記事の目次
- 1.わがままな女の自己主張もモテる?
- 2.わがままな女は男性から好かれる?モテる女子の理由
- 3.わがままな女がモテる理由①意見がはっきりしている
- 4.わがままな女がモテる理由②話の中心にいられる
- 5.わがままな女のモテる理由③自信のある態度
- 6.わがままな女のモテる理由④食べたいものを食べる
- 7.わがままな女のモテる理由⑤行きたいところへ行く
- 8.わがままな女のモテる理由⑥上から目線な態度
- 9.わがままな女のモテる理由⑦甘えるテクニック
- 10.わがままな女でいる理由と特徴
- 11.わがままな女の結婚テクニック
- 12.わがままな女の態度は嫌われない?
- 13.わがままな女が自己主張する理由
- 14.モテる女子は程々にわがままな女の特徴がある
- 15.わがままな女のモテる理由・特徴のまとめ
わがままな女の、甘えるテクニック。
これが男性にはグッとくるところです。わがままで自己主張の強い態度とは裏腹な甘えん坊な女性。
モテる女子と言われるゆえんは、わがまま女性がこの甘えるテクニックに長けているからともいえます。
甘えるといっても、可愛い子ぶるのではなく自然に男性に甘えられるのです。
最近は男性に甘えることができない、いわゆる甘え下手な女性が増えています。
それは育ってきた家庭環境も大きく影響しており、親に気を遣い周りに気を遣い生きてきた女性によくあります。
でも、人前で上手にわがままが出せる環境で育ってきた女性は、小さい頃の反抗期をちゃんと経て大人になったともいえます。
人が自分の言動、態度を見てどう思うかを気にせず成長してきたというのは大きな財産でもあるのです。
そういうスクスク育ってきた女性は、わがままを言いたい時は言う、甘えたい時は甘えることができ自分に素直です。わがままも、甘え上手なテクニックも、計算ではなく、自然と身についてきたのではないでしょうか。そんな自然体な女性も、モテる女子の特徴と言えるのです。
わがままな女でいる理由と特徴
わがままというのは、元来持ち合わせている性格もありますが、中には弱く見られたくないという強がりということも考えられます。
また、先ほども書きましたが育ってきた環境もあります。
わがままが許された家庭というよりも、わがままを言わなければ相手にしてくれなかった放置気味の家庭。
そんな親の元で成長すると、わがままを言うことで自分の存在を人に知らしめることができると思い込み人が放っておけない状況を作り出すというものです。
こう考えるとわがままでいるというのは、根深いものなのかもしれませんね。
わがままな女の結婚テクニック
そして、わがままな女が無事に結婚するテクニックというのもちょっとお見せしましょう。
初めにわがまま自体は結婚を邪魔する欠点ではないという話をしました。
女性のわがままという特徴は男性にとってそれほど大きいことではなく、うまくスルーするかコントロールできるものなのです。
結婚に必要なのは、これから何十年一緒に生きていくだけの包容力・優しさ・最低限の家事等々です。
実際に結婚するときに性格的なもの、癖といったものは重要視されません。
特に長く付き合っていると、相手のわがままさは重々承知の上で、という男性ばかりだと思います。
逆に結婚相手の女性にあってほしくないものは、潔癖症・すぐイライラして暴言を吐く・生活、生き方がだらしない、そんなところでしょう。
それさえなく、わがままでも甘えてきてくれる女性となら、すんなり結婚までのプロセスは歩めるようです。
結婚のテクニックとは、わがままとか自己主張の強さ以外のところで発揮されるものなのです。
わがままな女の態度は嫌われない?
ではここで、核心に迫るお話を。
ずばり、わがままな女の態度は嫌われないのかどうか。
わがままにもいろんな種類があります。
一旦はこう決めたのに、「次に聞いた時は駄々をこねてやっぱりいやだぁ」と、別の答えを出すタイプ。
これは確かに付き合っていると疲れますし、いい加減にしてくれとなります。
二転三転コロコロ意見を変えられると、わがままな上に優柔不断なのかと思いますよね。
でも、言い換えれば自分の考えに忠実ではっきりしているともいえます。
何を考えているかわかりやすく、その時に自分の意見を曲げない性格だと決断するのも早い利点があります。
そういうわがままさは嫌われるというより、男性からすればシンプルでサッパリしている性格の女性に映りますよね。
そこが一見わがままな女性が、モテる女子と言われる理由なのではないでしょうか。
わがままな女が自己主張する理由
そして、強く自己主張する理由としてあげられるのは「負けたくない」という気持ちの表れということです。
人に振り回され右往左往したくないといつも考え行動しているので、頑として意見を曲げないという態度が出来上がっています。
常に強くありたい、というのがモットーなのかもしれません。