現実離れした恋心もありますよね。
憧れが強くなりすぎて、アイドルや2次元に想いを馳せる女性が増えています。
彼氏が欲しいわけじゃなく、好きという気持ちだけでいっぱいになっちゃうんですね。
遠くの存在でも気にしない!そんな憧れと恋の間もまたときめいてしまうのですね。
恋の形は人の数だけあるということでしょう。
■参考記事:彼氏を好きすぎる…、やってしまいがちな行動って?
恋って何でもキレイに見えちゃう?
恋をすると、人はだれでも優しくなるものです。
恋愛とは、人格までも変えてしまうのですね。
恋をする前は目にとまらなかったものに気が付いたり、世の中全てのものに優しくなれる気がするものです。
まさにポエムの世界観ですね。
恋をしている自分に酔わないにしても、周囲をこれまでよりも優しい目で見てしまうのは、恋というものの恐ろしい力です。
同時に、見えていたものが見えなくなることもあるので、周囲の忠告にはできるだけ耳を傾けるようにしたいですね。
「恋は盲目」なので、自分に都合のいい解釈をしがちになります。
好きな人が彼氏に昇格すれば、また違った視点から相手を見ることが出来ますが、片思い中は自分にとって最高のアングルから相手を見ているものです。
恋する人にマイナスな助言は、言う方もかなり勇気が要ることです。
それでも言ってくる人が居たら、その内容をきちんと確かめたほうがいいでしょうね。
彼氏に昇格するに値するかどうか!大事なところです。
恋って何処からやってくる?
恋ってどこからやってくるんでしょうね。
気付けば…のパターンばかりで、たった一瞬で違う自分になってしまうのですから。
恋と愛の違いは何なのでしょう。
恋とは、「好き」という感情そのものですよね。
今何しているのかな、そんなことを思いながら相手を思い浮かべてしまうのが恋。
そして、相手のために何かしてあげたいと思うのが愛ではないでしょうか。
恋とは自分の気持ち、愛とは相手の幸せを願うもの。
でも、始まりは「恋」なのです。
恋するポエムに多いフレーズって何なのでしょう。
「好き」とか単純な言葉で片付けられないから、知っているあらゆる単語の中から自分の気持ちを表現できるものをチョイスしていくわけですよね。
しっくりくるフレーズはなかなか見つからないポエム好きのみなさん、最高のポエムは恋の感情そのものなのです。
形になるものではないのです。
恋って何人ともできちゃうもの?
好きという感情は、ひとつに留まらないかもしれませんね。
好きな人はひとりでなければいけないという決まりがあるわけでもないですし…
かといって、身は一つなので、行動も一つしか選べません。
好きという感情が多方面に向いているとしたら、まだ恋は初期段階で、分岐点に達していないだけなのかもしれないですね。
考えてもみてください。
星の数ほどいる異性の中で、自分が好きになったたった一人の人が、これまた星の数ほどいる異性の中かで自分を好きになってくれることは奇跡なのです。
いいなあと思う人はいくら居たって構わないんじゃないでしょうか。
きっといつかその中で順番が付けられていって、いつしか恋愛へと発展するものです。
彼氏になるのは一人の人、それまではたくさんの人に目を向けて、自分のいちばん好きな人にいつか巡りあえればそれでいいのではないでしょうか。
恋って何でも許せちゃう?!
恋をすると優しくなる分だけ許容範囲が広がるものです。
「ええっ?!」とそれまで思っていたことを「仕方ないなあ」と許せてしまうのが恋する人の感情ですよね。
恋愛モードに突入すると、人はだれでもそうなるのが不思議ですよね。
不安だった恋心に慣れてくると、好きという感情が当たり前になります。
でも、恋が破れると、また感情のコントロールが効かなくなってしまうものです。
「これが最後の恋」「この人以上に好きな人なんて一生現れない」と、恋するたびに思うでしょう。
でも、そんなことはありません。
もし恋に破れても、またいつか恋はできます。
自分に向けられる優しい目を持った人が、必ず現れます。
その時その時、最高の恋愛を、最高の彼氏を探していけばいいのです。
たくさんの人と巡り合ったほうが、人生は楽しいに違いないのですから。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
恋愛に行き詰ると、どんどん深みにはまってしまいますよね。
とんでもないポエムを書いてしまったり、彼氏に昇格しない相手にため息をついてしまったり、でもそれが恋というものです。