セルフまつげパーマのやり方のコツは?キットのおすすめも紹介!

セルフまつげパーマのやり方のコツは?キットのおすすめも紹介!

みなさんはセルフでまつげパーマをしたことはありますか?
実は、セルフでのまつげパーマのキットは通販などで手に入れることができます。
今回はそんなまつげパーマのおすすめのセルフキットや、やり方などをご紹介していきたいと思います。

記事の目次

  1. 1.【まつげパーマ×セルフ】初めに
  2. 2.【まつげパーマ×セルフ】おすすめは「くるくる本舗」
  3. 3.【まつげパーマ×セルフ】やり方①前準備
  4. 4.【まつげパーマ×セルフ】やり方②ロッドをつける
  5. 5.【まつげパーマ×セルフ】やり方②まつげを上げる
  6. 6.【まつげパーマ×セルフ】やり方③パーマ液
  7. 7.【まつげパーマ×セルフ】下まつげには?
  8. 8.【まつげパーマ×セルフ】失敗しないために
  9. 9.【まつげパーマ×セルフ】メイクの時間が短縮!
  10. 10.【まつげパーマ×セルフ】最後に

【まつげパーマ×セルフ】やり方②まつげを上げる

ロットをまぶたに貼ることができたら、次はロットにまつげを貼り付けます。

①ロットに直接のりをつけます。
そして、まつ毛を爪楊枝やブラシなどで上にカールかせてロットに貼り付けます。

②貼り付けることができたらまつげを1本1本綺麗になるように、整えます。
コツは、一気に整えようとせずに少しずつやることです。
このときに、しっかりとまつ毛をまっすぐにしていないと、パーマ液を均等に塗ることができずに失敗のもととなります。

■参考記事:まつげを伸ばすには?

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【まつげパーマ×セルフ】やり方③パーマ液

均一に、まつげを上げることができたら次あ、パーマ液を塗っていきます。
パーマ液には「1剤」と「2剤」があるので、よく確認してから塗布するようにしてください。

①まずは、「1剤」のパーマ液から塗っていきます。
セルフのまつげパーマキットについている棒で、すこし多いかな?というくらいパーマ液を取り、根元の部分から付けるようにします。
コツとして、まつげは毛先の方が細くなっていてダメージを受けやすいのでつけないか、つけるのならすこしにした方が失敗しないのでおすすめです。

②「1剤」のパーマ液を塗布出来たら、次は規定の時間放置します。
こうすることで、まつげを柔らかくします。

③放置したら、コットンやティッシュなどに水をつけて、パーマ液をふき取ります。
しっかり落とすようにしてください。
綺麗にふき取らないと失敗の原因になります。

④次に「2剤」のパーマ液を塗っていきます。
「2剤」の役割は、「1剤」で柔らかくなったまつげを固定させることです。
なので、「2剤」を塗る前にはしっかりとまつ毛をまっすぐにするようにしましょう。

⑤「2剤」も「1剤」と同じように塗布してから、規定の時間放置します。

⑥放置時間が過ぎたら、完成ですのでしっかりとまつ毛についているパーマ液を洗い流してください。

【まつげパーマ×セルフ】下まつげには?

下まつげのセルフパーマのやり方は、上のまつげにパーマを当てるやり方で大丈夫です。
しかし、下まつげの方が上のまつげよりも短いので、下まつげの方が失敗しやすいです。
失敗しないやり方は、パーマ液をつける時にしっかりと下まつげをまっすぐにすることです。
こうすることで、下まつげでも綺麗にカールさせることができるでしょう。

また、下まつげは短すぎると皮膚にパーマ液がついてしまうので、極端に下まつげが短い人にはあまりおすすめできません。
そのほかにも、ロットの大きさが上のまつげと異なるので、別で下まつげ用のキットを買うかロットを買い足すことで、失敗のリスクを減らすことができます。

【まつげパーマ×セルフ】失敗しないために

失敗しないためのコツは、やはり一つ一つの工程をしっかりとこなすことです。
そうすることで、失敗を減らすことができます。
また、まつげパーマはまつげエクステよりもまつげへの負担が少ないです。

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【まつげパーマ×セルフ】メイクの時間が短縮!

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