記事の目次
- 1.【はじめに】彼女をつくることを諦めた男子
- 2.彼女を諦めたことで変わったことは?
- 3.彼女を諦めた原因① 時間に余裕がない
- 4.彼女を諦めた原因①への対策は?
- 5.彼女を諦めた原因② 経済的に厳しい
- 6.彼女を諦めた原因②への対策は?
- 7.彼女を諦めた原因③ 自分の見た目に自信がない
- 8.彼女を諦めた原因③への対策は?
- 9.彼女を諦めた原因④ 同年代だと売れ残った女子が多い
- 10.彼女を諦めた原因④への対策は?
- 11.彼女を諦めた原因⑤ 人付き合いが面倒に感じてしまう
- 12.彼女を諦めた原因⑤への対策は?
- 13.ライフスタイルと少子化① 結婚と子供
- 14.ライフスタイルと少子化② 家族のかたちの変化
- 15.【おわりに】努力と妥協の両方をだいじに!!
彼女がいない人はもちろん、「彼女はいるけど結婚へのメリットがみあたらない」と考える男性は多いように感じます。その理由はやはり子供をつくるかつくらないかであり、多くの場合は少子化問題と関連があります。
少子化による町づくりの変化で田舎には幼稚園が多くあるにも関わらず、都市圏に住みたいと考える人は多いと思います。
その結果待機児童が増えているという状態も少子化によるしわよせの1つの形です。今は昔に比べて一ヶ所の教育施設で多数の子供を見る必要があります。
国からもらえる援助も微々たるものであると考えている人が多く、子供をつくることにたいして否定的な姿勢は結婚、ひいては彼女をつくることにも大きく影響しています。
ライフスタイルと少子化② 家族のかたちの変化
また昔は祖母や祖父と同居しているという人が多く、3世代が1つの家に住んでいる拡大家族が今よりも多くありました。
一方で現代はそういった家族は少なく、親と子供だけで住んでいてなおかつ子供の数も少ない核家族が特に都市部だと圧倒的です。
この結果祖父や祖母など、乳幼児の面倒を昼間見てくれる人がいなくなったことも少子化の原因の1つだと言われています。
共働き化がすすんだ現代では昼間子供を1人家に置いておくわけにもいかず、幼稚園や保育園に預けたいのに預けられないという辛いジレンマがあります。
こういった子供を産むことに関する一連の少子化問題が社会人、特に30代男性の彼女を諦める原因にもつながっています。
彼女をつくると結婚を考えるのが自然な年齢になるにつれて、結婚して新しい家族をひっぱっていくのは荷が重いと感じる男性も多くいると感じます。
【おわりに】努力と妥協の両方をだいじに!!
以上男子が彼女を諦める原因と対策のまとめでした。ただ単純に容姿のせいでモテないモテないと思っている状態も辛いですがその場合はまだ望みが見えるのではないでしょうか。
逆に仕事の都合などで彼女とつくれる時間がないという方が対策は難しく致命的な気もします。大学生のうちは時間がつくれても社会人になった途端忙殺される人がほとんどですよね。
一緒の時間をすごしてよかったと思われる人に!
どんな人にもいえることですがやはり居心地のよい相手との時間は何物にもかえがたいものではないでしょうか。
彼女や結婚などもそうした幸せな気持ちの延長線上にあってほしいものですよね。ありきたりですが相手の気持ちを考えることは一緒の時間を過ごす上で大切なことです。
ネガティブワードをあまりにも多く口に出したり、いつも不満そうな態度の人とは長く一緒の時間を過ごしたいとは思いませんよね。
自分が好印象を抱いている人の接し方を見習ってみるのもよい方法です。
相手に高望みしすぎず、自分や周りのことも必要以上に卑下しないきもちのいい人間になりたいものですね。
ここまで見ていただきありがとうございました!!