⑦清楚なイメージ
地味な女性の清楚なイメージに惹かれるという男性は多いです。結婚も視野に入れて落ち着いて付き合うなら、清楚な女性は間違いなくモテます。
清楚な女性にはどこか弱さや儚さを感じさせるところがあり、守ってあげたくなる面が。男性の庇護欲をかきたてます。「この子には自分がついていないと」と思うことで男性は仕事や恋愛に張り切ることができます。
結婚を考えている男性にも、地味だけど清楚なイメージの女性はモテる傾向があります。落ち着いていそう、遊んでなさそうに見えるので、両親にも安心して紹介できるのがメリットです。
自分がどれだけ「この子が好き」と思っていても、結婚を親に反対されるのは心理的に負担が大きいもの。他の人、特に大人が見て恥ずかしくないかという点も重要になります。
⑧親しみやすい
地味な女性の親しみやすいところもモテるポイントに。美女や派手な女性と付き合うとなるとどこかかっこつけていないと落ち着かないですが、地味女となら自然体でいられるのがメリットです。
高嶺の花に合わせて話題を繰り出して頑張って楽しませようとしたり、派手な女性と釣り合うためにブランド物で身を固めたりしなくてよく、等身大の恋愛ができます。
自分のありのままで付き合えるカップルなら、それが居心地の良さに繋がります。お互いがストレスフリーな付き合いが可能になりますよね。
無理をしてばかりではいつしかストレスになって結婚まで考えられない場合もありますが、居心地いいカップルなら結婚も見据えて付き合えますね。
モテる”地味女”になるには?
単なる垢抜けない地味女のままでは、せっかくの恋のチャンスも掴めません。モテる地味女になるには、どんな点に気をつけたらいいのでしょうか。
メイクや髪型といった外側の部分だけでなく、内面のポイントにも触れていきます。
ナチュラルメイク
モテる地味女の外見で重要なのがナチュラルメイクです。ナチュラルメイクは決して手抜きメイクや、すっぴんに毛の生えた程度のものではありません。
たとえば目が小さめでコンプレックスだったとしても、濃いメイクでデカ目にしてごまかさず、素材を生かします。小さめの目でもキレイに見せるメイクの仕方もありますし、仕上がりが自然です。
さらにTPOに合わせた応用メイクができるとモテます。仕事とプライベートでメイクの仕方を変えられたり、パーティーメイクの時は雰囲気をガラリと変えて華やかにできると、そのギャップに惹かれる男性もいます。
■関連記事:ナチュラルな垢抜けメイクを!
さらさらな黒髪
地味でモテる女性を目指すなら、さらさらの黒髪か暗髪で。派手で遊んでそうな雰囲気がなく、清楚な親しみやすさが出ます。
黒髪というと染めていないそのままの髪のイメージがありますが、傷んでいると垢抜けない感じに。黒髪でモテるポイントは“ピュアさ”。ただの手抜きに見えそうなら対策を取りましょう。
トリートメントなどでのケアを怠らず、そのままの黒髪に自信がなければ暗髪に染めてみるのもありです。凝ったアレンジよりもロングストレートやボブでナチュラルさを演出しましょう。
■関連記事:暗髪とは?どんなカラーがおすすめ?
シンプルな服
シンプルな服も親しみやすさのポイント。モノトーンやワントーンのコーデでもデザインが洗練されていてその人に似合っていれば、思わず見とれてしまいますよね。
モテるシンプルな服のポイントは綺麗さや清潔感です。サイズがしっかり合っていてその人に似合っていることと、決して手抜きでないこと。
服装に無頓着で、動きやすい服を傷むまでヘビロテ。そんな地味女もいますが清潔感に欠けてモテません。派手さはなくても自分に似合うアイテムを厳選して、大人の綺麗さを演出しましょう。
ギャップを見せる
単に地味なだけの人では、なかなかその人の魅力が伝わりません。おとなしいけれど話すとよく笑う、話したら面白くて実は地味ではないなど、ギャップを見せるのがモテポイントに。
普段は他人には見せない趣味や特技も、裏で磨いておいて損はありません。意外な場所で話の合う人と出会えたり、芸を披露して話題が広がることもあります。
引っ込み思案で自分からはアプローチできない人も、笑顔だけは忘れずに。普段のおとなしさと、ふとした時の笑顔とがいいギャップになり、魅力につながります。
丁寧な言葉遣い
地味でモテる女性になるために、言葉遣いを丁寧にしましょう。ものの言い方がぶっきらぼうだったり公の場でも若者言葉を使っていたりすると、「見た目も中身も子供のまま?」と思われてしまいます。
誰にでも変に丁寧だと慇懃無礼になることもありますが、TPOをわきまえた丁寧さは知的に見える効果もあります。仕事や人間関係で「この人になら任せられる」という信頼にもつながりますね。その信頼感が恋愛にも活きます。
マシンガントーク状態だとボロが出やすい人も多いので、ゆっくりでも落ち着いてしゃべるのがコツです。