【まつげパーマ×セルフ】初めに
みなさんは、まつげパーマはご存知ですか?
「毎日メイクをするのにまつげを、ビューラーで上にあげる作業が面倒くさい」や「しっかりとビューラーでまつげを上に上げたり、マスカラをしているのに下に落ちてきてしまう・・・。」そんな女性は多いと思います。
そんな時におすすめしたいのが、今回ご紹介させていただく「まつげパーマ」なんです。
このまつげパーマは、普通はまつげサロンや美容院などに行って施術してもらうものです。
しかし、実はまつげパーマは自宅で行うこともできるんです。
いわゆる”セルフまつげパーマ”というものです。
しかし、「自分でまつげパーマをするのは初めてだから、不安・・・。」だったり「セルフでのまつげパーマは、安心して使えるの?」といって疑問があると思います。
今回はそんな不安の種である、セルフでのまつげパーマのやり方やうまくまつげをカールさせるコツ、おすすめのまつげパーマのキットなどをご紹介させていただきたいと思います。
【まつげパーマ×セルフ】おすすめは「くるくる本舗」
初めでセルフでのまつげパーマをする人におすすめなのが、この「くるくる本舗」です。
このくるくる本舗のロットは、針金が入っていてとても目の形にフィットさせやすいです。
なので、初心者の方にもおすすめできるセルフまつげパーマです。
また、ロットのサイズも「S」「M」「L」とサイズが豊富ですので、自分の目のサイズに合ったロットをチョイスすることができます。
【まつげパーマ×セルフ】やり方①前準備
まず初めに、まつげパーマをする前の前準備のやり方をご紹介させていただきたいと思います。
①メイクを落としましょう。
まつげパーマは目の周りが清潔な状態でないと、綺麗にカールが出ないので汗や汚れを落とすことも大切です。
②ロットを自分の目の幅に合わせる。
セルフのまつげパーマキットには、ロットというものがついています。
このロットの長さを自分の目の幅に合わせて、カットしておくことで綺麗にカールさせることができます。
③あらかじめまつげをビューラーでカールさせておく。
もともとのまつ毛が逆まつ毛などの、下を向いているまつげならあらかじめビューラーでまつげを上にあげておくと、ロットを巻き付ける時にやりやすくなります。
※ただし、まつげをあげすぎると逆にやりにくくなります。
④まぶたの重みを持ち上げる。
これは、セルフのまつげパーマのキットとは別にテーピングテープを買っておきましょう。
そして、そのテーピングテープでまぶたの重みを上に向かって引っ張ってから留めます。
張る場所は、眉頭の下と眉尻の下が良いでしょう。
こうすることで、まつげパーマを当てやすくなります。
【まつげパーマ×セルフ】やり方②ロッドをつける
まつげパーマをするひた準備ができたら、次はまぶたにロッドを貼り付ける作業です。
①ロッドにのりをつけます。
あらかじめ切っておいたロッドに、まつげパーマのキットに付属しているのりをつけます。
すぐにつけてしまうと乾きにくいので、少しだけのりを乾かしてから付けるといいでしょう。
また、なるべく目のキワにロッドを貼り付けてください。
そうでないと、まつげのカールがカクカクとしたものになってしまいます。
②ロッドの下にまつげを巻き込んでいないか確認します。
初めての場合、手元がうまくできずにロッドの下にまつげ入り込んでしまっている場合があります。
その場合には、爪楊枝などの先端の細いもので引き抜きます。
※それでも引き抜くことができない場合は、無理をせずに一度ロッドを外してください。
注意点として、下まつげが上を向いてしまっている人は、ロッドをまぶたにつける時に巻き込んでしまう場合があります。
なので、使っていないロッドにのりをつけて下まつげの上から抑えるように、下まぶたの部分に貼ります。
下まぶたは、テーピングしてしまうとしわになってしまうのでこの方法がおすすめです。
また、ロッドをまぶたに貼り付ける時に、ロッドの両端が浮いてしまうことがあります。
ロッドの端が浮いてしまう場合は、端につけるのりの量を増やしてしっかりと固定されるまで、押さえつけていると綺麗に固定されるのでおすすめです。