記事の目次
- 1.【はじめに】彼女をつくることを諦めた男子
- 2.彼女を諦めたことで変わったことは?
- 3.彼女を諦めた原因① 時間に余裕がない
- 4.彼女を諦めた原因①への対策は?
- 5.彼女を諦めた原因② 経済的に厳しい
- 6.彼女を諦めた原因②への対策は?
- 7.彼女を諦めた原因③ 自分の見た目に自信がない
- 8.彼女を諦めた原因③への対策は?
- 9.彼女を諦めた原因④ 同年代だと売れ残った女子が多い
- 10.彼女を諦めた原因④への対策は?
- 11.彼女を諦めた原因⑤ 人付き合いが面倒に感じてしまう
- 12.彼女を諦めた原因⑤への対策は?
- 13.ライフスタイルと少子化① 結婚と子供
- 14.ライフスタイルと少子化② 家族のかたちの変化
- 15.【おわりに】努力と妥協の両方をだいじに!!
一方の大学生ではゼミやバイト、部活などで忙しい人でもそれほど忙殺されるほどという人は少ないため諦め男子は少なかったです。
大学生の活動は外にでることで出会いに繋がることもおおく、バイト繋がりで彼女ができたなど忙しい中にもメリットがあると考えている人もいました。
彼女を諦めた原因①への対策は?
原因1つ目の対策ですがこちらは根本的な解決は高校生、大学生と社会人で異なります。
学生はバイトや部活など外のコミュニティに参加することが有効な解決策になりますよね!一方の社会人の対策は非常にむずかしいです。
「いきなり対策がむずかしいってどうなの?」という感じですが仕事が関わってくると無茶はできない人も多いはず。
他のまとめサイトや本を見ていると「忙しくない職場に転勤する」や「できるかぎり残業を少なくできるよう意識する」などがありますがとてもではないですが現実的ではないように感じます。
できるかわからない彼女との出会いをもとめて正社員を捨てて転勤した社会人っているのでしょうか・・・。むしろそういう人を彼氏にするのは不安な気もします。
辛いところですが出会い系アプリを使うというのが対策の1つになると思います。
筆者の知り合いは同じような状況で出会い系アプリを使い始めましたが実際に会う時間がとれずうまくいきませんでした。土日休みなど休みのスケジュールが合う人と出会えるなら可能性はあると思います!
彼女を諦めた原因② 経済的に厳しい
諦め男子の2つ目の原因は経済的な原因でした。収入が少ない男性はモテないという図式の体現なのでしょうか。経済的余裕がない男性にとっては辛いです。
女子側も結婚を考える年齢にさしかかってくるとどうしても相手の収入は気になりますよね。
「今の彼氏のことは好きだけど結婚はできない」という状況の人もいると思います。
女性は特に子供をつくることにたいしては男性よりも深く考えています。
自分が子供を産めなくなる前に安定した収入の相手と結婚したいと考えるのは当然だと思います。出会い、おつきあい、結婚、出産までの流れを考えるとどうしても時間は必要です。
仕事の関係で都心部に住みたいけど少子化に関係するトラブルが怖いという人も多いと思います。
幼稚園に入れない、小学校が遠い、通勤できる圏内の都市部近郊は家賃が高くて4人暮らしはつらい など少子化にまつわる経済的な要因で彼女、結婚を諦めたという人は多くいます。
彼女を諦めた原因②への対策は?
これについての対策ですが大学生で医学部の研修生や薬学部で将来は薬剤師になるなど、「今はお金がないけど数年後の高収入が約束されている」という人以外は収入をそんな簡単にあげられないと思います。
男性参加者は医者限定のお見合いサイトがあるくらいですし、年収200万が220万になっても状況は辛いままかもしれません。
これについては自分の元から持っているリソースをフル活用していくことが大事です。
都市圏、特に東京に実家がある人は仕事や賃金アップの機会には恵まれると思います。東京に家があるということは賃金の面ではだいぶ有利になりますよね。
実家なら家賃もいりません。辛いかもしれませんが経済的に困っているなら実家暮らしはださいとは言っていられませんしね。
田舎に家があるけど土地を広く持っている人などには売電など、投資がオススメです。土地を利用して電力を売ることで副業に似た形での収入が期待できます。
闇雲に働いてちょこっとの年収アップより自分の持っている資源を活かして経済的余裕を確保することがオススメです!