記事の目次
- 1.【はじめに】彼女をつくることを諦めた男子
- 2.彼女を諦めたことで変わったことは?
- 3.彼女を諦めた原因① 時間に余裕がない
- 4.彼女を諦めた原因①への対策は?
- 5.彼女を諦めた原因② 経済的に厳しい
- 6.彼女を諦めた原因②への対策は?
- 7.彼女を諦めた原因③ 自分の見た目に自信がない
- 8.彼女を諦めた原因③への対策は?
- 9.彼女を諦めた原因④ 同年代だと売れ残った女子が多い
- 10.彼女を諦めた原因④への対策は?
- 11.彼女を諦めた原因⑤ 人付き合いが面倒に感じてしまう
- 12.彼女を諦めた原因⑤への対策は?
- 13.ライフスタイルと少子化① 結婚と子供
- 14.ライフスタイルと少子化② 家族のかたちの変化
- 15.【おわりに】努力と妥協の両方をだいじに!!
では実際に同年代の女性を彼女にするのは難しいと感じた場合はどうするのが1番いいのでしょうか。
高校生や大学生でそういったことを考える人は少ないため、多くは社会人が年下の女性を彼女にするケースになります。
世代が違うと出会いの機会も減ってしまうため、知り合いのツテも何もない場合はやはりSNSや出会い系アプリなどオンラインを介して知り合い方法が有力です。
さまざまな理由で年上男性とのおつきあいをもとめている女性はいる上、共通の趣味や居住地を参考に年下の女性とより簡単に知り合うことができます。
マッチングアプリで国際結婚も
インターネットの発展により最近ではアプリを介した国際結婚も年々増えてきています。
一例をあげるとTinderなどは特に欧米で人気があり、フェイスブックの情報を元に知り合うことができます。このようにあらかじめ相手がどういう人なのかを事前に知ることができるシステムを導入しているところもあります。
彼女を諦めた原因⑤ 人付き合いが面倒に感じてしまう
最後の原因は「人との付き合いがどうしても面倒くさく思えてしまう」というものです。
身も蓋もないように聞こえるかもしれませんが大抵は先に述べた仕事の事情やモテない見た目であると自分で思っていることがセットになっています。
どこかにでかける際、食事やイベントなど男性が料金を負担することもあると思います。こういった際の経済的負担の他にもそもそも「おごるおごらないなどのやりとりがそもそも面倒くさい」と感じている人もいました。
彼女とつきあうことの魅力よりも人付き合いのわずらわしさが勝ってしまうんですね。
その他にも「つきあうまではいいが別れた後になると共通の知り合いや自分の家族などへの説明が面倒」という意見もありました。
確かに大学生ならば同じ部活やクラス、社会人であれば職場など共通のコミュニティに属する人への説明が必要になる場面もでてきます。こういった点も彼女を諦める一端になっています。
彼女を諦めた原因⑤への対策は?
こういった人間関係がわずらわしいと思う原因の1つに「最初から恋愛対象として相手の女性を見ている」ということがあげられます。
マッチングアプリなどでよくある話ですが最初からお互いが恋愛目的で相手を探していると相手の年収や見た目、住んでいる場所など付き合うのに都合のいい相手をみつける減点方式の採点になりがちです。
そういった心境で相手を探してもなかなか理想の相手と出会うことは難しい上に疲れてしまいます。学歴や職場などが求める条件にあてはまっても会話や趣味が合うとは限りませんよね。
それよりも今自分の目の前にあるコミュニティや友人との輪での人付き合いを大切にするところから始めるのがよい一歩になります。
具体的には大学生ならサークルやバイト、社会人なら同僚や部活動が設立されているところもあると思います。身近な人との付き合いを深めることにより相手のことを好きになるきっかけになったり、そのツテで知人を紹介されて新しい出会いに繋がることもあります。
絶対に彼女をつくってやるぞという意気込みよりもまずはコミュニケーションを楽しむという挑戦からはじめてみるのがオススメです。
ライフスタイルと少子化① 結婚と子供
近年ではパソコン、インターネット、スマホなどのテクノロジーの発展により同じ地域に住んでいる人同士でも大きくライフスタイルが違うことが珍しくなくなってきました。
生活サイクルの違いはダイレクトに結婚や子供に関係し、少子化の原因の1つともなっています。