彼女が好きじゃない男のサイン!好きじゃなくなったのに付き合う理由は?

彼女が好きじゃない男のサイン!好きじゃなくなったのに付き合う理由は?

付き合う内にお互い恋愛安定期に入った、と思っていたのになんだか態度がおかしい、と思うことありませんか? もしかしてそれ「彼女が好きじゃない」と気付いたかカレからの無言のサインかも? そこで今回は彼女に対しての男の「好きじゃない」サインの特徴をご紹介します。

記事の目次

  1. 1.もしかしてコレって好きじゃなくなったのサイン?
  2. 2.「彼女が好きじゃない」時の態度あるある①上の空
  3. 3.「彼女が好きじゃない」時の態度あるある②既読スルー
  4. 4.「彼女が好きじゃない」時の態度あるある③会話が途切れる
  5. 5.「彼女が好きじゃない」時の態度あるある④記憶の混同
  6. 6.「彼女が好きじゃない」時の態度あるある⑤第三者目線
  7. 7.男が「好きじゃない」彼女と付き合う理由は
  8. 8.好きじゃないのに彼女と付き合う理由①現状維持
  9. 9.好きじゃないのに彼女と付き合う理由②嫌いと言う程でもない
  10. 10.好きじゃないのに彼女と付き合う理由③別れるメリットもない
  11. 11.好きじゃないのに彼女と付き合う理由④とりあえずキープ
  12. 12.好きじゃないのに彼女と付き合う理由⑤次への捨て駒
  13. 13.「彼女が好きじゃない」無意識に見せる態度に隠れたサインは
  14. 14.彼女が好きじゃない男のサインあるある①ドタキャンが増える
  15. 15.彼女が好きじゃない男のサインあるある②SNSでつぶやかない
  16. 16.彼女が好きじゃない男のサインあるある③先の予定を組まない
  17. 17.彼女が好きじゃない男のサインあるある④贈り物を避ける
  18. 18.「好きじゃなくなった」サインを感じた時にとるべき態度は
  19. 19.「好きじゃない」か「好きじゃなくなった」かを確かめる
  20. 20.彼氏彼女として付き合うメリットとデメリットを考える
  21. 21.やり直す気持ちが自分にあるかどうか確かめる
  22. 22.「好きじゃない」が一過性なのか決定なのかを確かめよう

彼女が好きじゃない男のサインあるある④贈り物を避ける

誕生日やクリスマス、バレンタインデーなどカレカノの間での贈り物のチャンスは案外多いもの。相手が喜ぶ顔が見たくて、アレコレ見立ててみたり選んだり、というのは一番楽しい時間かも知れません。

しかしそうして選んだプレゼントを一応は受け取ってくれるものの、これまでとは違ってテンプレのお礼しか言ってくれない、あるいは身に付けるものを贈ったのに使ってくれている節がない、ということならもしかすると「好きじゃなくなった」のサインかも知れません。

もちろんシンプルに「せっかくだから大切にしている」ということも考えられなくはないですが、それでも贈ってくれた相手の気持ちに敏感なら一度はデートの場にでも付けて来てくれるのが常識。そうした気配も感じられないようであれば、こちらの気持ちを汲み取ってくれない=こちらの気持ちなんてどうでもいい、関心がない、証拠かも知れません。

「好きじゃなくなった」サインを感じた時にとるべき態度は

実は自分の側からもカレに対して少し冷めたものを感じていたというのなら別の話ですが、こちらはすべてうまくいっているもの、と思っていたのにカレからの「好きじゃない」サインを受け取ったときのショックはかなり大きいものになってしまいがち。

ですがそのショックはさておいても、いったんはサインを受け取ったのなら「彼女として」キチンと見極めたり考えたりしなくてはいけないことがいくつか出てきます。

カレからの有形無形のサインを受け取ったとき「彼女として」次に打つべき手とは何かを見ていきましょう。

「好きじゃない」か「好きじゃなくなった」かを確かめる

いったんはカレカノとして付き合った相手を別れという形で切って捨てるのは切る側にしても痛みを伴うこと。そこでまったく迷いがない、という人は案外少ないものです。

カレの態度に自分に対して「好きじゃないよ」というサインを読み取った時、もう1つ踏み込んでそれが「好きじゃない」という現在進行形なのか「好きじゃなくなった」という過去形なのかを見極めなくてはいけません。

そこを見極めないと「別れを受け入れる」しかないのか「別れないですむように努力する」余地があるのかがわからず、こちらのとるべき次のリアクションがわからなくなってしまいます。

彼氏彼女として付き合うメリットとデメリットを考える

付き合いのメリットデメリットというと非常にビジネスライクな響きがするかと思いますが、キレイごとだけで恋愛は語れません。特に肉体的にも精神的にも恋愛関係のイザコザでより大きなダメージを受けやすいのは女性という点を考えれば、自分に対しての愛情が冷めかけている相手との付き合いを継続することにメリットがあるのかどうかを考えることは決して打算的とは言えません。

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やり直す気持ちが自分にあるかどうか確かめる

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