20代女子で結婚したい人は知るべき事実！

女性は他人を「減点方式」で見る傾向があるそう。つまり、相手の欠点を認識するたびに、好感度が下がってしまう人が多いのだそうです。特に人生経験はまだまだ豊富と言えない20代女性は、最初はいいなと思った男性でも、欠点が目に付くと「恋愛対象外」「結婚相手」へと、早々と降格しがち。

しかし、人は誰しも欠点を持っている生き物。もちろん、女性にだらしなかったり、借金が多すぎたりといった人は困りモノです。しかし、すべてを許せないような人は、そうそういないと思います。

例えば女性慣れしていないけれど、本当は優しかったり、見た目がイマイチだけど仕事がよく出来たり。
欠点だけに注目していると、せっかく結婚相手と出会っていても、スルーしているかもしれません。

結婚を意識した恋愛をするなら、相手の「許せる欠点」「許せない欠点」を1度書き出してみるのがオススメ。結婚しやすいメンタルになる第一歩です。

20代の女子の中には、エステ、華道、茶道、お料理教室などに熱中する人も多いはず。これらの習いごとを頑張る人って、女性からはとても素敵に映りますよね。しかし、男性にとってこれらの趣味は「どうでもいい」と思うことが多いようです。

男性にとっては、華やお茶に励む女性より、自分のことを大切にしてくれる人。自分と会う時間を作ってくれる人の方が好ましいのだとか。また、料理についても、最初はヘタでいいから「一生懸命作ってくれる」姿勢にこそ、キュンとするとの意見もありました。

女子力を磨くより、気になる男性を想える人となること。これこそが、20代女子が幸せな結婚をつかむための条件なのかもしれません。

20代を過ぎた女性のリアルな悩みとして、「モテてたのに、20代で結婚できなかった」というものがあります。この原因はズバリ、20代の間ずっとプロポーズを待ち続けていたから。

相手の出方を慎重に見ているうちに、なんとなく別れが来てしまったり、アラサーになった途端、男性からのお誘いが減ったり。このような苦い経験をしてしまった「元20代女子」もいるようです。

もし、あなたがモテているとしても、20代での結婚を考えるなら、今のうちに積極的にアプローチしたほうが良いかもしれませんね。

20代は、結婚を意識する男性から見て、とても魅力的な年ごろです。体力もあるし、肌もツヤッと若々しい。220代女子は誘ったときのノリが良い人も多いのも、好感度が高い理由とされています。

といっても、アラサーになると評価は厳しくなりがち。「もったいぶっているうちに、婚期をのがしちゃった…」という、先輩からのリアルな悩みも沢山あるようです。

結婚を考えている20代女性は、相手の男性へのNGライン・OKラインをはっきりさせること。それをもとにして、幸せな結婚を見つけるのをおすすめします♪