フェラが上手になるためのポイント
男性器の形は人それぞれです。すべての男性が気持ちよくなるとは限りませんが、これを覚えとけばエクスタシーを感じてくれるであろう、フェラの上手になるためのポイントを紹介していきます。この内容をもとに相手の反応を見ながら応用させていってください。
ねっとりとした唇・舌使い
フェラをするうえで、重要なのが密着度が高いこと。唇と舌を離さないことがポイントです。ゆっくりと舌を這わせるように舐めてみましょう。女性も優しくゆっくりとした愛撫が好きなように、男性にもスローな愛撫方法は効果的です。
ソフトクリームを舐めるようにとはよく言われますね。慣れてきたら舌に強弱のリズムを付けながら、同時に口を前後に動かしてみてください。舌と口を両方使うことで、より一層感じている男性の姿を見ることができるでしょう。
乾燥した唇は、フェラをしていても感度を下げてしまう原因になります。ぷっくりとした柔らかい唇でいれるように普段のケアを怠らないようにすることも大切です。
唾液をたっぷり
唾液量が多いフェラは、男性の感度をより一層高めてくれます。唾液が潤滑剤のような役割を果たし、滑りがよくなることによって気持ちよさが格段に上がります。フェラで口を動かすことによって口の中に溜まってくる唾液を利用しましょう。
AVのように感じるかもしれませんが、フェラ中に口の中から垂れる唾液や、口を離したときに糸のように引く唾液は、視覚的に男性の興奮度をくすぶります。反応を見て、性器に唾液を垂らしたりするアクションも効果的。
音を立てる
唾液量が増えれば自然に出でくることかもしれませんが、フェラ中にくちゃくちゃとしたいやらしい音を立てることもポイントのひとつです。耳には感覚を刺激する神経が通っているため、音によって聴覚的にも興奮度を高めることができます。
また、音でフェラを感じることによって、男性の中の支配感、または責められてる感を強めることも可能。体感的刺激、視覚的刺激、聴覚的刺激を合わせ持てば、骨抜きにすること間違いなし♡
焦らしテクニックを身に着ける
フェラには緩急をつけることも大切です。同じテンポでフェラをしていると、興奮度が下がってくることも。舌の先だけでチロチロといじったり、男性が気持ちいいと感じるポイントをあえて外したりと焦らし方はさまざま。
イキそうだなと感じたら、寸止めすることもひとつのテクニックです。焦らしテクニックというと難しいと感じることがあるかもしれませんが、悶えている姿を楽しむようになれば自然と身に付いてきます。
小悪魔になった気分で、相手をいじめるフェラをしてみましょう。また、自分の口が疲れてきたな~なんて感じた時にも焦らしテクニックはおすすめです。しかし、焦らしすぎは萎えさせる原因にもなってしまうので、いい塩梅がミソです。
性感帯を刺激する
フェラをするうえで、男性器の性感帯も知っておきましょう。ポイントを抑えることによってより濃厚な時間にすることができます。先に記述したように男性器の形はそれぞれです。相手の反応を見ながら実践してみてください。
男性がいちばん敏感に感じることができる部分が男性器の先っぽ「亀頭」です。舌先や唇で刺激してみてください。ただこの場所は非常に敏感で、とても気持ちよく感じる男性もいれば、普段皮を被ってる仮性包茎の人には、刺激が強すぎると感じる場合もあります。
「亀頭」と共に根元のくびれた部分「カリ」も一緒に責めましょう。「カリ」はその他の部分と同時進行で刺激することがおすすめです。「裏筋」は男性器の裏側にある部分です。舌で舐めるように刺激することで快感を得ることができます。
意外と感じる場所なのが、「玉」から「玉筋」「アナル」付近にかけてです。舌で優しく舐めてあげましょう。舌で舐めているときは、手で男性器をいじってあげると気持ちよさが倍増します。反対に、フェラをしている最中に、唾液で濡らした指を這わせてあげましょう。
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フェラ上手になろう
上手いフェラができると男性との関係を良好に保つことができます。これは単純に気持ちいいフェラをしてくれるから、という性的な面だけの効果ではありません。
気持ちいいフェラをするために頑張ってくれる女性の姿や、気持ちいいフェラをしてくれたお返しにとして、もっと男性も女性に対して尽くそうという意識が出たりします。
彼氏に気持ちいいポイントを聞いたり、AVやネットなどでフェラの仕方を調べたりなどして、上手いフェラができるようになりましょう。