では実際に男性と恋に落ちたとして、恋に恋するタイプの女性だとどんな感じの恋愛になるのでしょうか?恋に恋するタイプの女性が恋するときの特徴をチェックして自分と比較してみましょう。
当てはまる項目が多い場合、あなたは完全に「恋に恋するタイプの恋愛体質」です。
特徴①好きな人がコロコロ変わる
恋に恋する女の子はすぐに好きな人が変わります。自分が恋していることが好きで、恋をしている時のドキドキや高揚感をいつも求めているので、好きな人がちょっと自分のイメージと違うことをするともう幻滅。
そこから先には進めません。それよりも今の恋人にがっかりして違う男性に目が向いてしまうことが多いので、彼氏がコロコロとよく変わります。
恋愛サイクルがとても短いので、どうして自分はこんなに男運がないの!?と嘆くこともありますが、それが自分のせいだとはあまり思わないようです。
また恋をする最初のドキドキ感が好きなこともあって、最初のトキメキ状態が落ち着くとすぐに飽きてしまうのも恋に恋する女の子の特徴です。
特徴②妄想癖がある
恋に恋する女の子はいつも理想的な恋愛を思い浮かべています。ちょっと自分好みの男性を見つけるとすぐにその人をネタに妄想を始めて一喜一憂。
恋に恋する女の子は片思い中から楽しんでいます。もちろんその人といい関係になっても妄想は続きます。ちなみに恋に恋する女の子には2つのタイプがいます。
恋に恋する主人公タイプ
恋に恋する主人公タイプはいつも自分が物語の中心にいます。大好きな男性と上手くいくことしか妄想しないのでとっても単純。
気になる男性ができたらその人とのデートプランや彼が告白してくるときのシミュレーションまでして顔をニヤつかせているでしょう。
恋に恋する悲劇のヒロインタイプ
一方で恋に恋する悲劇のヒロインタイプはちょっと「かわいそうな自分」に満足しているところがあります。もしかしたら彼は別に好きな子がいるのかも!?なんて報われない恋の妄想を繰り返すタイプです。
こちらのタイプはよりドラマチックな展開を好みますが、どちらにせよ常に恋心を持っているというところは同じです。
特徴③恋してる自分が好き
恋に恋する女の子はとにかく恋をしている状態の自分が大好きです。常にリア充を求めていて彼氏と別れてもすぐに次に気になる男性を探します。
恋に恋する女の子は男の子を好きになりたいのではなく、恋をしている自分を手に入れたいのです。好きな人に会ってドキドキする気持ち、気になる男性に誘われて感じる高揚感、私恋してる!っていうキュンとする感覚。
そんな自分が好きなのです。
特徴④相手の気持ちは後回し
恋愛は自分が主人公、恋に恋する女の子の恋はいつでも自分の気持ちが最優先です。だから自分がしたいと思うことを相手に察して欲しいし自分が聞きたい言葉を彼氏に囁いてほしい。
自分中心に恋が回っている感覚です。自分の思い描く恋愛に当てはまらないとすぐにがっかりしてしまって「この人違う」となってしまいます。
まるで恋愛には2人の登場人物がいると思わないかのように...相手がどう感じているのかはお構いなしなので、彼氏からふられることも実は珍しくありません。
恋に恋するとどうなる?男性の4つの特徴
恋に恋する女の子の特徴とみてきましたが、恋に恋する男の子だっています。一般的に「恋に恋する」と聞くと女の子を思い浮かべる人が多いのですが、男の子だって例にもれず恋に恋する場合があるのです。
それではどんな男の子が恋に恋するタイプなのか、特徴を紹介します。
特徴①とにかく彼女が欲しい
とにかく彼女が欲しいと思っているのが恋に恋するタイプの男の子です。恋に恋するタイプの男の子は一目惚れしやすくてさらに飽きやすいところがあり目移りもよくします。
恋している状態が好きなので、彼女ができて落ち着いてくるとまた恋の虫が騒ぎ始めることもしばしば。二股をかけるのもこのタイプです。
恋愛初期のドキドキ感を感じたいという理由もありますが、基本的に「常にモテたい!」と思っているのも一つの理由でしょう。
特徴②彼女に理想を追い求める
とにかく彼女が欲しい!と思っているのが恋に恋するタイプの男の子です。恋に恋するタイプの男の子は恋に理想を持っているので、例えば部活中に顔を洗っていると可愛い後輩の女の子がタオルを差し出してくれるなんていう理想のシチュエーションを持っています。
それにピタリとはまるような女の子との恋愛を思い浮かべているので、恋に恋するタイプは男性もやはり付き合うサイクルが短い傾向にあります。