにしましょう。
マツエクよりも洗顔やまつげを濡らしていい時間が早いのでおすすめです。
【まつげパーマ×マスカラ】洗顔
まつげパーマは、メイクの時間が短くなるなど、メリットがあります。
しかし、まつげが傷んでいるとパーマがとれやすくなってしまいます。
パーマの持つ期間は2~4週間ほどカールがもつ期間と言われています。
ケアをうまくしておらず、早くカールが取れてしまうと、その後はメイクの時にビューラーを使いますよね。
そうすると、まだ痛んでいるまつげにビューラーをすることでさらにまつげを痛めつけることになります。
日々のケアも大事なのですが、まつげパーマを落ちないようにするには、洗顔も正しいやり方ですることが大事になってきます。
「すぐにカールが取れる」「まつげが抜ける」「まつ毛の方向がそろわない」という人にもご参考にしていただきたいです。
【まつげパーマ×マスカラ】正しい洗い方
クレンジング
まず、アイラインやマスカラなどのアイメイクは綿棒を使って落とすのがおすすめです。
手でアイラインやマスカラのアイメイクを落としている場合、意外と力が加わってダメージやパーマが落ちやすい原因となります。
なので、綿棒で落とすようにしてください。
なかなか落ちないからと言って、こするのは禁止です。
マスカラ部分は、綿棒にクレンジング剤をつけて、マスカラを塗るようにするするとなぞるようにします。
少しマスカラは落ちにくいですので、綺麗に絡めとるようにしてください。
下地をつけている場合は特に念入りに落としてください。
アイラインの部分も、アイライン部分をなぞるように優しく落としてください。
まつげのキワにアイラインを引いている場合は、目にクレンジング剤が入らないように注意してください。
また、こちらも落ちないからと言ってごしごしとこすることは禁止です。
洗顔
洗顔をする際は、泡をたっぷりと泡立てて、優しく洗います。
泡のパチパチとはじける刺激だけでも十分なのですが、どうしてもそれだけだとちゃんと落ちないんじゃないか、という人は、手の薬指だけを使って、まつげに触れないように泡のみで洗います。
薬指は指の中で一番力の入りにくい指ですので、薬指では洗顔をしていいです。
優しく洗いたい時にこの指を使ってください。