バカップルの特徴・行動13選！これは周りに嫌われる！

バカップルの特徴・行動には、いつでもペアルックだということがあります。
デートの時はもちろんペアルックです。
仕事に行くとき、学校に行くとき、バイトに行くとき、いつでもペアルックであることがお互いの愛情表現だと思っているのです。
彼氏や彼女と同じものを持っていることに、意味を感じています。

双子コーデなどもあるので、お揃いのものを持つことが悪いとは思いません。
彼氏や彼女ができたら、1つはペアのものが欲しいですよね。
でもほとんど毎日ペアルックだというのは、少し異様です。
またペアのカップを会社で使っていて、同僚などが誤って割ってしまった時に、この世の終わりのように嘆く人や、烈火のごとく怒るような人は、周りにも迷惑ですよね。
そういう大切なものは、家で使ってほしいと思うはずです。
プライベートだけではなく、学校や仕事にまでペアを持ち込むようになってきたら、バカップルと言えそうです。

バカップルの特徴・行動には、誰の前でもニックネームで呼ぶということがあります。
しかも、変わったニックネームが多いのも特徴です。
アイドルに似たニックネームなども多いようです。
自分にとってはアイドルだから、という意味のようですが、ちょっと恥ずかしいですよね。
親など目上の人に、自分の彼女や彼氏を紹介する場面では、「〇〇さんです」と苗字で相手を紹介するものです。
しかしバカップルは、いつもお互いによんでいるニックネームで彼氏彼女を紹介してしまいます。

呼びやすいというのもわかりますが、親にニックネームで紹介するのはやりすぎです。
親も心配してしまうことでしょう。
もちろん友達にもニックネームで紹介します。
「彼氏のミッキーだよ」なんて紹介されたら、どう対応したらいいか悩みますよね。
あの夢の国の？なんて上手に返すことができればいいですが、多くの場合は戸惑うと思います。
初対面の場合は、苗字で紹介できるといいですね。

バカップルの特徴・行動には、どんな時でも愛情表現をするということがあります。
カップルであれば、相手に「好き」や「愛してる」と伝えることは大切です。
それが長く良い関係を続けるポイントにもなりますよね。
しかしそれは、2人きりの時にやっていただきたい、というのが周りにいる人の意見ですよね。
彼氏や彼女の家など、2人きりの空間であれば、どれだけ愛情表現をしていただいても良いという意味です。
バカップルになると、先ほども書きましたが、公共の乗り物の中や、買い物の途中でも関係なく愛情を確認しあいます。

会社であっても、電話の最後には「好きだよ」とか「愛してるよ」と相手に愛情表現を伝えます。
カップルがお互いに愛情表現をすることが大切だとは言っても、仕事の途中に突然の愛情表現は周りが驚いてしまいます。
バカップルなので、その会話は大きな声になっていることが多いのも、周りが苦い顔をする理由です。
さらに強いバカップルになってくると、お客様の前であっても平気で愛情表現をしてしまうようです。
悪いことではありませんが、仕事中にしなくてはいけないことではありません。

バカップルの特徴・行動には、恋人の隣が自分でないと嫌だということがあります。
仲の良いカップルであれば、周りも気をつかって横に座れるように考えます。
しかし場合によって、それが難しいこともありますよね。
ビールなどを継いでまわったり、結婚式の二次会だったり、人が移動するような飲み会では、移動している間に恋人の隣に別の人が座るような場面もあると思います。

バカップルの場合、それが許せないのです。
自分の恋人の隣に座るのが自分以外であることは、絶対に嫌なのです。
彼氏であれば急に不機嫌になったりします。
彼女であれば、どうして自分の席に違う人が座っているのかと怒ったり、場合によっては泣き出してしまうこともあるようです。
周りがより気を使わなくてはいけないので、こういうバカップルは面倒くさいですよね。