恋と愛の違いとは?診断のポイントや違いがわかる名言を紹介!

恋と愛の違いとは?診断のポイントや違いがわかる名言を紹介!

恋と愛の違いについて紹介します。恋と愛の違いは、正しく理解した人でないと、非常に難しいものでしょう。愛だと思っていたのに恋だったなんてことも起こり得るものです。本当の愛とは一体何なのか、恋とはどう違うのか、明言などからも学んでいきましょう!

記事の目次

  1. 1.心理学で見る!恋と愛の違い
  2. 2.名言や格言から理解する!恋と愛の違い
  3. 3.男女別に見る恋と愛の違いとは?
  4. 4.それは恋?愛?診断してみよう!
  5. 5.恋から愛へと格上げしたい場合には?
  6. 6.恋も愛も自分の感情を大切にしていこう!
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真の愛は相手を自由にすること

3つめの名言は、「真の愛は相手を自由にこそすれ、不自由にするものではない。」という内容になります。これは、渡辺和子さんの名言です。

真の愛は相手を自由にこそすれ、不自由にするものではない。

恋は押し付けること、愛は受け入れ信じることという意味が込められているように感じます。つまりは、相手を束縛して自分の気持ちを満足させるのは、愛ではないということです。

愛するとは相手の幸せと重ねること

4つめの名言は、「愛するとは自分の幸せを相手の幸せを重ねることである。」という内容になります。これは、ゴットフリート・ライプニッツさんの名言です。

愛するとは自分の幸せを相手の幸せを重ねることである。

自分の思い通りに行かせるのは愛ではありません。相手だけが幸せになるのも愛ではありません。共に幸せになるのが愛です。そこには、相手を思いやる心が必要なのだというのを感じさせてくれる名言です。

愛は自由の子

5つめの名言は、「愛は自由の子なのであり、決して支配の子ではない。」という内容のものです。これは、エーリッヒ・フロムさんの名言です。

愛は自由の子なのであり、決して支配の子ではない。

人を好きになると不安な気持ちから相手を束縛します。しかしそれは、愛ではありません。愛とは、相手を自由にすることです。相手を自由にするということは、相手を最大限に信用することだということが伝わってくる名言です。

長続きするたった一つの愛は片想い

6つめの名言は、「長続きするたった一つの愛は片想い」という内容のものです、これは、ウディ・アレンさんの名言です。この名言は「どうゆう意味?」と戸惑う人もいるでしょう。しかし、これこそが究極の愛を意味しています。

長続きするたった一つの愛は片想い

恋は相手にも気持ちを求めてしまうものです。しかし愛は自分が相手を思う気持ちを大事にしているのです。片想いが続けられるのは思いやりがあるからです。例え両想いになっても、相手に片想いをする気持ちを忘れないのが愛なのです。

男女別に見る恋と愛の違いとは?

男女別に見る恋と愛の違いについて見ていきましょう。恋とは受け身、愛とは与えるものという心理学上の意味があっても、男性と女性とでは、恋と愛の受け取り方が若干違うところがあります。

これも面白いもので、男性の脳と心、女性の脳と心が違うものだということが分かるでしょう。ここに違いがあるということは、やはり愛とは求めるものではないということが分かるでしょう。

違いを理解して、与えるのが愛です。では、さっそく、男女別に恋と愛の違いを見ていきましょう!

男性は時間軸で分けていることが多い

男性が考える恋とは、カップルになる前のことを意味し、愛とはカップルになった後のことを意味します。また、今を考えるのが恋で、未来を考えるのが愛というのも男性の考えです。このように、男性が考える恋と愛の違いは、時間軸で分けられているものが多いのです。

カップルになる前が恋ということは、相手の気持ちが分からないのが恋です。そしてカップルになった後が愛となると、両想いになっているのが愛です。

さらに、今が恋というのは、今しか考えられない相手との恋愛は恋ということでしょう。そして、結婚やその先の未来を考えられる相手との恋愛は愛ということなのです。男性の考えはシンプルで分かりやすいものです。

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それは恋?愛?診断してみよう!

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